Google    ビジネスサポートプランニング: 1月 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2014年1月31日金曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キャンペーン 参照元/メディア

AdWords などの有料キャンペーンなどで、同じ内容のキャンペーンを、複数のアドネットワークやポータルで行っている場合、キャンペーン単位でデータを表示出来ます。

サマリーでは、キャンペーンからサイトにアクセスしたユーザー数や、コンバージョン等をキャンペーンの効果を一覧で知ることができます。

利用状況、目標セット 1、e コマース、AdSenseなどの項目では、それぞれのデータが表示されます。
AdSense以外は、サマリーで確認する方が便利です。



Google、Yahoo、Bing など複数の参照元で同じキャンペーンを実行している場合、キャンペーン単位でデータを表示し、プライマリ ディメンションで、参照元/メディアを選択すると、参照元/メディア毎に結果が表示され、キャンペーンの結果と方向性を検討出来ます。




データとして、詳細に見る場合は、参照元/メディア、セカンダリディメンションで、キーワードやランディングページを選択すると、参照元からのトラフィックの傾向が良く判るようになります。

また、SNSに特化して、ネットワークアドを使用している場合は、セカンダリディメンションでSNS関連の項目を選択する事も出来ます。


AdWordsやカスタムキャンペーンで設定したタグ via utm_source と utm_medium で指定された参照元とメディアも表示に含まれます。

2014年1月30日木曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キャンペーン メディア

AdWords などの有料キャンペーンなどで、同じ内容のキャンペーンを、複数のアドネットワークやポータルで行っている場合、キャンペーン単位でデータを表示出来ます。

サマリーでは、キャンペーンからサイトにアクセスしたユーザー数や、コンバージョン等をキャンペーンの効果を一覧で知ることができます。

利用状況、目標セット 1、e コマース、AdSenseなどの項目では、それぞれのデータが表示されます。
AdSense以外は、サマリーで確認する方が便利です。



organic、cpc、referral、email、noneなど複数のメディアで同じキャンペーンを実行している場合、キャンペーン単位でデータを表示し、プライマリディメンションで、メディアを選択すると、メディア毎に結果が表示され、キャンペーンの結果と方向性を検討出来ます。

参照元と合わせて使うと更にデータを詳細に見る事が出来ます。


2014年1月29日水曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キャンペーン 参照元

AdWords などの有料キャンペーンなどで、同じ内容のキャンペーンを、複数のアドネットワークやポータルで行っている場合、キャンペーン単位でデータを表示する事が出来ます。

キャンペーンからサイトにアクセスしたユーザー数や、コンバージョン等をキャンペーンの効果を一覧で知ることができます。

Google、Yahoo、Bing など複数の参照元で同じキャンペーンを実行している場合、キャンペーン単位でデータを表示し、プライマリディメンションで、参照元を選択すると、参照元毎に結果が表示され、キャンペーンの結果と方向性を検討出来ます。

AdWordsやカスタムキャンペーンで設定したタグ utm_source タグ で指定した参照元や、トラフィックの参照元を把握する事が出来ます。

トラフィックを見る事が出来る為、一覧で参照元から成果までをサマリーで確認する事が出来ます。


タグの付け方はURLの最後に付けます。

例としてメディア/参照元のタグの付け方です。

http://www.example.com/?utm_campaign=spring&utm_medium=referral&utm_source=exampleblog

http://www.example.com/?utm_campaign=spring&utm_medium=email&utm_source=newsletter1

http://www.example.com/?utm_campaign=spring&utm_medium=email&utm_source=newsletter1&utm_content=toplink


このタグを使用する事により、グーグルアナリティクスで用意されているデフォルトのソースの他に独自でソースを指定できるため、サイトに合ったソースや、運営側が知りたいソースを設定する事が出来ます。

2014年1月28日火曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キャンペーン キャンペーン

キャンペーンでは、AdWords などで、有料キャンペーンを実施している場合、キャンペーンからサイトにアクセスしたユーザー数や、サイトにアクセスしたユーザーから得られる収益の額など、キャンペーンの効果を知ることができます。

集客ディメンションのキャンペーン プライマリディメンション キャンペーンは、AdWords キャンペーンの名前と、タグ設定キャンペーンで使用された utm_campaign タグのデータが表示されます。

