参照元のデータを見る事により、どのサイトからユーザーが誘導されているのかを見る事が出来ます。
このデータを見る事により、プロモーションにおいて、どのプロモーションが効果的に行えているかを見る事が出来ます。
上の図のように、トラフィックの流入経路が一目で判ります。
表示の都合上カットしてありますが、データエリアの右側を見ると、そのトラフィックが、どのような行動を取り、トランザクションやコンバージョンに寄与しているかを一目で見る事が出来るので便利です。
その為、サイト運営者が、狙い通りなのか、違っているのかにより、修正を加える事が出来ます。
1.blogger.com を選択すると、blogger.com からのトラフィックの流れを見る事が出来ます。
この階層のプライマリディメンションでは、参照元の個別データの他に、その他として、選択した参照元の各種データを見る事が出来ます。
この場合、参照元→blogger.com →その他で選んだ項目となり、より詳しくデータを見る事が出来ますが、不必要と感じる場合が多いかもしれません。
- Flash のバージョン
- Java サポート
- オペレーティング システム
- キーワード
- キャンペーン
- ネットワーク ドメイン
- ブラウザ
- ブラウザのバージョン
- ホスト名
- メディア
- ユーザーの種類
- ユーザー定義値
- ランディング ページ
- 亜大陸
- 画面の解像度
- 画面の色
- 言語
- 広告のコンテンツ
- 国/地域
- 参照元
- 市区町村
- 大都市圏
- 大陸
- 地域
その他にあるランディングページ、キーワードなどは、プロモーションを行うには重要な要素です。
またデザインやサイト構成に関するデータは、サイトの構成などを見直す際に重要になってきます。
リアル店舗を持っている場合は、市町村等のデータを十分加味する必要があります。
世界をターゲットにしている場合は、言語や国/地域等も重要なファクターになってきます。
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