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2013年10月24日木曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 行動 リピートの回数や間隔

リピートの回数や間隔は、ECショップはもちろんのこと、どのようなサイトを運営していても気になります。

グーグルアナリティクスでは、リピートの回数と間隔を数字とグラフで表示しています。

ナビゲーションパネル⇒ユーザー⇒行動⇒リピートの回数や間隔で見る事が出来ます。

セクションコントロールパネルの分布タブに"リピートの回数"、"リピートの間隔"の項目があるので選択します(デフォルトでは"リピートの回数"が表示されます)。


●リピートの回数
リピートの回数では、サイトを再訪問(リピート)した回数と、訪問数、ページビュー数が表示されます。

セグメントを設定していれば、それぞれのセグメント項目で、再訪問数(リピート数)を見る事が出来ます。



リピートの回数が多ければ多いほど、ヘビーユーザー(サイト愛着者)が多いと単純になるわけです。

しかし、リピート回数の内容(検索トラフィックなのか、ノーりファラーなのか)により、本当の意味でのヘビーユーザー(サイト愛着者)の数字が見えてきます。



●リピートの間隔
セクションコントロールパネル分布タブの"リピートの間隔"をクリックすると、サイトへのリピーター数を見る事が出来ます。

リピートの間隔で表示されている数字の単は、"日(day)"です。



拡大すると判りやすいと思います。



リピートの間隔を見る事は、コンバージョンに関係してきます。
イベントなどを設定した場合に、再訪問までどれくらいの間隔があるのか、また、検索や参照元、コンバージョン、カートに商品を入れて離脱してしまったユーザーなどをセグメントで設定しておくと、サイトへの訪問者の状況を見る事が出来ます。


まとめ
リピート数やリピートの間隔を見る事により、コンバージョンへの影響や、サイトへの愛着者の状況を見る事が出来る。
良質のサイトへの再訪問者数が多ければ多いほど、コンバージョンに繋がりやすい。

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