Google    ビジネスサポートプランニング: プライバシーマーク 運用の注意点。 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2009年12月12日土曜日

プライバシーマーク 運用の注意点。

最初の教育が済んだ時点で、既に運用は始まっています。

決められたルールを規定化する際にも、新規で決めたルール以外は、既存のルールを規定化するだけなので、運用が始まっていると認識してください。


決められたルールで個人情報保護の仕組みを動かしていきます。

ここで、実際に行われる手順とルールに乖離があると、マネジメントシステムは形だけのお荷物になります。

出来る限り乖離を無くしていきます。飾ったルールを作ってはダメです。

個人情報を取り扱っていると言う意識は大切ですが、その為に業務に影響を及ぼすようでは、本末転倒になってしまいます。

出来るだけ、個人情報保護の仕組みや手順は、実際の業務の仕組みに組み込むようにします。

業務自体はルーチンワークで行っている感覚にまで、落とし込む必要性があります。

個人情報保護マネジメントシステムで決まっているから、ルールで決められているから、という理由で、それまで即日出荷で来ていたものが、二日後になってしまうと言うのでは、ユーザーは離れてしまういます。

ユーザーにとって個人情報を大切にしてくれる会社だから仕方が無い、手に取るのが遅くなっても仕方が無いっという感覚はまだありません。

あ~この会社は個人情報も大切に取り扱ってくれているんだ。しかも仕事が早い。

良い会社だね。

どうせ同じ値段で同じサービスなら、個人情報大切にしてくれる会社がいいよねという評価になります。

そこに同列にある会社との差別化が出来ますので、業務に支障をきたすようなマネジメントシステムでは、お話しになりません。







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