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東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2014年5月28日水曜日

PTA社会見学は慰安旅行?勉強の場?どっち??

PTAの行事の一環として、社会見学があります。
社会見学は学校によって違うと思いますが、PTAから補助金が出ている場合があります。

さて、このPTA社会見学、又は社会科見学、何の為にあるのでしょう?
①PTA役員や学級委員等の慰安旅行。
②一般会員も参加する社会勉強の場。
③教職員と保護者の親睦旅行。

これも学校によって捉え方は違うと思います。
また私立と公立でも使い方は違ってくると思います。

昨年のかわち野高校PTA社会見学は、源氏物語ミュージアムと京都水族館でした。
場所の選定や、意義などは判りません。
何故京都水族館だったのか、何故源氏物語ミュージアムだったのか。
私は会長でもありましたし、二カ所とも行った事が無かったので、まぁいいか的なノリで参加しました。
バス借りて、道中ビール飲んで、見学して飯食って見学して、バスの中ではビンゴ大会。
印象的には慰安旅行でした。
PTAから補助金も出ていました。
一般会員の拠出したお金で慰安旅行。
その時はそんなものかなと思いましたが、後々何か違うぞっと思うようになりました。


社会見学とはっと行って調べてみても、社会科見学しか出てこない。
社会科見学とは、知識や経験を広げるために、個人や団体で工場施設・旧跡等を見学(体験)する行為、または行事のことである。
社会科見学は主に学生時代に行われる行事であり、学生の見聞を広げるために行われる。社会科見学の多くは、工場での製造過程の見学・体験、周辺地域の旧跡の見学等を行って、得た知識を元にレポートなどをまとめ、それらの結果を授業中に発表する。これらによって得られる知識は多く、課外授業として積極的に行っている学校・教育者も多い。 学校行事の場合、貸切バスで行くことが多い。
また近年では社会人の社会科見学も多くなってきており、担当分野以外の見学を行って自社の発展に貢献させようとする動きや、個人の見聞を広げて知識向上を図る動きも出てきている。(Wikipedia)

この文章から、理解するに、学びの場であると考えられます。
学びが無ければ、慰安旅行になるわけです。しかし、表だって、慰安旅行とは言えないので社会見学と名前を付け替えている場合が多いのかもしれません。

Wikipediaの文から察し、私なりの解釈をすると、PTAの社会見学は、「教職員と保護者が見聞を広げ、知識を向上し、子ども(学童や生徒)の学校教育における発展や貢献に役立たせる為の行事」です。

現代社会は、刻々と変化をしています。良い面でも悪い面でも変化をしています。
高校の場合は、その変化する社会に子どもを送りだします。
大学・専門学校・就職と違いはあれど、送りだす場には違いない。
そうであれば、社会見学の場を、もっと有意義に使うべきであって、慰安旅行に使うべきではないと考えています。

なかには、PTAの活動に参加してくれているのだから、慰安旅行でもいいじゃないかという意見もあるかもしれません。
それであれば、社会見学や社会科見学という行事名称ではなく、堂々と慰安旅行という行事名称にすればいい。
それが出来ないのは、ある種の後ろめたさがあるからではないかと思います。

一般会員の拠出したお金を使って社会見学。
一般会員の拠出したお金を使って慰安旅行。

行なっている内容は同じでも、名前を変えるだけで、イメージが全然違います。

これは、PTAの悪い点の一つでもあると思います。

また、社会見学を行っても、どこに行きましたよ、やりましたよという報告はあってもレポートはない。
何をやってきたかという報告が無い。
ここでも情報がクローズされてしまっている。

慰安旅行であれば慰安旅行でも良いと思っています。
それであれば、社会見学や社会科見学とは言わずに、慰安旅行とすればいい。
言葉のすげ替えで誤魔化す事をやめる事も、PTAを改善していき、参加者を増やす一つです。



Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 検索ページ分析 リンク先ページ

サイト内検索 検索ページ分析 プライマリディメンションのリンク先ページは、サイト内検索で検索された結果のリンク先をクリックしたページを表示しています。



  • リンク先ページ・・・検索結果のリンク先ページ。
  • サイト内検索のカテゴリ・・・ユーザーがお客様のサイトを検索するときに使用したカテゴリ。
  • 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計します。
  • 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数。
  • 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合。
  • 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合。
  • 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがサイトに滞在した平均時間。
  • 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数。


サイト内検索では、ユーザーが検索した結果で、ユーザーがリンク先をクリックした場合に表示されます。

この結果により、ユーザーがサイト内で何を検索して、何を知りたいのか(欲しいのか)を見る事が出来ます。
また、リンク先に飛んでいない場合(結果だけを見た場合)は、ユーザーが求めている情報が無かった事になります。
また、あったとしても、検索結果に表示される情報を見て、無いと判断する場合もあります。
検索結果の表示の仕方にも注意が必要になります。

2014年5月27日火曜日

PTA運営の仕方。 透明性を持たせる。情報を公開する。

PTAの会議に出ていて思った事は、情報が一般会員に全く公開されていない。
会議の内容が、一般会員に知らされていない。
PTAの会議でいつ、どこで、何をやっているのか判らない。
一般会員は、意見があっても発言をする機会もない。
PTAの役員会議が完全にブラックボックス化してしまっている。
これでは、仮に、これなら手伝えるなと思っている人たちが居たとしても、情報が伝わらない。
伝わってくるのは、ママ友やパパ友から、また動員、また行かなければならない、またやらなければいけないと言ったネガティブな要素を含んでPTAの強制性(本来ならないのですが)や大変さが伝わってしまい、一般会員の方は、より一層、PTA役員を敬遠してしまう。

