Google    ビジネスサポートプランニング: 印刷会社の選び方 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2010年5月15日土曜日

印刷会社の選び方

今使っている印刷会社に不満がある、新しく印刷会社を入れたい、こういった場合があると思います。

そこでどんな印刷会社を選べばよいのか?

印刷会社を選ぶ基準には、発注する印刷物の性質により変わります。

オンデマンド印刷
単色(1色・2色)印刷
カラー印刷(3色・4色)
活版印刷
シルク印刷
インクジェット印刷
シール印刷

それぞれの印刷の種類により、得意、不得意があります。

社内に対応した印刷機があれば、得意分野。

社外に外注するのであれば不得意分野。

どんな印刷を望むのかにより、印刷会社の選択が分かれます。

また、品質要求度、納期対応度等により発注できる印刷会社と発注できない印刷会社が分かれます。

また会社の事務所から近い印刷会社を選べば、何かと便利です。

ISOのアウトソースとして印刷会社を選ぶ基準であれば、会社が必要としている印刷物に要求している要求事項に当てはめて、印刷会社を選ぶ事になります。

新規で印刷会社を入れる場合には、
①会社に近い印刷会社
②ダミー見積もりの依頼
③サンプルの依頼
④得意としている分野
⑤決算報告書
⑥登記簿
⑦にちゃんねる

これらを参考にするのがいいと思います。

現在印刷業界は、不景気です。

大きな会社から小さな会社までいつ倒産してもおかしくない。

いつ連鎖倒産に巻き込まれてもおかしくない状況です。

特に1社・2社に依存している印刷会社は危険度が高いと言えます。

会社に入れるのであれば、数種類の見積もりを依頼して、今までの実績サンプルを見て、会社の経営状況がどうか判断して決める必要があります。

また、今後の展開としては、カーボンオフセット、カーボンフットプリントに対応した印刷会社を一社入れておくのも手です。

会社のCO2排出量を規制される、CO2排出税が実施されるとなると、印刷物に掛かるCO2排出量もバカにはできません。

自分の会社はどんな印刷会社を必要としているのか。

それによって選ぶ印刷会社がかわってきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