Google    ビジネスサポートプランニング: 10月 2013 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2013年10月31日木曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOS 画面の解像度

サイトを訪問したユーザーの画面(スクリーン)の解像度は、デバイスによって様々です。

現在多くのサイトは、マルチスクリーンタイプのサイトを運営していますが、マルチスクリーンとはいえ、PCとスマホと携帯では、表示のされ方がまるで違ってしまいます。

この場合、サイトの運営者の意図しない表示がされる場合が多くあるので、意図した表示にする為には、少々サイトのデザインやレイアウトをやり直さなければなりません。

とはいえ、全てに対応していると、限が無いので、現在利用しているユーザーの画面解像度で優先順位をつけるほかありません。

ユーザーの画面解像度を見るには、標準レポートの、ユーザー⇒ユーザーの環境⇒ブラウザとOS⇒プライマリディメンションの画像の解像度を選択します。



画面の解像度のところを拡大すると下の図の様に表示されています。



 見ての通り、あらゆるデバイスからサイトにユーザーが訪問しているので、画面のサイズはバラバラです。

画面の解像度の数値をクリックすると、その画面の解像度だけの解析情報を表示する事が出来ます。


一つの画面の解像度だけのデータがグラフエリアとデータエリアに表示されます。

画面の解像度とトランザクションやコンバージョンを組み合わせて表示すると、どの画面の解像度のユーザーが、トランザクションやコンバージョンに貢献しているかを見る事が出来、また、参照元を組み合わせると、どこからの流入が多いかを見る事が出来ます。

これらの解析情報は、今後のキャンペーンやマーケティングなどに役立つほか、サイトのデザインやレイアウトを見直すうえで重要なデータになります。






2013年10月30日水曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOS オペレーティングシステム

グーグルアナリティクスでは、サイトに訪問したユーザーが使用しているOS(オペレーティングシステム)を解析する事が出来ます。

ユーザーのOS情報は、標準レポートの、ユーザー⇒ユーザーの環境⇒ブラウザとOSで、プライマリディメンションのオペレーティングシステムで見る事が出来ます。



オペレーティングシステムを知る事により、ユーザーの利用環境が判り、デザインの構築や、ユーザーの動向を知る事が出来ます。


それぞれのOSをクリックすると、OSのバージョンの解析データを見る事が出来ます。
この解析データは、デザインの構築等で大変に役立ちます。

最新のOSに合わせて、サイトを構築したり、デザインを行うと、古いバージョンで利用しているユーザーにとっては、見れない場合や、非常に重くなってしまう場合が出てきます。

OSの移行過渡期には、ユーザーを逸しかねない状況になりますので、デザインには注意が必要になります。






言語コード とは

グーグルアナリティクス等の解析を見ていると、言語のところで、jaやja-jp等の表示があり、同じ日本語なのに何が違うの?ってなりますよね。

これは、言語=ロケール名がOSやブラウザにより、識別されているからです。

ja:Windows/Unix
ja-jp:Firefox/Thunderbird 1.0.x
ja-jp-mac:Mac OS-X
ja-jpm:Firefox/Thunderbird 1.0.x Mac OS-X

