Google    ビジネスサポートプランニング: Google Analytics アドバンスセグメントの設定(刷新前版) デフォルトセグメントの設定 Google+

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2013年10月11日金曜日

Google Analytics アドバンスセグメントの設定(刷新前版) デフォルトセグメントの設定

ナビゲーションパネルにある標準リポートユーザーサマリーは、ユーザープロパティ(利用者の属性)を一覧で見れる仕組みになっています。

基本的な見方は、Google Analytics ビュー(プロファイル)画面の見方を参照してください。

ビュー画面の見方の延長になりますが、アドバンスセグメントの設定と見方です。

アドバンスセグメントは多くの方が使っているとのデータがgoogleアナリティクスチームの調査で判明しており、新しいアドバンスセグメントが現在(2013/10/10)徐々に適用されています。

アドバンスセグメントを設定する事のメリットは、各ディメンションに対して、欲しい情報をフィルタリングして、情報を一見にして、一元管理できるという点にあります(ただし設定は4つまで)。

この為、アドバンスセグメントの設定は重要です。

アドバンスセグメントの設定には、数種類あり、また現在新しいヴァージョンが順次リリースされている事もあり、今回は旧ヴァージョンの設定の仕方です。



リポートエリアヘッダーツールバーにあるアドバンスセグメントのボタンをクリックします。




上記の画面が表示されます。今回は左側のデフォルトのセグメントの設定です。
デフォルトのセグメントの設定には、

  • すべての訪問
  • 新規訪問
  • リピート訪問
  • 有料の検索トラフィック
  • 無料の検索トラフィック
  • 検索トラフィック
  • ノーリファラー
  • 参照トラフィック
  • コンバージョンが達成された訪問
  • トランザクションの発生した訪問
  • モバイル トラフィック
  • タブレットのトラフィック
  • モバイルとタブレットのトラフィック
  • タブレットと PC のトラフィック
  • 直帰以外の訪問
これらの設定が用意されています。




必要なセグメントをチェックして、適用のボタンを押します。




これでセグメントが適用され、サマリーをはじめ、各ディメンションで、設定したセグメントが適用されます。
グラフエリア、グラフパネルにも、アドバンスセグメントで設定した情報が表示されます。

このアドバンスセグメントの優れているところは、各ディメンションで自動的に適用され、解析データのフィルタリングを行って、データを表示する事です。

この機能により、いちいち設定をし直したり、色々な画面を見なくてよいというメリットがあります。



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