キャンペーンタグでは、設定したタグだけの詳細データを見る事が出来る為、プロモーションなどで意図したフレーズやワードの成果を測る事が出来ます。



サマリーでは、一覧で、結果まで見る事が出来る為、タイムリーに集客をはかり、コンバージョンに結びつく結果を測定します。



utm_content タグ とは

似通ったコンテンツや同じ広告内のリンクを区別するために使用します。 たとえば、メールのメッセージに行動を促キーワードのリンクが 2 つある場合は、utm_content を使用して別々の値を設定し、どちらが効果的か判断できます。

utm_term タグ とは

検索広告キーワードを特定します。検索広告キーワード キャンペーンに手動でタグを設定する場合は、utm_term を使用してキーワードを指定します。

2014年1月27日月曜日

utm_campaign タグ とは

商品のキャンペーン名、テーマ、プロモーション コードなどを指定します。

2014年1月26日日曜日

utm_medium タグ とは

広告メディアやマーケティング メディアを指定します(クリック単価制広告、参照元サイト、メールなど)。

2014年1月25日土曜日

utm_source タグ とは

トラフィックをプロパティに誘導している広告主、サイト、刊行物などを特定します(値は google、citysearch、newsletter4、billboard など)。

2014年1月24日金曜日

+1 情報の種類 とは

広告に付けられた +1 情報の種類(「なし」、「基本」、「個人」)。



ウェブサイトで獲得した Google+ のフォロワー数が広告の横に表示されます。

この情報は AdWords 広告と Google 検索結果の横に表示されます。

+1 情報では、広告主の Google+ ページをフォローしているユーザーの人数を表示することによって、クリック率の向上が見込めます。

2014年1月23日木曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キャンペーン 概要

キャンペーンでは、カスタムキャンペーンのデータを見る事が出来ます。

カスタムキャンペーンで、utm_campaign タグを設定している場合は、主にここを見る事になります。



カスタムキャンペーーんのソースは以下のものです。

utm_source: トラフィックをプロパティに誘導している広告主、サイト、刊行物などを特定します(値は google、citysearch、newsletter4、billboard など)。

utm_medium: 広告メディアやマーケティング メディアを指定します(クリック単価制広告、参照元サイト、メールなど)。

utm_campaign: 商品のキャンペーン名、テーマ、プロモーション コードなどを指定します。

utm_term: 検索広告キーワードを特定します。検索広告キーワード キャンペーンに手動でタグを設定する場合は、utm_term を使用してキーワードを指定します。

utm_content: 似通ったコンテンツや同じ広告内のリンクを区別するために使用します。 たとえば、メールのメッセージに行動を促すフレーズのリンクが 2 つある場合は、utm_content を使用して別々の値を設定し、どちらが効果的か判断できます。