このように、同じjaでも、OS等の違いを解析し識別しています。

他の言語コードには以下のコードが判明しています。


ロケール名言語コード
アフリカーンス語af
アルバニア語sq
アラビア語 (U.A.E.)ar-ae
アラビア語 (バーレーン)ar-bh
アラビア語 (アルジェリア)ar-dz
アラビア語 (エジプト)ar-eg
アラビア語 (イラク)ar-iq
アラビア語 (ヨルダン)ar-jo
アラビア語 (クウェート)ar-kw
アラビア語 (レバノン)ar-lb
アラビア語 (リビア)ar-ly
アラビア語 (モロッコ)ar-ma
アラビア語 (オマーン)ar-om
アラビア語 (カタール)ar-qa
アラビア語 (サウジアラビア)ar-sa
アラビア語 (シリア)ar-sy
アラビア語 (チュニジア)ar-tn
アラビア語 (イエメン)ar-ye
バスク語eu
ベラルーシ語be
ブルガリア語bg
カタロニア語ca
中国語 (中華人民共和国)zh-cn
中国語 (香港)zh-hk
中国語 (シンガポール)zh-sg
中国語 (台湾)zh-tw
クロアチア語hr
チェコ語cs
デンマーク語da
オランダ語nl
オランダ語 (ベルギー)nl-be
英語 (オーストラリア)en-au
英語 (ベリーズ)en-bz
英語 (カナダ)en-ca
英語 (アイルランド)en-ie
英語 (ジャマイカ)en-jm
英語 (ニュージーランド)en-nz
英語 (南アフリカ)en-za
英語 (トリニダード)en-tt
英語 (U.K.)en-gb
英語 (U.S.)en-us
エストニア語et
ペルシャ語fa
フィンランド語fi
フェロー語fo
フランス語 (フランス)fr
フランス語 (ベルギー)fr-be
フランス語 (カナダ)fr-ca
フランス語 (ルクセンブルグ)fr-lu
フランス語 (スイス)fr-ch
ゲール語 (スコットランド)gd
ドイツ語 (ドイツ)de
ドイツ語 (オーストリア)de-at
ドイツ語 (リヒテンシュタイン)de-li
ドイツ語 (ルクセンブルグ)de-lu
ドイツ語 (スイス)de-ch
ギリシャ語el
ヘブライ語he
ヒンズー語hi
ハンガリー語hu
アイスランド語is
インドネシア語in
イタリア語 (イタリア)it
イタリア語 (スイス)it-ch
日本語ja
韓国語ko
ラトビア語lv
リトアニア語lt
マケドニア語 (FYROM)mk
マレー語 (マレーシア)ms
マルタ語mt
ノルウェー語 (ブークモール)no
ポーランド語pl
ポルトガル語 (ポルトガル)pt
ポルトガル語 (ブラジル)pt-br
レトロマン語rm
ルーマニア語ro
ルーマニア語 (モルドバ)ro-mo
ロシア語ru
ロシア語 (モルドバ)ru-mo
セルビア語 (キリル文字)sr
ツワナ語tn
スロベニア語sl
スロバキア語sk
ソルビア語sb
スペイン語 (スペイン)es
スペイン語 (アルゼンチン)es-ar
スペイン語 (ボリビア)es-bo
スペイン語 (チリ)es-cl
スペイン語 (コロンビア)es-co
スペイン語 (コスタリカ)es-cr
スペイン語 (ドミニカ共和国)es-do
スペイン語 (エクアドル)es-ec
スペイン語 (グアテマラ)es-gt
スペイン語 (ホンジュラス)es-hn
スペイン語 (メキシコ)es-mx
スペイン語 (ニカラグア)es-ni
スペイン語 (パナマ)es-pa
スペイン語 (ペルー)es-pe
スペイン語 (プエルトリコ)es-pr
スペイン語 (パラグアイ)es-py
スペイン語 (エルサルバドル)es-sv
スペイン語 (ウルグアイ)es-uy
スペイン語 (ベネズエラ)es-ve
ソト語sx
スウェーデン語sv
スウェーデン語 (フィンランド)sv-fi
タイ語th
トルコ語tr
ツォンガ語ts
ウクライナ語uk
ウルドゥー語 (パキスタン)ur
ベトナム語vi
コーサ語xh
イディッシュ語ji
ズールー語zu


2013年10月29日火曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOS ブラウザ

サイトのデザイン・構築にあたり、ユーザーの環境を意識する事で、サイトを訪問するユーザーのストレスを少なくし、複数ページの訪問やコンバージョン率のアップ、トランザクション率のアップを図る上で、重要な要素になります。

何故そうなるかと言いますと、表示まで時間のかかる重いサイトは、表示途中でユーザーが去ってしまう可能性が大きいからです。
イコール、サイトは機会の遺失を常におこなっている可能性があります。


●ブラウザ(ブラウザー)

