Google    ビジネスサポートプランニング: 4月 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2014年4月30日水曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 概要

サイトの速度とは、サイトを表示(読み込む)速さです。
サイトの速度が重要視されるようになったのは、近年、様々なコンテンツに、様々なアプリケーションが使われるようになりました。

また、画像などのデータも比較的大容量の画像データもサーバ側で受け入れるようになっています。
これらは、デバイス側の容量(HD、メモリー等)の増加、通信技術(光回線、ケーブル回線、高品位無線ラン)の向上、サーバの容量増により、日々大量のデータの送受信が出来るようになったことに起因しています。

サイトのコンテンツは、充実するようになりましたが、デバイス等の多様化により、サイトによっては、開かない、重いと表現されるようなサイトが続出しています。

画像が大きすぎたり、アプリケーションを読みこむ為に時間がかかったりする場合です。
これらの開かない、重いは、サイトを訪問したユーザーが、サイトが表示しきる前にサイトを離脱してしまう場合が多くあります。
サイトを訪問したユーザーからのコンバージョンやエンゲージメントを消失している機会になってしまう為、サイトの速度は重要になります。



グーグルアナリティクスでは、サイトのページ読みこみ速度データを提示しています。

これらのデータをもとに、サイトの再構築、コンテンツの見直しをおこない、ユーザーの利用を快適にする事で、コンバージョンやエンゲージメントを高める事により、高い収益を上げる事が可能になります。


2014年4月28日月曜日

PTA運営の仕方。そもそもPTAって何?

高校でPTAの会長を一年間勤めてまいりました。
次の総会で、任期が終了します。

学級委員の一年、会長の一年を通じて、得た事、感じた事を書いていきます。

一見、仕事とは関係の内容に思いますが、このブログを見ている方の中には、お子さんをもっていらっしゃる方も多いと思います。

PTAとは何ぞや?PTAの活動とは?

この時期になるともう落ち着いていますが、1月から、4月まで、役員人事や学級委員などで揉める事が多くあります。

それはそれで、指名委員会はあちこちにあたったりして、苦労をしています。

何故そんな苦労をしなければならなくなるのか?
立候補者が居ないからです。

PTAに対して、良いイメージが無いというところが、本音でしょうか。
ボランティアであり、余計な時間がとられる。めんどくさい。

確かにそうかもしれません。

PTAに参加する事は、デメリットばかりが先行しますが、メリットも多くあります。
そのメリットが、デメリットよりも魅力的であれば、参加者も増えるでしょうし、候補も多くなります。
ただそのメリットが十分にPTAに入会している人に伝わっていないというところに問題があります。

そもそもPTAとはいったい何でしょうか?


PTAとは
Parent-Teacher Association。
親、教師が共通の関心で結びつく集団の略です。
各学校ごとに組織され(単位PTA)、保護者と教職員による社会教育関係団体になります。
根拠法は、社会教育法です。上位の法には、教育基本法、学校教育法等があります。
PTAは各自が任意で入会する団体であり、強制ではありません。
PTAの本旨は保護者と教員が学びあうことで、その成果を児童生徒に還元することにあります。
学習成果の還元場所は、家庭、学校、地域等様々な場所で行えます。
また、民主的な方法でPTAを運営するという設計思想があり、PTAは民主主義の演習の場であるという側面を併せ持っています。
民主主義の演習ですので、独裁や強制等をおこなうことは、禁忌です。
ただし、各役職には責任と権限が付きまといます。

この為、新役員を決める際等、立候補者が居ない場合は、じゃんけんやくじ引き等が行われたりする事もあります。
また最近問題になっているのは、公平の名のもとに、役員人事を押しつける場合も散見されます。

また、規約・細則を決めたり運用する際には、上位法である社会教育法、教育基本法、憲法、また地方公共団体の制定する子どもの権利条例等の理念を理解したうえで決めるなければならず、上位法を無視した慣習を基に制定してはなりません。

PTAを簡単にまとめると、
親と教師の任意団体で、結成解散は自由。親と教師がお互いに学び合う組織であり、その成果を児童生徒に還元し、民主主義の演習の場でもある。

こういう事になります。




Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ 離脱ページ

行動ディメンション サイトコンテンツ 離脱ページでは、ユーザーがサイトを離脱したページだけを表示しています。
ユーザーはいつかはサイトを離脱しますが、ユーザー離脱したページにより、サイトコンテンツの問題を浮き彫りにする事が出来ます。

