Google    ビジネスサポートプランニング: プライバシーマーク 11-4 規程 c) 個人情報に関するリスクの認識、分析及び対策の手順に関する規程 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2009年12月4日金曜日

プライバシーマーク 11-4 規程 c) 個人情報に関するリスクの認識、分析及び対策の手順に関する規程

把握した個人情報に関するリスクを認識し、分析し、対策を立てる手順を規格では要求しています。

具体的には
リスクの認識、分析及び対策を確実に実施できる手順を明確に決める。
  • 個人情報のリスクをライフサイクル毎に洗い出す。
  • リスクの分析をする。
  • 分析に基づき対策を立てる。
  • 残存リスクを把握する。
業務の流れを明らかにし、取り扱いの局面でのリスクを具体的に認識する事。
対策や残存リスクを分析表等の帳票に反映させ、運用している事。
リスクと対策に関連性がある事。
適正な扱いからの分析対策を行う事。
コンプライアンス違反もリスクとして認識する事。
リスク対策について代表者の承認を得る手順を決める。
対策を規定化(ルール化)している事。
具体的な時期を決めて、定期又は随時の見直しを行う手順を明確にしている事。
決めた手順に従って実施ている事。

これらの事を規程に盛り込みます。

リスクの洗い出し等の具体的な手法については、

こちらで述べておりますので参考にしてください。



0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