サイト利用者の利用環境としてどのようなブラウザを使っているのかを見る場合は、

ホーム⇒ユーザー⇒ユーザーの環境⇒ブラウザとOS から見る事が出来ます。

ブラウザとOSをクリックすると、デフォルトで利用しているブラウザの一覧が見れます。


拡大図


トップテンしか表示していませんが、実際には13種類のブラウザを解析していました。

これがサイトに訪問しているユーザーが使っているブラウザです。

しかしこのブラウザには全てのユーザーが含まれている為、必要とする正確な数値ではありません。

そこで、セカンダリディメンションで言語や国を選択すると、必要な解析データを得られる事が出来ます。


今回は言語で選んでみました。

赤い枠で囲ったところが上位になります。

ここで見る事は、自社(自分)のサイトが見られているブラウザで正常に(表現したいように)表現されているかです。

表示されている全てのブラウザを検証する事は難しいと思いますので、上位のブラウザだけでも検証しましょう。

もし多数の人が見ているブラウザで正常に表示されていない場合は、推奨ブラウザを設定する事も考慮の一つになります。



言葉の解説



ブラウザとは

一般的にブラウザは、ウエブブラウザの事を指し、Webブラウザ、web browser、ウェブブラウザ 、WWWブラウザとも言う。

ブラウザには、IEだけではなく、色々な種類のブラウザが存在します。

PCデバイスでは、Internet Explorer Chrome Safari Firefox  Opera

その他のデバイスでは、Android Browser  Mozilla Compatible Agent  Opera  Amazon Silk  BlackBerry Opera Mini UC Browser

それぞれのブラウザには、それぞれの特徴があり、ウインドウズにバンドルされているのは IE(Internet Explorer)、機能の追加でカスタマイズしやすい Firefox、高速の Chrome、等があり、ユーザーが使いやすいものを選ぶようになっています。

しかし、ブラウザによっては、対応しきれない、レイアウトが再現できないが等の現象が起こったりします。
この為にサイト側は、快適に見やすいブラウザとして、推奨ブラウザを設定する場合もあります。

言葉の解説
推奨ブラウザ

推奨ブラウザとは

サイトの制作・運営にあたり、サイトの運営者が、サイトの再現性を確実に与えたい、サイト運営者の意図する表現をユーザーに確実に体感してもらいたい等の場合に、サイトを利用する際に、サイトの運営者がウエブブラウザを推奨する事。



2013年10月28日月曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーの環境 概要

ナビゲーションパネルにある、標準レポートのユーザーディメンション ユーザーの環境の解説です。

ユーザーの環境とは、デバイスを使用している状況の事で、使用している末端の環境を指しています。

何故、ユーザーが使用している末端の解析が必要なのかと言うと、ユーザーの使用環境により、サイトやアプリを利用する際のストレスを見る事が出来るからです。

最近はマルチデバイスのプラットフォームが導入されるようになり、ユーザーのストレスも少なくなってきています。
マルチデバイスのプラットフォームを導入していないサイトもまだまだ多くあり、ユーザーはストレスを感じて、せっかくのサイト訪問も、表示までに時間がかかったり、サイズが合わず見ずらい、OSが一部対応していない等の理由により、離れてしまう可能性があるからです。

サイトのデザインや、コンテンツの種類(高画質低画質等)を作るときに、役立つ解析情報です。

ユーザーの環境を見るには、ホーム⇒ユーザー⇒ユーザーの環境で見る事が出来ます。


拡大すると



ユーザーの環境には"ブラウザとOS"と"ネットワーク"の二種類の解析データが用意されています。

●ブラウザとOS
  • ブラウザ
  • オペレーティング システム
  • 画面の解像度
  • 画面の色
  • Flash のバージョン
  • Java サポート
これらの情報を見る事が出来ます。

ブラウザとOSの解析情報は、サイトのデザインや構成に役立ちます。

●ネットワーク

  • サービス プロバイダ
  • ホスト名
これらの情報を見る事が出来ます。



2013年10月27日日曜日

セクションコントロールパネルとは

セクションコントロールパネルは、googleアナリティクスのエクスプローラ画面にあるパネル。

下の図で赤い四角で括ってある部分。

セクションコントロールパネルには、
  • サマリー
  • 利用状況
  • 目標セット1
  • e コマース
  • AdSense
これらの項目があり、ボタンになっている。

ボタンを押すと、各項目が表示される。


2013年10月26日土曜日

モードセレクターパネルとは

gppgleアナリティクスで主にエクスプローラタブで使用する機能。

モードセレクターには
の期間に関する切り替えボタンと
  • 折れ線グラフ
  • モーショングラフ
のグラフエリアで表示されるグラフに関する切り替えボタンがあります。



2013年10月25日金曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 行動 ユーザーのロイヤリティ

ユーザーのロイヤリティとは、サイト(HP・ブログ等)への執着心や愛着心の事をいいます。

グーグルアナリティクスでは、ユーザーのロイヤリティを、"訪問時の滞在時間"と"訪問時のページ数"で測定しています。

セグメントでコンバージョンやトランザクション等のセグメントを設定すると、滞在時間との関係や、訪問時のページ数との関係が見えてきますので、簡単にリサーチする事が出来、よりマーケティングを行いやすくなり、サイトに反映させる事が出来ます。