カスタムキャンペーンの詳しい設定の仕方は別の章で解説します。



キャンペーンには、プライマリディメンションとして、
キャンペーン
参照元
メディア
参照元/メディア
その他

があります。


その他の項目には、

これらの情報を見る事が出来ます。



表示 URL とは

AdWords 広告に表示される URL 。

広告掲載ネットワーク とは

広告の表示場所(google.com、検索パートナー、ディスプレイ ネットワーク)。

広告フォーマット とは

AdWords 広告のフォーマット(テキスト、イメージ、Flash、動画など)。

広告のコンテンツ とは

各 AdWords 広告の 1 行目と、タグ設定キャンペーンで使用されていた utm_content タグ。

広告グループ とは

AdWords の広告グループの名前。

一致した検索クエリ とは

AdWords 広告の表示につながった検索語句。

リンク先 URL とは

AdWords 広告がトラフィックを誘導した URL 。

プレースメントのドメイン とは

広告が掲載されたディスプレイ ネットワークのドメイン。

プレースメント タイプ

自動プレースメントまたは手動プレースメント。

プレースメント URL とは

広告が掲載されたディスプレイ ネットワークの URL 。

クエリのマッチ タイプ とは

選択したキーワードと検索クエリのマッチ条件(部分一致、フレーズ一致、完全一致)。

ディスプレイ ネットワークに掲載された広告の場合は、「ディスプレイ ネットワーク広告」と表示。

検索クエリのマッチ タイプは、AdWords で選択したキーワード マッチ タイプと異なる場合があります。

キーワードのマッチ タイプ

AdWords で選択したキーワード マッチ タイプ(部分一致、フレーズ一致、完全一致)。

参照元/メディア とは

トラフィックの参照元とメディアの組み合わせです。

via utm_source と utm_medium で指定された参照元とメディアも含まれます。

2014年1月22日水曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべての参照 その他

集客ディメンションのすべての参照 その他では、各種のデータを見る事が出来ます。



見方は、標準レポート→すべての参照→プライマリディメンション その他から見る事が出来ます。

その他の項目には
これらのデータがありますので、サイトに関わっている要件により見る箇所も違ってきます。

また、新しい分析を行う為に必要になるデータもありますので、用途にあったデータの使い方をします。








2014年1月21日火曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべての参照 ランディングページ

すべての参照では、ランディングページを見る事が出来ます。

ランディングページは、ユーザーが最初にサイトに訪問した時のページです。


LP対策として、LPOが現在主流になっていますが、そのLP対策で狙った通りにランディングしているかを確認する事が出来ます。

ランディングページの確認を行うには、左のナビゲーションパネルから、標準レポート→集客→すべての参照 プライマリディメンション ランディングページを選択すると見る事が出来ます。




ランディングページを見る事は、プロモーションなどで狙った通りにユーザーが動いているかを確認する事も重要ですが、ランディングページのサマリーでは、ユーザーの行動やコンバージョンを見る事が出来ます。


この情報により、サイト運営者が意図していない新たなLPを見つける事も可能です。

また、参照元毎のランディングページを見る事により、短期的及び長期的プロモーションの効果を測定する事が出来ます。


ユーザーがランディングページからどのような行動をとり、購入や申し込みに至ったか、若しくは離脱してしまったか。

その数の大小により、サイトの構成やコンテンツの見直しを行う必要性があります。



ランディングページのURLをクリックすると、そのURL単独の情報を見る事が出来ます。


また、URLの横にあるアイコンをクリックすると、ページが表示されます。

URLだけでは何のページか判らない場合に便利です。


2014年1月20日月曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべての参照 サマリー

すべての参照元では、参照元、ランディングページ、その他の項目を見る事が出来ます。




その他の項目には、



これらを見る事が出来ます。


またセグメントやセカンダリディメンションで、更にフィルターをかける事により、サイト運営者の望む統計数字を表示させる事が出来ます。




すべての参照レポートでは、

  • サイトへのトラフィックの参照元サイト(ドメインとそのページ)
  • 参照元サイトからのトラフィック量
  • 参照元サイトからのランディング ページ
  • サイト内でのユーザーのアクセス範囲


これらのデータを見る事が出来ます。

このデータから見える事は、狙った参照元からのトラフィックが確認でき、効果を見る事が出来ます。
それにより、プロモーションの修正などを行う事が出来ます。

またランディングページを確認出来るため、本来意図していないコンテンツにランディングがある場合は、コンテンツの再編集を行う必要も出てきます。

逆に言うと、意図していない商品やサービスに多数のランディングが見られ、コンバージョンに繋がっている場合、その商品やサービスが現在のトレンドであったり、トレンドになりかけている商品やサービスであると言えるので、他の同業他社に先駆けて強化する事も出来ます。




2014年1月19日日曜日

ホスト名

ユーザーがサイトにアクセスするときに使用したホスト名。

通常はサイトの URL が表示されます。

2014年1月18日土曜日

ブラウザのバージョン

ウェブサイトの訪問ユーザーが使用しているブラウザのバージョン。

2014年1月17日金曜日

ブラウザ

ウェブサイトの訪問ユーザーが使用しているブラウザ。


更に詳しく→ブラウザとは

2014年1月16日木曜日

ネットワーク ドメイン

ユーザーのインターネット サービス プロバイダ(ISP)の完全修飾ドメイン名。

2014年1月15日水曜日

キャンペーン

AdWords キャンペーンの名前と、タグ設定キャンペーンで使用された utm_campaign タグ。

2014年1月14日火曜日

キーワード

ユーザーがサイトへアクセスするときに使用したすべてのキーワード(有料広告とオーガニック検索の両方)。

2014年1月13日月曜日

オペレーティング システム

ウェブサイトを訪問したユーザーが使用しているオペレーティング システム。

Android などのモバイル オペレーティング システムも含まれます。

2014年1月12日日曜日

Java サポート

ユーザーが使用しているブラウザで Java が有効になっている場合は「Yes」、そうでない場合は「No」と表示。

2014年1月11日土曜日

Flash のバージョン

ユーザーのブラウザでサポートされている Flash のバージョン(マイナー バージョンを含む)。

2014年1月10日金曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべてのトラフィック サマリー その他

