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2014年5月16日金曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 PTA協議会・連合会について

協議会で広報をするのは、チャンスですが、協議会と言うのはそもそも何なのか。

ここでいう協議会は、PTA協議会です。
協議会とはそのままの漢字の意味だと、協議をする会。
何の事だ?っと言う感じですが、一般的に使われるのは、特定の目的を持った社団法人や財団法人、または業界団体の名称等に使われます。

かわち野高校の場合、大阪府立なので、PTAは大阪府立高等学校PTA協議会に属しています。
上位団体として、近畿地区高等学校PTA連合会、一般社団法人 全国高等学校PTA連合会があり、大会に参加しています。

大阪府立高等学校PTA協議会も大きいので、ブロックに分かれており、第五ブロック協議会に属しておりました。


近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会、大阪府立高等学校PTA協議会第五ブロック 協議会・懇談会等に参加しました。

近畿地区高等学校PTA連合会大会は26年度は奈良大会です。
全国高等学校PTA連合会大会は26年度はたしか、鯖江で行われる予定です。

こういったところで何をするかと言うと、事業報告、役員の承認や紹介、講演会、グループワーク等。

去年の近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会は初めて参加した事もありどんなものかと思っていましたが、講演以外はかなり期待外れの内容でした。

第五ブロック協議会では、各校が持ち時間以内で、事前に与えられてテーマで話すのですが、時間が短すぎる事とプロジェクターが使えない事もあり、どの学校もイマイチ消化不良と言った感じの発表だった事を覚えています。

私の場合は、消化不良よりも、準備に一週間しかなく、何もできなかった。
そして、リベンジすらできないのが心残りです。

その様な意味もあり、協議会や連合会に出席するのは、一年目の方はもちろん、二年目、三年目の方が積極的に参加するのが、良いと思います。

ただ聴くだけではなく、問題の把握をした上で質疑応答などに参加する。
予備知識や、自分の所属する単位PTAの事を理解していないと、発表者の内容も「ふ~~ん」「へ~~」で終わってしまう。

またPTAの活動に問題意識や積極性が無い場合、このような協議会や連合会に参加しても、あまり意味が無い。
形だけに終わってしまう。
また、協議会や連合会に参加しただけで、PTAにフィードバックされない。
実行委員会で出席した報告はあっても、それだけ。
報告内容も乏しい。
本来であれば、積極的にフィードバックを行って、一般会員にもフィードバックしなければいけない所、私がPTA会長をやっていた時は、フィードバック出来ていなかった。

会長をやり始めた時は、何も分からなかった。それが夏ごろになると判り始める。
そして、こんな会議にしたい。時間の無駄だと思わせない会議にしたいと思うようになる頃には秋風が。

そうこうするうちに指名委員会で次年度の人事。

結局何もできないまま終わってしまいました。


協議会や連合会は出席すると、良い面でも悪い面でも、色々と教わる事が多いにありました。
だから参加した方が良いし、出来れば多くの人が参加した方が良い。
学校によっては、人数合わせで出席する人を確保している所もあるかもしれませんが、それも他の学校の実情を知るにはいいきっかけになります。

協議会や連合会にはできるだけ多くのPTA役員、また、一部には一般の会員も参加した方が、自校のPTA活動を考える機会になります。




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