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2013年10月18日金曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 地域 地域 地図表示

ナビゲーションパネルにある標準レポート ユーザーディメンション地域の地域について解説します。

このディメンションは、世界のどこの地域からという、マクロな視点と、どこの市からというミクロな視点で情報を解析しています。

全世界を相手に商売なり、情報発信を行う場合はマクロな視点、日本国内向けのECショップであれば日本、実店舗であれば、市、っといった使い分けや複合的にアクセス解析を行う事が出来ます。


また、地域はタブコントロールパネルで地図表示とエクスプローラ表示ができるようになっています。

今回は地図表示の解説です。


デフォルトで地図の画面が開きます。



地図の部分だけ取り出して説明すると、色が濃く表示されているの国から、多くの訪問者がサイトに訪問しています。

この地図は、画面下のデータ表に数値が反映されています。



地図で日本をクリックすると、日本からのアクセス状況を見る事が出来ます。


データテーブルには、日本の都道府県毎の訪問者数が表示されます。


地域のサマリーデータだけではなく、セクションコントロールパネルで、地域毎の、"利用状況"、"目標セット1"、"eコマース"、"AdSense"の情報が解析できます。

指標では指標を変更する事により一目で状況の確認が出来ます。

プライマリディメンションは、地域、市町村、その他を選択する事により、サイトにあったプライマリディメンションを選択する事が出来ます。
プライマリディメンション その他の項目はこちらに一覧記載しています。

セカンダリディメンションを選択する事で、より詳細なサイト訪問者のデータを解析する事が出来ます。
セカンダリディメンションの項目はこちらに一覧記載しています。


アドバンスセグメントとセカンダリディメンションを設定すると、





こんな感じの画面になります。

表示行数を、増やせば増やすほど、画面のデータ量は多くなります。

大事なのはデータテーブルで、どういう数値が見たいのか、何が知りたいのかによって設定は変わってきます。

これはECサイトと実店舗でも変わってきますし、日本国内だけなのか、世界を相手にするのか、アジアやヨーロッパ、アメリカ等大陸別に攻めるのかによっても、設定の仕方、見方は変わってきます。



まとめ
ユーザーディメンションの地域 地域での地図表示は、一覧性に優れ、新しい発見がしやすい。ただし本来の目的に即した使い方が必要です。



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