●訪問時の滞在時間

サイトへ訪問したユーザーが、どれだけの時間サイトに留まるか=どれだけ色々な商品やサービスを見るか=どれだけ認知するか、購入するか。という事になります。

ユーザーのロイヤリティ 訪問時の滞在時間では、滞在時間(秒)に対して、訪問数とページビュー数を表グラフ化しています。


0~10秒が多いサイトは、ほとんど見られている事はなく、サイトを去っている事になり、真の訪問者とは言い難いです。
この秒数の訪問者の場合、内容を見るまでもなく、「サイトを間違えた」「違うな」っと判断したユーザーです。

サイトへの滞在時間が長く、訪問者が複数のページを見てくれればくれるほど、コンバージョン率は上がり、トランザクション数も増えます。


●訪問時のページ数

ユーザーのロイヤリティ 訪問時のページ数では、訪問時のページ数を軸に、訪問数とページビュー数を表グラフで表しています。


訪問ページ数が1ページであるという事は、そのページで十分満足したのか、お目当てのページではなかったかの判断がこれだけでは付きませんので、セグメントを利用します。

そうする事により、訪問ページ数が1ページであろうと、コンバージョンやトランザクションの数値を見れば、1ページで事が足りているのか足りていないのかが判ります。

また、訪問ページ数が1ページであるという事は直帰率が高くなってしまいます。
最近のグーグルの上位表示対策として、直帰率を低くすると上位表示がされやすくなる傾向にあります。

訪問数1ページだけが多く、コンバージョンもトランザクションの数値も上がっていなければ、サイトを改善する必要があります。



2013年10月24日木曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 行動 リピートの回数や間隔

リピートの回数や間隔は、ECショップはもちろんのこと、どのようなサイトを運営していても気になります。

グーグルアナリティクスでは、リピートの回数と間隔を数字とグラフで表示しています。

ナビゲーションパネル⇒ユーザー⇒行動⇒リピートの回数や間隔で見る事が出来ます。

セクションコントロールパネルの分布タブに"リピートの回数"、"リピートの間隔"の項目があるので選択します(デフォルトでは"リピートの回数"が表示されます)。


●リピートの回数
リピートの回数では、サイトを再訪問(リピート)した回数と、訪問数、ページビュー数が表示されます。

セグメントを設定していれば、それぞれのセグメント項目で、再訪問数(リピート数)を見る事が出来ます。



リピートの回数が多ければ多いほど、ヘビーユーザー(サイト愛着者)が多いと単純になるわけです。

しかし、リピート回数の内容(検索トラフィックなのか、ノーりファラーなのか)により、本当の意味でのヘビーユーザー(サイト愛着者)の数字が見えてきます。



●リピートの間隔
セクションコントロールパネル分布タブの"リピートの間隔"をクリックすると、サイトへのリピーター数を見る事が出来ます。

リピートの間隔で表示されている数字の単は、"日(day)"です。



拡大すると判りやすいと思います。



リピートの間隔を見る事は、コンバージョンに関係してきます。
イベントなどを設定した場合に、再訪問までどれくらいの間隔があるのか、また、検索や参照元、コンバージョン、カートに商品を入れて離脱してしまったユーザーなどをセグメントで設定しておくと、サイトへの訪問者の状況を見る事が出来ます。


まとめ
リピート数やリピートの間隔を見る事により、コンバージョンへの影響や、サイトへの愛着者の状況を見る事が出来る。
良質のサイトへの再訪問者数が多ければ多いほど、コンバージョンに繋がりやすい。

2013年10月23日水曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 行動 新規とリピーター

ナビべーションパネルにあるユーザー⇒行動⇒"新規とリピーター"の解説です。

ここでは、サイトに訪問してくるユーザー(訪問者・利用者)が新規の訪問と再訪問の解析データを表示しています。

新規とリピーターをクリックすると、グラフエリアに折れ線グラフで訪問者(デフォルト設定)の推移を表示しています。



データエリアでは、新規の訪問"New Visitor"と 再訪問の"Returning Visitor"の割合が表示されます。
"セグメント"や"セカンダリディメンション"を設定すると、各項目の詳細な"New Visitor"と "Returning Visitor"のデータを見る事が出来ます。





