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東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2009年7月19日日曜日

ISO9001で出てくる言葉の意味

ISO9001:2008の規程で出てくる難解な言葉。

そのほとんどは、対訳ISO9001:2008品質マネジメントシステムの国際規格



こちらのP201からある「品質マネジメントシステム―基本及び用語<抜粋>」で理解できる場合があります。

P293からの和英索引で、用語を調べてみましょう。

ただし、ここを読んで、更に判らなくなる場合もありますので、その際はコメントかメールでお知らせください。

色々調べても判らない場合もあります。それは英語の原文をそのまま使用している場合があります。

例えば、P103のトレーサブル。

直訳すると「起因」になりますが、それをそのまま規格に入れると・・・

「国際又は国家計量基準に起因する計量標準に対して」
もうちょっと意訳していくと
「国際又は国家計量基準にさかのぼる事のできる計量標準に対して」

trace+ableでtrace出来る

跡をたどる事が出来る。

さかのぼる事が出来る。

っと解釈することが出来ます。


その他に主語が抜けていたり、どう解釈すればいいのか、ここで言っている事は、この部分だけなのか、その前段にもかかってくるのか?あると思います。

コンサルと契約しているのであればコンサルに聞きましょう。
丁寧に教えてくれるはずです。

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