Google    ビジネスサポートプランニング: Google Analytics 解説・設定 ユーザーディメンション 概要 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2013年10月14日月曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザーディメンション 概要

ナビゲーションパネルは、ビュー(プロファイル)画面の左側にあります。


ナビゲーションパネルにある項目は、ほとんどがディメンション項目です。



仕様変更によりナビゲーションパネルの項目が変わり、よりユーザー(サイト利用者)の流れ・行動が判りやすくなりました。

ビュー(プロファイル)画面では、ユーザーディメンションのサマリーが表示されています。

この画面で、ユーザーのおおよその把握が出来ます。
アドバンスセグメントの設定を行っていれば、より詳細なサマリーを、デフォルト画面で見る事が出来ます。

ナビゲーションパネルの標準レポートには、ユーザー、集客、行動、コンバージョンの各項目がありそれぞれが詳細に分かれています。

ユーザー項目は、サマリーをはじめ、ユーザーの分布、行動、ユーザーの環境、モバイル、カスタム、ユーザーフローの項目に分かれています。


これらの項目は、ユーザーの情報を解析する為のディメンションです。



ユーザー項目を簡単にまとめると以下の様になります。


サマリー・・・ユーザーの情報を簡単にまとめたものです。

ユーザーの分布・・・ユーザーがどの言語を使いどの地方に住んでいるかを表示します。

行動・・・ユーザー(サイトの利用者、サイトの訪問者)の新規かリピートか、またリピートの回数やリピートの間隔(/day)、ユーザーのロイヤリティ(滞在時間と訪問時のページ数)を表示しています。

ユーザーの環境・・・ユーザー(サイトの利用者、サイトの訪問者)が使用しているブラウザ・OS、ネットワーク環境を表示しています。

モバイル・・・ユーザー(サイトの利用者、サイトの訪問者)が、どのようなデバイスを使っているかを表示しています。サマリーでは、モバイル情報を簡単にまとめたものを表示しています。

カスタム・・・カスタム変数やオリジナルで定義したユーザー定義の情報を表示しています。

ユーザーフロー・・・ユーザープロパティ毎に、ユーザーがサイト内をどのようにページを閲覧しているかフロー図で表示しています。
















0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