離脱ページが、コンバージョンが発生した後の確認ページであれば、問題がありません。
しかし、オーダー(注文画面)での離脱は、ユーザーが何らかの理由で、思いとどまっている事を指示しています。

また、離脱しているページが偏っている場合、コンテンツ運営者が意図している場合と、意図していない場合があります。
意図している場合は問題が無いのですが、意図していない場合は、コンテンツに問題がある事が判ります。




ページ・・・ユーザーが訪問したページの URI が表示されます。
exit・・・指定した1ページまたは複数のページからユーザーがサイトを離脱した回数です。
ページビュー数・・・閲覧されたページの合計数。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。
離脱率・・・サイト内の指定した1ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合。


URIとは
ドメイン名の後の部分。たとえば、www.example.com/contact.html の場合、URI は /contact.html になります。


赤マルの中のアイコンをクリックするとURIのページを表示できます。

2014年4月25日金曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ランディング ページ  入口からの遷移 2

ランディングページらら、ユーザーがどのように遷移しているかにより、コンテンツの変更や、追加するコンテンツの内容を考慮する事が出来ます。




ランディングページからの遷移を見るには、ナビゲーションパネルの、行動⇒サイトコンテンツ⇒ランディングページ⇒入口からの遷移で確認します。

赤線部分がランディングページです。
これは▼のアイコンをクリックする事により、他のランディングページを表示する事が出来ます。


⇒に沿って、ランディングページから2ページ目⇒離脱したページが表示されます。

2ページ目と離脱したページの間のページは表示されません。
ファーストクリック⇒セカンドクリック⇒離脱ページの表示になります。

ラストクリックが重要と解説しているサイトもよくありますが、ここでは、ファースト・セカンドの流れを見る事により、ユーザーの嗜好を確認します。




2014年4月24日木曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ランディング ページ  入口からの遷移

ページの遷移は、ユーザーがどのように、ランディングページからサイト内を移動しているかを見る事が出来ます。

サイト内の遷移は、ユーザーの関心がどのように移っていくかが判る為、サイトコンテンツの作成に役立ちます。




どのページで離脱しているかにより、コンバージョンに繋がっているか、繋がっていないかも判りますので、ユーザーがサイトを訪れ、こうどうする遷移は、サイトを運営する上で重要なファクターになります。



2014年4月23日水曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ランディング ページ その他

行動ディメンション サイトコンテンツ ランディングページ その他では、各種データを表示させる事が出来ます。




Flash のバージョン
Java サポート
オペレーティング システム
キーワード
キャンペーン
ネットワーク ドメイン
ブラウザ
ブラウザのバージョン
ホスト名
メディア
ユーザー タイプ
ユーザー定義値
ランディング ページ
亜大陸
画面の解像度
画面の色
言語
国/地域
参照元
市区町村
大都市圏
大陸
地域


これらのデータは、必要に応じて、必要な部門、必要な人が参考にすべきデータになります。

ただ、データ自体が、ランディングページに関連したその他ではなく、全体のデータのその他になりますので、あえてこの項目で見る必要もありませんが、将来的に、ディレクトリ毎のその他項目を表示させるようになるかもしれません。

ディレクトリ毎のその他が必要な場合は、セグメント、コンテンツグループの作成で設定する事が出来ます。



2014年4月22日火曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ランディング ページ ランディング ページ

行動ディメンションでランディングのデータを見るには、左のナビゲーションパネルから、行動⇒サイトコンテンツ⇒ランディングページ プライマリディメンション ランディングページを選択する事によってデータを見る事が出来ます。




データエリアでは、ランディングページのURIを表示しています。
URIの右横のアイコンをクリックすると、ページが表示されます。

URI をクリックすると、クリックした URI の単体データを見る事が出来ます。


ランディングページは、最初にサイトに訪問したページ、サイトに着地したページをさします。
ランディングページのセッションにより、ユーザーがどれだけランディングページと関わっているかにより、次の行動やコンバージョンに影響を及ぼします。


