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2014年5月10日土曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報の充実

PTAを活性化させるには、「面倒」という問題点を取り除く事ですが、PTAの活動内容を知らないで、先入観で「面倒」と思っている方もたくさんいらっしゃいます。

PTAの広報と言えば、PTA新聞があります。
最近では、インターネットを使ったブログやHP等も存在します。

さて、このPTA新聞やHP、ブログを使った、広報内容で、PTA活動が他の会員の方に伝わっているかという問題があります。

基本的に、一般会員の方は、学校で何が起きているか、PTAでどんな事を行っているかを知る事が出来るのは、PTAが発信する媒体だけです。
その発信する媒体で、十分PTA等の活動が伝わっているかが問題です。
上辺だけで、十分に内容が伝わっていない場合、PTAってこんな事もしなきゃならないの??っと、一般会員をミスリードしてしまう可能性があります。

また、活動内容が、オープンではなく、クローズの場合、次に学校に入ってくる世代に対する広報が出来ません。
学校でのPTA活動が判らない為、新会員に対して、罰ゲームやくじ引き等の現象がどうしても発生してしまいます。

また広報を通して、PTAの行事予告や募集、それに伴った結果報告をすることが出来ていないと、ただ行事の事後報告でしかない媒体になってしまいます。
事後報告だけのPTA媒体ですと、告知募集の機能が全くなくなり、行事等が全て役員や実行委員、学級委員等で、おこなう事になり、しわ寄せが発生します。

このしわ寄せが、PTAは大変だ。PTAの役員などをしたくない、関わり合いになりたくないというイメージを持たせている可能性があります。
また実際に関わった人から大変だった。と言う声を聞いている可能性もあります。
これは、会員に事前告知や募集を行っていない為に起きる現象です。

このように考えてみると、広報の立ち位置は重要です。
また、会長や副会長などの執行部よりも学校と綿密に連絡をとる場面も多く出ていきます。
また、事前告知を行おうとすると、発行回数が増えてしまうという事もあり、お知らせと言うプリントで済ませる場合があるかもしれません。

しかし、重要なことがあります。
PTA新聞にしろ、プリントにしろ、生徒を経由して保護者へ配布する場合、保護者の手元に渡らない可能性があります。
それは、生徒が忘れていたり、生徒が保護者に負担をかけまいと自分で内容を見て判断して渡さなかったり、そもそも保護者向けのお知らせを握りつぶすという場合もありますので、保護者向けのお知らせは、一つの媒体だけにせず、数種類用意しておくことが無難です。


このように、PTAがどのような事をしているのかという事前告知と報告と内容が重要になります。

ですから、PTAを活性化させたり、参加者を多くする為には、広報担当者を充実させる必要があります。
初期段階では、広報の担当者は、PTA活動に意欲を持っている人たちが担当し、広報の充実が必要になります。




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