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2014年5月13日火曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 ページ速度 地図表示 利用状況

地図表示は、サイトの状況を一目で確認できる便利なツールです。
地図で大まかな数字の把握も出来ますし、データエリアで詳細なデータを把握する事も出来ます。



利用状況の指標では、サイトのページ速度に関する指標を選択する事が出来ます。
  • ページの価値・・・このページまたはページ セットの平均価値。(トランザクション収益 + 合計目標値)÷(ページまたはページ セットの合計ページ表示数)で算出されます。
  • ページビュー数・・・閲覧されたページの合計数。同じページが繰り返し表示された場合も集計します。
  • 直帰率・・・1 ページだけを閲覧した訪問数(ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合。
  • 平均読み込み時間(秒)・・・サンプル セットのページの読み込みにかかる平均時間(秒単位)。(ページ リンクをクリックして)ページ表示を開始してから、ブラウザへの読み込みが完了するまでの時間。
  • 離脱率・・・サイト内の指定した 1 ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合。

データエリアのプライマリディメンション、セカンダリディメンションを選択する事により、ページの速度で知りたい項目について選択をする事が出来ます。

選択した項目に対し第1指標、第二指標を選ぶ事により、より詳細なデータを見る事が出来ます。



第二指標は、選択した指標の「サイト平均との比較」が設定されています。


サイトの速度は、ユーザーが快適にサイトを利用できるか出来ないかに関わってきます。
サイトのページ速度が速く読み込まれる事にこしたことはありません。
重い(遅い)ページは、読み込まれる前に離脱されてしまう可能性が高くなる確率が大きくなります。



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