また直帰率が多かったり、セッション中のページ表示が少ない場合、サイトコンテンツが、ユーザーにとって魅力があるものであるとは言えないと判断出来ます。



※関連リンク
セッション とは




共有/ソーシャル(目標 1 の値) とは

コンバージョンの金額。

共有/ソーシャル(目標 1 の完了数) とは

コンバージョンの数。

共有/ソーシャル(目標 1 のコンバージョン率) とは

コンバージョンを達成した訪問の割合。

平均セッション時間 とは

セッションの平均時間。

ページ/セッション とは

セッション中に表示された平均ページ数。
同じページが繰り返し表示された場合も集計されています。

新規ユーザー とは

初回ユーザーの数です。
アナリティクスでは、指定した期間中の初回ユーザー数になります。

新規セッション率 とは

新規訪問の割合です。
この数値は推定値になっています。

セッション とは

ユーザーがウェブサイトやアプリなどに積極的に関わっている期間を指します。
すべての使用状況データ(スクリーン ビュー、イベント、e コマースなど)はセッションと関係しています。

セッションの換算は、ユーザーAが、サイトを閲覧開始し、離脱するまでを1セッションとしています。
また、セッションには時間が設定されていて、デフォルトの場合、セッションは 30 分後に終了します。

2014年4月21日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ランディング ページ

ランディングページは、参照元サイトから、ユーザーがサイトに最初に訪問したページです。



ランディングページでは、
集客
セッション
新規セッション率
新規ユーザー

行動
直帰率
 ページ/セッション
平均セッション時間

コンバージョン
目標 1: 共有/ソーシャル
共有/ソーシャル(目標 1 のコンバージョン率)
共有/ソーシャル(目標 1 の完了数)
共有/ソーシャル(目標 1 の値)

これらを表示しています。
コンバージョンに関しては、コンバージョンで設定する指標により表示される項目と数値が変わります。


ランディングページでは、セッション内でのユーザーがどのような行動をとっているのかを把握する事が出来ます。

新規が少ない場合、直帰率が大きい場合、コンバージョンに結びついていない場合、すべてサイトが悪いというわけではありませんが、ほとんどの場合、サイトに問題を抱えている場合が多くあります。

サイトの見直しをおこなう上で、重要なデータを影響してくれます。



2014年4月18日金曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ディレクトリ ページ

行動ディメンション サイトコンテンツ ディレクトリ ページでは、ユーザーが訪問したページの URI を表示しています。





URIの右側にあるアイコンをクリックすると、別窓でページは表示されます。


URIをクリックすると、単体のデータが見れます。


URI は、対象ページの URL のうち、ドメイン名の後の部分を指しています。
たとえば、www.example.com/contact.html の場合、URI は /contact.html になります。

2014年4月17日木曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ディレクトリ 第1階層

行動ディメンション サイトコンテンツ ディレクトリ 第1階層では、第1階層のデレクトリ(フォルダ)ごとにデータを集計しています。



第1階層ディレクトリ(フォルダ)ごとに
  • ページビュー数
  • ページ別訪問数
  • 平均ページ滞在時間
  • 直帰率
  • 離脱率
これらの数字を見る事が出来ます。

どのディレクトリにユーザーの興味が集まっているか、また離脱率や直帰率により、ユーザーにとって魅力のあるディレクトリで、次の階層に進んでいるのかいないのかにより、コンテンツやサイトのデザインの変更をする必要性があります。

2014年4月16日水曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ ディレクトリ

ディレクトリは、フォルダの事を指しています。
ディレクトリ(フォルダ)は、ファイルを格納している部分です。

この為、第一階層、第二階層、第三階層と降りていくごとに、データが絞られて、欲しいデータを見つける事が出来ます。

解りやすいのは、パンくずリスト(breadcrumb)です。
パンくずリスト(breadcrumb)は、ユーザーが、サイト内で迷子にならないように、また、ユーザーが使いやすい様に設置しています。
このパンくずリスト(breadcrumb)が、ディレクトリ(フォルダ)になります。


