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2009年4月6日月曜日

ISO9001解説④ 品質マネジメントシステムの要求事項

P44からは、品質マネジメントシステムの具体的取り組み方の説明がなされています。

品質マネジメントシステムの一般要求事項

品質マネジメントシステムにどのような要求事項があるかというと、マネジメントシステムを作って、色々なものを文書化して、実施して、維持するという大原則があります。
なお且つ、品質マネジメントシステムの有効性を確認し、継続的に改善していかなければなりません。


まず、社内の必要な工程(プロセス)、組織への適用、不適用をはっきりと明確にします。

そして、工程(プロセス)の順序や相互関係を明確にします。

次に、工程(プロセス)の運用や管理が効果的であると判断したり、確実性を持たせるために、判断基準や方法論を明確にします。

それが出来たら、工程(プロセス)の運用や監視・監督に必要な資源や情報を利用できるように、会社は支援しこれを確実に実行を行います。

実行したら、工程(プロセス)を監視・監督を行い、適用が可能な場合は、測定し、分析を行います。

その結果を踏まえて、工程(プロセス)が計画通りの結果を得るために必要な処置を行います。なお且つ、継続的な改善を行い、達成するために必要な処置を行います。

会社は、これらを、ISO9001:2008の規格要求事項に従って、運営管理を行っていきます。


とりあえずここから、はじめてみましょう。

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