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2010年5月15日土曜日

印刷 台計算と通し計算

見積もりの見方の記事でも触れましたが、印刷代の計算方法には、台計算と通し計算があります。

一般に通し計算に満たないものが台計算扱いになります。

台計算の台とは、印刷ユニットの事です。

通常印刷はC・M・Y・Kで構成される為、4色の印刷と言えば4ユニット使って印刷をすることになります。

簡単に考えるなら印刷の色数=台と考えれます。

通し単価は印刷枚数が多い場合に使用します。

台計算の計算方法は

印刷色数(台数)x@単価

通し計算は

印刷枚数×印刷色数×@単価

このように計算されます。


赤い四角が台単価のマーク。
青い四角が通し単価のマーク。

印刷枚数は部数÷取都合(丁付け・面付け)になります。

印刷見積もりで判らないことがあれば気軽にお問い合わせください。

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