Google    ビジネスサポートプランニング: PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報は学校と保護者を一体化させる導入ツール Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2014年5月12日月曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報は学校と保護者を一体化させる導入ツール

前回「広報の充実」で書かせていただきました。

広報の充実は、事前告知と結果報告を行うために重要です。
そしてもう一つ、二次的になるのですが、広報は、学校と生徒と保護者を一体化させるツールでもあります。
小学校はそれほどでも無いにしても、中学校、高校、そして大学となると、PTAの会員にはなっているが、一体何が学校で行われ、PTAでは何が行われているのか、判らずに、どんどんブラックボックス化しています。

学校やPTAの役員が何をやっているか判らない。
学校行事もすべて事後結果報告であり、事前告知が紙面に無い。
行事ばかりの報告で、一体会議で何をしているか判らない。
そして何より問題なのはタイムリーではない。

PTA新聞を読みながら子どもと会話するにしても、「何か月前の事言ってるのよ」っとなりがちです。
それくらいPTA新聞には、タイムリー性が無い。
保護者と子どもの会話のツールにもならなくなってしまっています。

かと言って、発行回数を増やすと、広報担当の保護者の負担が増える問題も出てきます。
では、人員を増やせば良いとしても、規約で謳っている場合があるので、人員等の変更は来年度からになる可能性も大きくあります。

速報性が無い広報は、PTA役員や学校の自己満足でしかないツールになってしまっているのが現状ではないかと思います。

広報が扱うメディアは新聞だけではないのです。
また、自己満足のツールでもありません。
学校と生徒と保護者を繋ぎ、一体化させるツールであるべきなのです。
そして、地域や、関連する学校や会社と繋がりを持たせるツールなのです。


広報は新聞だけを発行する為の組織ではダメです。





0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