データエリアの"New Visitor"をくりくすると、"New Visitor"だけのデータが表示されます。この表示にはグラフエリアも"New Visitor"のデータが表示されます。




赤い四角で囲ったセクションコントロールパネルで、各セクションのボタンを押すと、それぞれのセクションの"New Visitor"と "Returning Visitor"のデータがグラフとともに表示されます。

青い四角で囲ったモードセレクターを切りかえる事によりグラフエリアの表示を変える事が出来ます。




まとめ
新規の訪問者と再訪問者の割合を見る事により、今後のマーケティング戦略を練る事が出来る。


2013年10月22日火曜日

高校の災害備蓄品

東日本大震災があり、今なお避難生活を強いられている方々がいらっしゃいます。

そして、南海トラフ大地震発生の予想パーセンテージが、年々上昇しています。

皆さんのオフィスやお子さんの通う学校の対災害用備蓄品の現状はいかがでしょうか?

他の都道府県の状況は判りませんが、ある市の場合、公立の小中学校には、市としての災害用備蓄がありますが、公立高校には、公的な災害用備蓄品は一切ありません。

そこで今回、子どもの通う高校に一時的な災害用備蓄品を提案しました。

条件として
  • ライフラインの断絶により、学校の食堂が使えない。
  • 近隣の避難所まで避難する為の一時的な飲食料の確保。
  • 高校で食べる事も、避難途中で食べる事も、避難所に行ってから食べる事も出来るもの。


これらの条件と、価格面で理想的なものを選定して提案を行いました。

(命をつなぐという意味で、価格的な考慮は金額がかけ離れていなければ、それほど意味をもたないと思うのですが・・・・)

その提案したレジュメを掲載します。
















このうち、水1点、食品1点が、PTAの実行委員会で採決になります。


後日、価格の入ったレジュメをgoogle ドライブにアップする予定です。

災害用備蓄品の購入を考慮している方は、参考にしてください。

また、お奨めの災害備蓄品があれば教えてください。
よろしくお願いします。

2013年10月21日月曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 行動 概要

ナビゲーションパネルにある、ディメンション項目ユーザーの「行動」項目について解説します。

行動とは、文字通り、ユーザーの行動です。

行動項目には、「新規とリピーター」「リピートの回数や間隔」「ユーザーのロイヤリティ」の各詳細項目があります。


拡大すると


ただし、googleの仕様変更で、変更になる場合があります。


新規とリピーター
新規訪問者と再訪問者(リピーター)の解析データを表示します。

リピートの回数や間隔
リピートの回数、間隔(/day)の解析データを表示しています。

ユーザーのロイヤリティ
サイトへのユーザーの愛着度の解析データを表示しています。「訪問時の滞在時間」「訪問時のページ数」のデータが表示されます。


言葉の解説













ロイヤリティとは

一般には、特許権や特殊なノウハウ、ライセンスに対して払う料金。著作権使用料ともいう。



google アナリティクス等のアクセス解析では、忠誠、愛着を指します。

「ユーザーのサイトへの忠誠度」と言うより、「ユーザーのサイトへの愛着度」と表現した方が、判りやすいですね。


2013年10月20日日曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 地域 地域 エクスプローラ表示

地図表示とエクスプローラ表示を選択する事が出来ます。

地図表示は、地図。
エクスプローラ表示は、日、週、月のデータ表示、折れ線グラフやモーショングラフを選択を行えます。


ユーザー⇒地域⇒地域で地図表示をエクスプローラ表示に変えるには、エクスプローラータブをクリックします。




エクスプローラ表示にすると、折れ線グラフがデフォルトで表示されます。

データエリアのデータは、地図表示の時もエクスプローラ表示の時も同じです。




エクスプローラ表示で折れ線グラフとモーショングラフの切り替えをする事が出来ます。


モーショングラフについては、改めて解説します。

簡単にいうと、X軸(縦軸)、Y軸(横軸)、カラー、バブルの4つの指標で、指標の相関関係や相関関係の推移をみる事が出来ます。

縦軸に、訪問者数、横軸にTime、カラーにコンバージョン率、バブルに市町村と設定すると売れている市町村の傾向が判るだけではなく、訪問者や時間、コンバージョン率等を相関的に見る事が出来、マーケティングを行いやすくなります。






