ナビゲーションパネルの位置は上記の図の通り。
どのような項目があるか判りやすくする為にナビゲーションパネルノ部分を切りだしました。
ナビゲーションパネルにある項目は大半がディメンション(解析軸)と考えてください。
ディメンション(解析軸)は、解析データの元になるデータで、そこに指標を加える事により、様々な解析データを表示提供してくれます。
(分析して、次の手を考えるのは、「あなた」です。)
ナビゲーションパネルには、大別して、「マイレポート」と「標準レポート」とあります。
「マイレポート」は自分でカスタマイズしたレポートです。
「標準レポート」はgoogle Analyticsで用意されているディメンションです。
リアルタイム・・・現在、サイトを訪れている来訪者(利用者・ユーザー)情報を見る事が出来ます。サマリー・地域・トラフィック・コンテンツ・イベント・コンバージョンの情報を見る事が出来ます。
ユーザー・・・サイトのユーザー(利用者・来訪者)の解析データを見る事が出来ます。google Analyticsのビュー(プロファイル)画面を開くと、デフォルトでユーザーディメンションが表示されています。
サマリー・ユーザーの分布・行動・ユーザーの環境・モバイル・カスタム・ユーザー・フローの情報を見る事が出来ます。
集客・・・集客の為に必要な解析データを見る事が出来ます。サマリー・チャネル・すべてのトラフィック・キャンペーン・広告キーワード・コスト分析・AdWords・ソーシャル・検索エンジン最適化の情報を見る事が出来ます。
行動・・・サイト内でユーザー(利用者・訪問者)の行動(アクション)を行った情報を見る事が出来ます。サマリー・行動フロー・サイト コンテンツ・サイトの速度・サイト内検索・イベント・AdSense・ウェブテスト・ページ解析の情報を見る事が出来ます。
コンバージョン・・・サイト内での収益に関する情報を見る事が出来ます。目標・e コマース・マルチチャネル・アトリビューションの情報を見る事が出来ます。
これらの情報をディメンション(解析軸)として捉えます。
各項目の詳細は追って説明します。
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