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2009年5月25日月曜日

ISO9001解説35 設計・開発(6)設計・開発の妥当性確認

対訳ISO9001:2008品質マネジメントシステムの国際規格P88~

製品実現
設計・開発
設計・開発の妥当性確認

設計・開発の結果として得られた製品が、指定された用途や意図された用途(実際に使用する条件、状態等)に応じた要求事項を満たす事を確実にするために、計画した方法(使用状況を想定したテスト等)により、設計・開発の妥当性の確認を実施しましょう。
妥当性の確認は、実施可能な場合(納品の前、納品の後でも)には、いつでも行いましょう。また、製品の引き渡しやサービスの提供前に確実に妥当性の確認を完了するようにしましょう。
妥当性確認の結果や、結果を受けて必要な処置(対処・対策)を取らなければならない場合には、記録を取りましょう。記録は4.2.4で決めたルールに従いましょう。

*妥当性確認とは、製品に対する、実際の検査・検証を行う事は出来ないが、客観的証拠を提示する事により、特定の意図された用途や適用に関する要求事項(実際に使用する条件、状態等)が満たされている事を確認する事です。

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