赤枠でくくった部分が、パンくずリスト(breadcrumb)。
これがディレクトリ(フォルダ)です。

グーグルアナリティクスでは、ディレクトリ(フォルダ)ごとの、アクセス解析をする事が出来ます。


2014年4月15日火曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ すべてのページ ページ解析

行動ディメンション すべてのページ ページ解析では、ユーザーがHP等でどこをクリックしたかを表示します。

これは実際にユーザーがどこに興味を持っているか、何を知りたいか、何が欲しいかをサイト内で提供できているかを知る事が出来ます。

逆に言うと、サイトがユーザーにとって快適であるか、快適でないかを知る事にもなります。


ページ解析をおこなうと、アナリティクス内で表示できない場合、このようなPOPアップメッセージが出ます。

このメッセージが出た場合は、再読み込みをして、それでもダメな場合は、新規ウインドウで表示をクリックします。



新規ウインドウをクリックすると、新しいウインドウにアナリティクス解析ページが表示されます




ヘッダー部分が必要でない場合は、トルグにカーソルを乗せるとヘッダー部分が隠れます。


赤枠で囲った部分がトルグです。




バブルは吹き出しの事を指します。バブルを表示するとクリックされた%が表示されます。

色を表示にすると、クリックされたリンクが色かけ状態になる為、サイト内でどこがどれくらいの頻度でクリックされているのかが判ります。

バブルを表示と色を表示を併用すると判りやすくなります。


また、色表示をしていない場合は、WEBサイトと同様にクリックが出来る為、クリックされたページに移動して、そのページの解析をおこなうこともできます。


この機能は視覚的にユーザーがどこに興味を持っているかを捉えますので、コンテンツの作成や再構築に大変役立ちます。








2014年4月14日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ すべてのページ ナビゲーションサマリー

ナビゲーションサマリーは、選択した任意のページの移動前のページと、移動後のページを表示します。

この機能の使い方は、核になるページに対して、ユーザーの行動がどのように遷移しているかを見ることが目的です。


当該ページが閲覧開始ページや、離脱ページである事もありますので、そのパーセンテージを表示しています。

閲覧開始ページ%と遷移前ページ%とURI、離脱ページ%と遷移後ページ%とURIがそれぞれ表示されます。


ページグループは、コンテンツ(商品)単体でなく、グループ(カテゴリー)として、トラフィックを分析します。
このグループを設定する事により、カテゴリーで、ユーザーの動きを把握できるため、大局的な判断をしやすくなります。
例えば、トマト、レタス、ニンジンと各コンテンツで把握するよりも、野菜、鮮魚、惣菜でグループ分けを行うと、ユーザーがどういった分野で行動を行っているかを大局的に見る事が出来ます。


2014年4月11日金曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ すべてのページ その他

行動ディメンション すべてのページ その他では、下記の項目毎に、ユーザーの行動(ページビュー数、ページ別訪問数、平均ページ滞在時間、閲覧開始数、直帰率、離脱率、ページの価値)を見る事が出来ます。
  • Flash のバージョン
  • Java サポート
  • オペレーティング システム
  • キーワード
  • キャンペーン
  • ネットワーク ドメイン
  • ブラウザ
  • ブラウザのバージョン
  • ホスト名
  • メディア
  • ユーザーの種類
  • ユーザー定義値
  • ランディング ページ
  • 亜大陸
  • 画面の解像度
  • 画面の色
  • 言語
  • 国/地域
  • 参照元
  • 市区町村
  • 大都市圏
  • 大陸
  • 地域



これらのデータは、知りたいディメンション項目のユーザーの行動を把握できるため、コンテンツの再構築や、デザインの再構築等に役立ちます。


例えば、画面の色や画面の解像度で見たときに、一定のスペックのユーザーに直帰率が多く偏ってしまっている場合、そのスペックのユーザーには、サイトが快適ではない事が判ります。


また、国や地域等のデータでは、ターゲットとしている国以外でも、直帰率が低い場合や、滞在時間が大きい場合、その国や地域に対するサービスを行っていない為に、収益に結びついていない、潜在的顧客を取り逃していると言う事が判ります。




2014年4月10日木曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ すべてのページ ページタイトル

行動ディメンション すべてのページ ページタイトルでは、サイトの閲覧頻度が高いページをページタイトルで表示します。




このデータから、閲覧頻度が高くても、平均ページ滞在時間、 閲覧開始数、 直帰率、 離脱率、により、ランディングされているか、ページ遷移か、直帰率や離脱率が高いのか、低いのかにより、コンテンツの内容を充実させたり、SEO対策を施す必要があります。



2014年4月9日水曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ すべてのページ ページ

グーグルアナリティクス 行動ディメンション、サイトコンテンツ すべてのページでは、サイトのページ内での行動に関するデータを表示しています。

ページは、ユーザーが訪問したページの URI が表示されます。



URI は、対象ページURLの、ドメインの後ろの部分です。
たとえば、www.example.com/contact.html の場合、URI は /contact.html になります。

このページの項目では、ページに対する

  • ページビュー数
  • ページ別訪問数
  • 平均ページ滞在時間
  • 閲覧開始数
  • 直帰率
  • 離脱率
  • ページの価値
を一覧で見る事が出来ます。


