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2014年5月27日火曜日

PTA運営の仕方。 透明性を持たせる。情報を公開する。

PTAの会議に出ていて思った事は、情報が一般会員に全く公開されていない。
会議の内容が、一般会員に知らされていない。
PTAの会議でいつ、どこで、何をやっているのか判らない。
一般会員は、意見があっても発言をする機会もない。
PTAの役員会議が完全にブラックボックス化してしまっている。
これでは、仮に、これなら手伝えるなと思っている人たちが居たとしても、情報が伝わらない。
伝わってくるのは、ママ友やパパ友から、また動員、また行かなければならない、またやらなければいけないと言ったネガティブな要素を含んでPTAの強制性(本来ならないのですが)や大変さが伝わってしまい、一般会員の方は、より一層、PTA役員を敬遠してしまう。

これはすべて情報を公開していない影響です。

事前情報、事後報告情報、現在進行形の情報、すべての情報を一般会員に告知・報告しなければならない。
情報を公開する事により、PTA組織の透明性が出て来て、興味を持つ人も増えてくる。

中には、情報を知りたいのであれば、PTAの役員になって中に入るという考え方が何故できない?中に入ってくればいいじゃないと言っている役員もいらっしゃいました。
これは本末転倒で、本来なら知らせなければいけない立場の役員が役員の義務を放棄しています。
わけのわからない組織に自ら率先して入る事は少ないという面もあります。
また、義務の放棄ではないとしても、現状のPTA組織で、人事に困るのは何故か判っていない。
そんな積極性のある人ばかりであれば、人事に苦労はしない。

PTA組織が何をやっているかというハードルを下げて、気軽に参加してもらえるようにするのが、PTAの活性化です。
ハードルが高いまま、活性化しようとしてもそれは無理な話です。
ハードルをどんどん下げて行かないと、参加者は増えません。

その為に何をするのかというと、情報の発信です。
情報の発信は誰でも出来ますが、広報で一元化した情報発信が行われればいうことはない。

広報の充実が必要不可欠になります。






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