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2009年4月8日水曜日

ISO9001解説⑥ 文書化について

対訳ISO9001:2008品質マネジメントの国際規格P48~

品質マネジメントシステムの文書に関する要求事項
一般項目

ISO9001:2008品質マネジメントシステムにおいての文書化しなければならないものに、
品質方針・品質目標の表明、マニュアル、ISO9001:2008の規格で要求している各規程(文書化された手順と言われるもの)・記録・計画、組織が必要とした記録があります。

文書化された手順とは、手順の確立、文書化、実施、維持されている事を指します。

また文書化するレベルは、組織の規模や活動の種類、工程(プロセス)の複雑さ、従業者の力量により異なるため、自由に作る事が出来ます。

文書の様式や形態・媒体は特段決まりはありませんが、ワープロソフト(ワードなど)を使う事が基本です。

文書化するものとして
●品質方針
●品質目標
●マニュアル
●各種規程
●各種記録
●計画

これらを作成しなければなりません。

また、以降「しなければならない」の記述が見受けられます。
「しなければならない」は確実に行わなければなりません。

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