全てのトラフィック プライマリディメンションでその他項目があります。



参照元/メディア、参照元、メディア、キーワード以外の項目で、プライマリディメンションを選択する事が出来ます。

その他の項目には、

Flash のバージョン
ユーザーが使用しているフラッシュのバージョン。マイナー バージョンを含む。

Java サポート
ユーザーが使用しているブラウザで Java が有効になっている場合は「Yes」、そうでない場合は「No」。

オペレーティング システム
モバイル オペレーティング システムを含む、サイトを訪問したユーザーが使用しているオペレーティング システム。

キーワード
ユーザーがサイトへアクセスするときに使用したすべてのキーワード(有料広告とオーガニック検索の両方)。

キャンペーン
AdWords キャンペーンの名前と、タグ設定キャンペーンで使用された utm_campaign タグ。

ネットワーク ドメイン
ユーザーのインターネット サービス プロバイダ(ISP)の完全修飾ドメイン名。

ブラウザ
サイトの訪問ユーザーが使用しているブラウザ。

ブラウザのバージョン
サイトの訪問ユーザーが使用しているブラウザのバージョン。

ホスト名
ユーザーがサイトにアクセスするときに使用したホスト名。通常はサイトの URL 。

メディア
トラフィックの流入元のメディア。utm_medium で指定されたメディアも含まれる。

ユーザーの種類
新規ユーザーまたはリピーター。

ユーザー定義値
ウェブサイトのカスタム ユーザー セグメントを定義するときに提示される値です。

ランディング ページ
ユーザーがサイトにアクセスする際、最初に表示したページ。

亜大陸
IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの亜大陸所在地。

画面の解像度
ユーザーが使用しているモニターの画面解像度。

画面の色
ユーザーが使用しているモニターの色深度。

言語
サイトにアクセスしたユーザーの言語設定。

広告のコンテンツ
各 AdWords 広告の 1 行目と、タグ設定キャンペーンで使用されていた utm_content タグ。

国/地域
IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの国所在地。

参照元
トラフィックがどこから誘導されたかを表す。utm_source タグで指定された参照元も含む。

市区町村
IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの市町村所在地。

大都市圏

大陸
IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの大陸所在地。

地域
IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの都道府県地域。




これらの情報を見る事が出来ます。

デザインやサイト構成上必要なもの、リアル店舗を持っている場合に必要なもの、プロモーションで必要なもの、商売をワールドワイドに展開している場合に必要なもの等、ありますので、自サイトにあった情報を選択してみるようにしてください。







2014年1月9日木曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべてのトラフィック サマリー キーワード

すべてのトラフィックのプライマリディメンションではキーワードを選択する事が出来ます。



キーワードは、全てのトラフィックの中で、オーガニック検索(自然検索)された語句です。

(not set) は、未設定。
(not provided) は、指定されていない。

この二つがある場合は、ブックマークや、他のサイトに貼られたリンクから、サイトに訪問しているユーザーです。


キーワード検索で訪れた訪問者は、ほとんどが新規でサイトを訪問したユーザーです。

その新規のユーザーが、行動やコンバージョンでどのようなアクションを起こすかによって、AdWords などの、語句指定を変更したり、コストを上げたり下げる参考になります。


コンバージョンに直結する語句は、タグ付けや、強調、等をして目立たせる必要も出てきます。


簡単に出来るのは、データハイライターを使うと、タグ付けを一括で行ってくれるので、手間がかかりません。






2014年1月8日水曜日

banner とは

バナー広告を設置した場合、そのリンクから発生したトラフィックのメディア識別に  banner  が使われている。


関連語句
organic
referral
cpc
(none)

Google Analytics 解説・設定 集客 すべてのトラフィック サマリー メディア

メディアの項目では、単純にメディアだけを見る事が出来ます。


メディアだけを見る事は、単純に、検索なのか、参照なのか、広告なのか、ブックマークなのかを統計で見る事が出来ます。

参照元に左右されずに、単純にメディアだけを見る為、プロモーションで全体を把握をするのに適しています。

オーガニック検索結果のリンクから発生した場合は organic
どこかのサイトに貼ってあるリンクから発生した場合は referral
バナー広告のリンクから発生した場合は banner 
有料検索のリンクから発生した場合は、cpc
発生元リンクがないノーリファラーの場合は (none)


このように表示されます。



このブログでは、AdWords をおこなっていない為、 banner は存在していません。

AdWords を行うと、広告によるトラフィックの流入を見る事が出来、どういったプロモーションが有効であるかを見る事が出来ます。


またそれぞれのメディア トラフィックから、ユーザーが、どういった行動を行い、どのようにコンバージョンに寄与しているかを見る事が出来る為、AdWords の見直しや、プロモーションのおこない方、サイトのコンテンツリメイク等に役立てる事が出来ます。

