そう言った場合どのように情報を分析すれば良いのかと言う場合に、アドバンスセグメントを利用します。
アドバンスセグメントは、特定の条件での訪問者のデータを秀すつする事が出来る為、「コンバージョンが達成された訪問」、「無料の検索トラフィック」等の既定のセグメントを適用したり、独自のセグメントを作成出来ます。
個々のセグメントの分析、レポート全体のセグメントを比較する事が出来ます。
アドバンス セグメントは、特定した種類のトラフィックを抽出して分析できます。
ex)
- 商品を購入したユーザーの訪問のみのセグメントを作成します。
- その後、アナリティクスレポートで、作成したセグメントのデータのみを表示する事が出来ます。
- また、他のセグメントデータやすべての訪問のデータと並行して比較する事が出来ます。
- これらは情報の分析に役立ちます。
セグメントにはデフォルトのセグメント(はじめからグーグルアナリティクスで用意されているセグメント)の選択、自分で作成した独自のセグメントをデータに反映する事が出来ます。
使い方については、後ほど改めて記述しますが、簡単に言うと、ログインし、ユーザーサマリーのコントロールバーにあるアドバンストセグメントをクリックするとセグメント設定画面になります。
設定したセグメントは、プロファイルに適用され、全てのデータに反映されます。この反映されるデータは過去にさかのぼって反映されます。
デフォルトのセグメント
・すべての訪問
・新規訪問
・リピート訪問
・有料の検索トラフィック
・無料の検索トラフィック
・検索トラフィック
・ノーリファラー
・参照トラフィック
・コンバージョンが達成された訪問
・トランザクションの発生した訪問
・モバイル トラフィック
・タブレットのトラフィック
・モバイルとタブレットのトラフィック
・タブレットと PC のトラフィック
・直帰以外の訪問
言葉の解説
セグメント
トラフィック
有料の検索トラフィック
無料の検索トラフィック
検索トラフィック
ノーリファラー
参照トラフィック
コンバージョン
トランザクション
詳しくはこちら→https://support.google.com/analytics/answer/1033017?hl=ja
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