ページ項目のURIをクリックすると、ページ単体のデータを見ることもできます。


URIで表示されたデータは、判りにくいと言う方には、ページタイトルで情報を見る方法もあります。


2014年4月7日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトコンテンツ

行動ディメンション サイトコンテンツ すべてのページでは、コンテンツ別に閲覧頻度等が表示されます。

サイトの運営側が狙っている効果を高める為には、デザインや内容を見直す必要があります。



デフォルトでは、
これらが一括表示されます。

ページ項目のURIの右側にあるアイコンをクリックすると、サイトのコンテンツページが表示されます。
ページ項目のURIをクリックすると、ページ単体のデータを表示する事を出来ます。








ページの価値 とは

このページまたはページ セットの平均価値です。
(トランザクション収益 + 合計目標値)÷(ページまたはページ セットの合計ページ表示数)で算出されます。

離脱率 とは

サイト内の指定した 1 ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合です。

直帰率 とは

直帰率とは、1 ページだけを閲覧した訪問数(ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合です。

閲覧開始数 とは

ユーザーがサイトにアクセスしたとき、指定したページを最初に閲覧した回数です。

平均ページ滞在時間 とは

ユーザーが指定したページまたは一連のページを閲覧した平均時間です。

ページ別訪問数 とは

指定したページが 1 回以上閲覧された訪問数です。
ページ URL とページ タイトルの組み合わせごとにカウントされます。

ページビュー数 とは

閲覧されたページの合計数です。
同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。

ページ とは

ユーザーが訪問したページの URI が表示されます。この URI は、対象ページの URL のうち、ドメイン名の後の部分です。たとえば、www.example.com/contact.html の場合、URI は /contact.html になります。

2014年4月3日木曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 行動フロー

行動ディメンションの行動フローでは、サイトを訪問したユーザーの活動経路を見る事が出来ます。
このデータにより、サイト内で、ユーザーがどのようなコンテンツに興味があるかが判ります。

行動フローでは、ノードの情報と、ノードからノードへの遷移により、ユーザーの行動がどこで止まってしまったのかを一目で見ることもできますので、ECショップの場合、注文画面までは来たけれど、離脱されてしまっている様な事案がある場合は、注文画面に何か問題があると言う事が判ります。





開始データの選択をする事が出来ます。
ディメンションアイテムは、ランディングページにデフォルトで設定されています。

ディメンションアイテムの変更やカスタマイズを行う事により、より知りたい行動フローのデータを見ることが出来ます。



スライダーを操作する事により、拡大縮小、左右Homeの操作が出来ます。


縮小は全体的に、拡大は細かく見る場合に便利です。

またノードを選択すると、ハイライト表示が行えますので、ランディングページ毎のユーザーの行動フローを確認する事が出来ます。




2014年4月2日水曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サマリー

行動ディメンションのサマリーでは、グラフ、ページビュー数、ページ別訪問数、平均ページ滞在時間、直帰率、離脱率がミニグラフで表示されます。
それぞれのミニグラフをクリックすると、大きいグラフ表示で見る事が出来ます。

ここにはセグメントで指標を追加してデータを見る事が出来ます。




データエリアでは、サイトコンテンツ、サイト内検索、イベントの各項目のページ、ページビュー数、ページビュー数%を見る事が出来ます。

サマリーでは、各項目の大雑把に集めていますので、詳しく知りたい場合は、ナビゲーションパネルから項目を選択するか、データエリアでデータを選択して、詳細を見ます。


行動セッションでは、ユーザーがサイトでどのような行動をとっているかを見る為、サイトの目的(売上、資料請求、問合せ、AdSense、等)に合わせたデータを抽出するようにします。


直帰率が、多い方が良いのか少ない方が良いのか、それはサイトの目的とコンテンツにより、違ってきます。

直帰率が高くても、目的を達していれば問題はありませんが、なかなかそういったサイトはありません。

売上、申込等、何クッションか置かないと成立しない場合がほとんどだからです。

ですから、直帰率を下げる事が、重要になります。



2014年4月1日火曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 概要

グーグルアナリティクス 行動ディメンションでは、サイトに訪問したユーザーがとった行動についてレポートを提供しています。



行動セクションでは主に、サイト内でユーザーがどのような行動をしているかを見る為、直帰率が低いコンテンツや、ページビューが多いが、トランザクションやコンバージョンに結びついていないコンテンツの見直しに役立ちます。


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