Google    ビジネスサポートプランニング: Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOS ブラウザ Google+

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2013年10月29日火曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOS ブラウザ

サイトのデザイン・構築にあたり、ユーザーの環境を意識する事で、サイトを訪問するユーザーのストレスを少なくし、複数ページの訪問やコンバージョン率のアップ、トランザクション率のアップを図る上で、重要な要素になります。

何故そうなるかと言いますと、表示まで時間のかかる重いサイトは、表示途中でユーザーが去ってしまう可能性が大きいからです。
イコール、サイトは機会の遺失を常におこなっている可能性があります。


●ブラウザ(ブラウザー)

サイト利用者の利用環境としてどのようなブラウザを使っているのかを見る場合は、

ホーム⇒ユーザー⇒ユーザーの環境⇒ブラウザとOS から見る事が出来ます。

ブラウザとOSをクリックすると、デフォルトで利用しているブラウザの一覧が見れます。


拡大図


トップテンしか表示していませんが、実際には13種類のブラウザを解析していました。

これがサイトに訪問しているユーザーが使っているブラウザです。

しかしこのブラウザには全てのユーザーが含まれている為、必要とする正確な数値ではありません。

そこで、セカンダリディメンションで言語や国を選択すると、必要な解析データを得られる事が出来ます。


今回は言語で選んでみました。

赤い枠で囲ったところが上位になります。

ここで見る事は、自社(自分)のサイトが見られているブラウザで正常に(表現したいように)表現されているかです。

表示されている全てのブラウザを検証する事は難しいと思いますので、上位のブラウザだけでも検証しましょう。

もし多数の人が見ているブラウザで正常に表示されていない場合は、推奨ブラウザを設定する事も考慮の一つになります。



言葉の解説



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