2013年10月18日金曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 地域 地域 地図表示

ナビゲーションパネルにある標準レポート ユーザーディメンション地域の地域について解説します。

このディメンションは、世界のどこの地域からという、マクロな視点と、どこの市からというミクロな視点で情報を解析しています。

全世界を相手に商売なり、情報発信を行う場合はマクロな視点、日本国内向けのECショップであれば日本、実店舗であれば、市、っといった使い分けや複合的にアクセス解析を行う事が出来ます。


また、地域はタブコントロールパネルで地図表示とエクスプローラ表示ができるようになっています。

今回は地図表示の解説です。


デフォルトで地図の画面が開きます。



地図の部分だけ取り出して説明すると、色が濃く表示されているの国から、多くの訪問者がサイトに訪問しています。

この地図は、画面下のデータ表に数値が反映されています。



地図で日本をクリックすると、日本からのアクセス状況を見る事が出来ます。


データテーブルには、日本の都道府県毎の訪問者数が表示されます。


地域のサマリーデータだけではなく、セクションコントロールパネルで、地域毎の、"利用状況"、"目標セット1"、"eコマース"、"AdSense"の情報が解析できます。

指標では指標を変更する事により一目で状況の確認が出来ます。

プライマリディメンションは、地域、市町村、その他を選択する事により、サイトにあったプライマリディメンションを選択する事が出来ます。
プライマリディメンション その他の項目はこちらに一覧記載しています。

セカンダリディメンションを選択する事で、より詳細なサイト訪問者のデータを解析する事が出来ます。
セカンダリディメンションの項目はこちらに一覧記載しています。


アドバンスセグメントとセカンダリディメンションを設定すると、





こんな感じの画面になります。

表示行数を、増やせば増やすほど、画面のデータ量は多くなります。

大事なのはデータテーブルで、どういう数値が見たいのか、何が知りたいのかによって設定は変わってきます。

これはECサイトと実店舗でも変わってきますし、日本国内だけなのか、世界を相手にするのか、アジアやヨーロッパ、アメリカ等大陸別に攻めるのかによっても、設定の仕方、見方は変わってきます。



まとめ
ユーザーディメンションの地域 地域での地図表示は、一覧性に優れ、新しい発見がしやすい。ただし本来の目的に即した使い方が必要です。



Google Analytics 解説・設定 ユーザー 地域 セカンダリディメンションの選択肢


  • Flash のバージョン
  • Java サポート
  • オペレーティング システム
  • キーワード
  • キャンペーン
  • ネットワーク ドメイン
  • ブラウザ
  • ブラウザのバージョン
  • ホスト名
  • メディア
  • ユーザーの種類
  • ユーザー定義値
  • ランディング ページ
  • 亜大陸
  • 画面の解像度
  • 画面の色
  • 言語
  • 国/地域
  • 参照元
  • 市区町村
  • 大都市圏
  • 大陸

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 地域 プライマリディメンション その他の選択肢


  • Flash のバージョン
  • Java サポート
  • オペレーティング システム
  • キーワード
  • キャンペーン
  • ネットワーク ドメイン
  • ブラウザ
  • ブラウザのバージョン
  • ホスト名
  • メディア
  • ユーザーの種類
  • ユーザー定義値
  • ランディング ページ
  • 画面の解像度
  • 画面の色
  • 言語
  • 参照元
  • 市区町村
  • 大都市圏
  • 地域

2013年10月17日木曜日

Google Analytics 仕様変更 ユーザーの分布の仕様変更、インタレストカテゴリ追加の設定

グーグルアナリティクスの一部仕様変更がありました。

ナビゲーションパネルにユーザーの分布の仕様変更と、インタレストカテゴリが追加されています。

この二つの機能を使うには、Universal Analyticsでは使えず、標準のアナリティクスを設定し直す必要があります。

設定の仕方はアカウントを別にとっても構いませんし、プロパティで追加しても構いません。

グーグルアナリティクスホーム画面からツールバーの「アナリティクスの設定」をクリックします。



設定画面で、プロパティの部分をプルダウンします。


新しいプロパティを作成をクリックします。




標準のアナリティクスを選択します。



青いチェックボックスが全て「オン」になっている事を確認します。確認できたら保存をクリックします。
これでトラッキングコードを取得できましたので、HPやブログのサイトのコードを張り替えます。



変更になっている部分は赤いアンダーラインの部分が変更になっています。


この機能を使わない場合は、確認をスキップします。






バイナリーオプション BinaryFX

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