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2013年10月15日火曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー 地域 言語

※ユーザーディメンション、ユーザーの分布が、2013/10/17に変更になっていました。
この項目はユーザーの分布から、地域に変更になっています。
ナビゲーションパネルに相違がございます。



ナビゲーションパネルの標準レポートユーザー項目 ユーザーの分布には、言語と地域があります。

言語は、ユーザーが使っているデバイスの言語、地域はユーザーがアクセスしている地域です。

今回は、言語について解説します。



良く見て頂くと、ナビゲーションパネルの言語は、グラフエリアでプライマリディメンション:言語と表示されているのが判ります。

またその下にセカンダリディメンションをプルダウンで選択する事が出来ます。

このセカンダリディメンションを選ぶ事によって、日本語は日本語でも、トラフィックのメディア属性、参照元、等が判り、データ分析の参考に大変しやすいです。


セカンダリディメンションがあると、画面が大きくなってしまうので、セカンダリディメンションを設定していない画面で、見方を説明します。

ユーザーの分布の言語をクリックすると、サイトに訪問してきているユーザーのデバイス言語一覧が表示されます。


紫の部分でグラフの切り替えが出来ます。
(データ、円グラフ、棒グラフ、棒グラフサイト平均との比較、ピボットテーブル)


レポートエリアを拡大すると下の図になります。

データ表の1 ja-jpをクリックすると、ja-jp の詳細が表示されます。

 

折れ線グラフも、データに連動して表示されます。

重要な言語(日本向けのサイトであれば日本語)のデータを把握する事が出来ます。

また複数の言語を対象にしている場合は、言語によりサイトへのユーザー数が変わってきますので、強い言語、弱い言語がはっきりと判別でき、今後の運営方針やマーケティング戦略に役立てる事が出来ます。


まとめ
・使われている言語を知る事により、言語ごとの戦略を立てる事が出来る。
・重要な言語を絞り込む事により、その言語だけのアクセス解析を行う事が出来る。
セカンダリディメンションで、重要な言語の参照元、トラフィック属性等をプラスしたデータ解析できる。











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