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2014年5月15日木曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 協議会で広報する。

広報と言えば、重要なのが協議会。
各協議会で発表が単位PTAであります。
小さなブロックから、どんどん大きなブロックになり、最終的には全国で発表するという事もあります。
しかし、ほとんどの場合、一番小さい単位の協議会で発表する事ぐらいです。

しかしこれはチャンスです。
自分の学校で場を設けなくてもよいのです。人も学校で集めなくてよいのです。
最小単位の協議会で発表もあれば、大きな協議会での発表もあります。
当然大きな協議会での発表になれば注目を浴びる事が出来ます。
そして懇親会で情報の交換や収集、悪く言えばアイデアのパクリが出来るのです。

発表をする為には、十分な準備も必要です。
十分な準備をする為には、発表者は前年度役員であった人が理想です。
会長が発表しなければならないという理由はなく、発表できるスキルのある方が発表し、質疑応答に答えればよいのです。
発表できるスキルとは、前年度の活動内容を熟知し、プレゼンが出来る人が理想です。

学校の対外的な広報を考えた場合、その様な人材を最低一人は確保しないと、チャンスの遺失になります。

昨年度私は、そういった協議会や背景をまったく知らないまま、協議会に出席しました。
そこで発表したのですが、学校から内容についてのお知らせを受け取ったのは、協議会の1週間前。
予備知識も全くない状態の場合、頼りは議事録とPTA新聞です。

しかし、レジュメはあっても議事録は無い。レジュメではどんな会議をしたか判らない。
PTA新聞の内容も、その時の議題に沿うようなコンテンツは無かった。

これはかなり辛かったです。

最後のあがきで、他の発表者の話を聞いて、即席で作ろうと思ったけれど、発表2番目。

なす術なしでした。
たまたま、PTAってどんなとこだろ?何をしているのだろうという好奇心があり、委員会が主催する行事に出席していた事と、テストケースで実施していた事を即席で組み立てて発表しました。

これでは、広報にもなりませんし、発表するだけ時間の無駄です。
知らない事には話せない。広報できない。
当たり前の事ですが、あたりまえでない事がまかり通るのもPTAならではかもしれません。

これから、各都道府県のブロック協議会があると思います。
ブロック協議会で発表するチャンスは3分程度だと思います。
学校の対外的な広報のチャンスです。
宣伝ではありません、広報です。
宣伝と広報は違います。
まして対象者が同じPTAの役員や教職員ばかりなので、宣伝しても無意味ですが、広報はする価値があります。

協議会を積極的に利用して、対外的な広報の場を有効に使う事が、学校の広報を活性化させる事にもなります。

発表をチャンスと捉えるか、嫌だなぁ、メンドクサイなぁと捉えるかにより、内容も変わってくれば、意義も変わってきます。

PTAを活性化させたい、参加者を増やしたいを思っている学校のPTAは、積極的に発表を行いましょう。
一年間のPTA活動のまとめです。反省も踏まえ、これからの展望に活用する為にも、協議会の場を活用しましょう。





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