直帰率が多い場合は、
コンテンツが重い
希望の物ではなかった

等の理由が考えられます。


このような場合は、コンテンツの見直しを行わなければなりませんので、それぞれのメディアで、ユーザー環境をチェックして、サイトの改善を行う必要があります。




直帰率が少なく、サイト内を巡回しているような場合は、商品を比較検討したり、選んでいる可能性が考えられます。

そういった場合は、breadcrumb (パンくずリスト)や、サイト内検索の配置を見直し、ユーザーに使いやすい環境を与える必要があります。

2014年1月7日火曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべてのトラフィック サマリー 参照元

サイトを訪問したトラフィックの参照元を見るには、左側にあるナビゲーションパネル→集客→すべてのトラフィック→プライマリディメンション 参照元から見る事が出来ます。

参照元は、サイトに訪問したユーザーの経由元になる為、どこからユーザーが流れて着ているかを知る事が出来ます。


この情報を知る事により、新規率、リピーター率、プロモーションの効果等を測定する事が出来ます。

またそれぞれの、参照元を経由したユーザーが、どのような行動を取り、コンバージョンにどのようにかかわってくるかを見る事が出来るので、効果的なプロモーションを行いやすくなります。


左半分


右半分


サマリーではこのように、一覧で見る事が出来る為、それぞれの参照元の集客・行動・コンバージョンの関連性が良く判ります。


また、参照元の新規率や直帰率、コンバージョン等が判る為、プロモーションやサイトの再構築・見直しにも役に立てる事が出来ます。

参照元がオーガニックの場合、直帰率が多い場合や、コンバージョンに結びつかない場合は、サイトの再構築を行う必要があります。

また参照元により、トラフィック数が少なくてもコンバージョン率が高い場合、逆にトラフィック数が多いのにコンバージョン率が低い場合等を見る事が出来るので、未開拓の市場の発掘、飽和市場のテコ入れ等、広告やプロモーションの見直しをおこないやすくなります。










2014年1月6日月曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 すべてのトラフィック サマリー

集客ディメンション 全てのトラフィック サマリー画面では、データを要約してみる事が出来ます。


トラフィックの流入元を知る事により、
①サイトのプロモーション状況を確認できる。
②検索されているのか、参照されているのか、お気に入りに入っているのかを見る事が出来、新規、既存のユーザーの判別が出来る。
③トラフィックごとのユーザーの行動から、コンバージョンを一覧で見る事が出来る。
④プロモーションを行う上で、集めやすいトラフィック元と、集めにくいトラフィック元が判るので、方向性を見定めやすい。

このような情報を見て取る事が出来ます。

サマリー画面では、それらを見やすく提供してくれています。


サマリーは、デフォルトでプライマリディメンションが、参照元/メディアに設定されています。


参照元とは、サイトに訪問したユーザーが、どのサイトを使って、サイトにたどり着いたかを見る事が出来ます。
メディアは、検索なのか、参照なのか、ブックマークなのか、広告なのかを表示しています。

メディアは、何を媒体としているかを示しています。メディアの種類には、 「organic(オーガニック検索)」、「cpc(クリック単価、または有料検索)」、「referral(参照サイト)」、「email(作成したカスタム メディアの名前)、「none(直接訪問のメディアは none になります)の種類が、あります。



参照元/メディア

参照元/メディアの1を選択しクリックすると、その、参照元/メディアの詳細情報を見る事が出来ます。


グラフエリアにも単一で、データが表示されるので、気になるトラフィックのデータの動きを見る事が出来ます。





2014年1月5日日曜日

亜大陸

IP アドレスに基づいて特定されたユーザーの所在地(亜大陸)。

2014年1月4日土曜日

ユーザータイプ(種類)

新規ユーザー(初めて訪問するユーザー)またはリピーター(2 回目以降のユーザー)。

2014年1月3日金曜日

ユーザー定義値

ウェブサイトのカスタム ユーザー セグメントを定義するときに提示される値。

2014年1月2日木曜日

ランディング ページ

ユーザーがサイトにアクセスする際、最初に表示したページ。

2014年1月1日水曜日

画面の解像度

ユーザーが使用しているモニターの画面解像度。
バイナリーオプション BinaryFX

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