ビュー(プリファイル)画面の左端にあるのがナビゲーションパネルです。
ナビゲーションパネルにある項目のほとんどが、デメンションとして扱われています。
ディメンションは解析軸、基本になる項目と捉えてください。
googleのブログでは、まだ発表がありませんが、アドバンスセグメントの変更の発表(2013/9/17)がありましたが、私が使っている複数のgoogleアナリティクスアカウントで反映に差がありますので、このナビゲーションパネルも、ひょっとすると反映に差があるかもしれませんのでご注意ください。
今回のナビげ0所んパネルの変更点を見てみましょう。
変更前の全パネルを開いたものが見つからず、閉じたものと比較することをお許しください。
変更点は
トラフィック⇒集客
コンテンツ⇒行動
変更された部分を取りだして見ると
に変更され、それぞれのディメンションもそれに従い変更されています。
詳細については、後日。
主な特徴としては、解析データがよりサイトへの集客の為の分析を行いやすくなっています。
各ディメンションを見れば解かりますが、より視覚的にとらえる事が出来るようになりました。
ECサイト等がより集客を行う為の解析を行いやすくしています。
ただし、グーグルアナリティクスはあくまでデータ解析のツールであり、そこから読み取るのは、googleアナリティクスを使っている「あなた」です。
仕様が変更されたからといって、アタフタしない様にしてください。
また、ナビゲーションパネルや、アドバンスセグメントの仕様変更でもわかる通り、予告なく行われたり、反映に差があります。反映されていないからと言ってここでもアタフタしないようにしてください。
さらに、ディメンション項目も細分化されています。今回の仕様変更は私にとっては見やすくなっていますが、使う人によってはややこしくなっているかもしれません。
解析されたデータをより多角的に見る事が出来るようになっています=より多くの情報で分析し、プロモーションに役立てる仕様に変更されています=googleアナリティクスに振り回される結果に陥りやすい。
こういう方程式も出来上がってしまいます。
あくまでも、ツールと言う事をお忘れなく。
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