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2013年10月25日金曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 行動 ユーザーのロイヤリティ

ユーザーのロイヤリティとは、サイト(HP・ブログ等)への執着心や愛着心の事をいいます。

グーグルアナリティクスでは、ユーザーのロイヤリティを、"訪問時の滞在時間"と"訪問時のページ数"で測定しています。

セグメントでコンバージョンやトランザクション等のセグメントを設定すると、滞在時間との関係や、訪問時のページ数との関係が見えてきますので、簡単にリサーチする事が出来、よりマーケティングを行いやすくなり、サイトに反映させる事が出来ます。


●訪問時の滞在時間

サイトへ訪問したユーザーが、どれだけの時間サイトに留まるか=どれだけ色々な商品やサービスを見るか=どれだけ認知するか、購入するか。という事になります。

ユーザーのロイヤリティ 訪問時の滞在時間では、滞在時間(秒)に対して、訪問数とページビュー数を表グラフ化しています。


0~10秒が多いサイトは、ほとんど見られている事はなく、サイトを去っている事になり、真の訪問者とは言い難いです。
この秒数の訪問者の場合、内容を見るまでもなく、「サイトを間違えた」「違うな」っと判断したユーザーです。

サイトへの滞在時間が長く、訪問者が複数のページを見てくれればくれるほど、コンバージョン率は上がり、トランザクション数も増えます。


●訪問時のページ数

ユーザーのロイヤリティ 訪問時のページ数では、訪問時のページ数を軸に、訪問数とページビュー数を表グラフで表しています。


訪問ページ数が1ページであるという事は、そのページで十分満足したのか、お目当てのページではなかったかの判断がこれだけでは付きませんので、セグメントを利用します。

そうする事により、訪問ページ数が1ページであろうと、コンバージョンやトランザクションの数値を見れば、1ページで事が足りているのか足りていないのかが判ります。

また、訪問ページ数が1ページであるという事は直帰率が高くなってしまいます。
最近のグーグルの上位表示対策として、直帰率を低くすると上位表示がされやすくなる傾向にあります。

訪問数1ページだけが多く、コンバージョンもトランザクションの数値も上がっていなければ、サイトを改善する必要があります。



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