これはすべて情報を公開していない影響です。

事前情報、事後報告情報、現在進行形の情報、すべての情報を一般会員に告知・報告しなければならない。
情報を公開する事により、PTA組織の透明性が出て来て、興味を持つ人も増えてくる。

中には、情報を知りたいのであれば、PTAの役員になって中に入るという考え方が何故できない?中に入ってくればいいじゃないと言っている役員もいらっしゃいました。
これは本末転倒で、本来なら知らせなければいけない立場の役員が役員の義務を放棄しています。
わけのわからない組織に自ら率先して入る事は少ないという面もあります。
また、義務の放棄ではないとしても、現状のPTA組織で、人事に困るのは何故か判っていない。
そんな積極性のある人ばかりであれば、人事に苦労はしない。

PTA組織が何をやっているかというハードルを下げて、気軽に参加してもらえるようにするのが、PTAの活性化です。
ハードルが高いまま、活性化しようとしてもそれは無理な話です。
ハードルをどんどん下げて行かないと、参加者は増えません。

その為に何をするのかというと、情報の発信です。
情報の発信は誰でも出来ますが、広報で一元化した情報発信が行われればいうことはない。

広報の充実が必要不可欠になります。






Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 検索ページ分析 開始ページ

サイト内検索の検索ページ分析では、サイト内検索で検索されたページのデータを表示しています。

プライマリディメンションの開始ページは、ランディングページではなく、ユーザーがサイト内検索を行ったページです。

  • 開始ページ・・・ユーザーがサイトを検索したページ。
  • サイト内検索のカテゴリ・・・ユーザーがお客様のサイトを検索するときに使用したカテゴリ。
  • 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計します。
  • 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数。
  • 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合。
  • 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合。
  • 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがサイトに滞在した平均時間。
  • 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数。
検索ページを分析する事で、どこの時点で、サイト内検索が掛けられたのかが判ります。
サイト内検索が掛けられたと言う事は、そのページに満足していない場合と、更に追加で情報が欲しい場合があります。
サイト内検索をかけられ、検索後のページによっては、開始ページを見直す必要があります。





2014年5月26日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 サイト内検索のカテゴリ


サイト内検索のカテゴリは、アナリティクスの設定で、サイト内検索を「ON」にしたときに、同時に設定します。
検索キーワードと同じで、任意のカテゴリーを設定する事により、サイトの運営者が求めるモノ(パラメータ・カテゴリー)を抜き出して見る事が出来ます。






"not set" は、設定がされていない事を示しています。
  • サイト内検索のカテゴリ・・・ユーザーがお客様のサイトを検索するときに使用したカテゴリ。
  • 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計します。
  • 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数。
  • 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合。
  • 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合。
  • 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがサイトに滞在した平均時間。
  • 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数。
ここで注意したいのは、サイト内検索を使用しても、離脱が多い場合や、検索後の時間が少ない場合は、ユーザーがサイト内で目的の物を見つけられなかった、見切りを付けた場合になります。
逆に、検索後の時間が多い場合はユーザーが、サイトを隅々まで見ている事になり、コンバージョンに繋がっている可能性が高くなります。









2014年5月23日金曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報の分業化

PTAの役員は一体何をやっているのか。PTAってどんな組織なのか。
それを知らせる為に広報を充実させなければいけない。

これは過去の記事でも書かせていただきました。
参照

しかしながら、現在いる人員で、理想の形に持っていくには、無理があるのではないでしょうか。
人員数が少ない、人員の頭数は揃っていても稼働している人が少ない。割く時間が少ない。

いろんな意味で、広報が充実出来ない。
これは、仕方のない事でもあります。

広報という仕事を今まで何も広報的な仕事に携わった事が無い方が行うのであれば、慣れるまで時間がかかるし、慣れてきた頃には任期が終了する。
また基本ボランティアなので、それほど時間をかけれない、空いた時間にしか作業が出来ない。

こういった要素もあり、なかなか広報を充実出来ないのではないかと思います。

ではどうしたら広報を充実できるか。
まず人員を大幅に増やす。
これは役員の人数を増やすのではなく、広報を手伝ってくれる一般会員を集める事になります。
広報の役員は、プランニングとディレクションを行い、一般会員に指示するスタンスをとります。
そして広報の中で班ユニットをいくつか編成し、班ユニット毎に作業を分担します。

たとえば、
  • 新聞班
  • ブログ班
  • HP班
  • 取材班
  • 写真班
  • 校正班
等など。

ワンソースマルチメディアが出来る時代になっていますので、分業化して、作業にかかる負担を極力軽くします。

これらの作業を既存の固定数で全部しようと思うと、物凄い負担になり、結局名前だけは広報にあるものの、全く機能していない人が増加し、広報として出来る事がどんどん少なくなります。

こうなると、タイムリーでない、更新数(発行数)が少ない、事前告知が出来ない、事後報告は内容報告が少ない形式的なものになりがちです。
こうなってしまっては形だけの広報になり、PTAが何をしているのか、何をしようとしているのかが判りません。
そして一般会員はPTAという組織に参加しているものの、興味が無くなってしまう。
残ったものは、形骸化したPTA組織だけ。

広報にはいくら人員が居ても多すぎる事はない。多ければそれだけ活動エリアを増やす事が出来るのだから。
活動エリアが増えれば、報告内容や事前告知内容も充実してきます。

しかし、現実それは難しいと言う場合もあるかと思います。
そういった場合はPTA予算で、外部に委託する。
軌道に乗るまで、外部に委託できる部分は委託する。
例えば、写真は、学校に出いるしている写真屋さんがあります。
集合写真や、学校の行事等で写真を撮っている方々ですね。
そっちから、写真材料を提供してもらう。
学校外での行事の場合は、追加で委託して同行してもらう。
この場合当然料金が発生します。

予算が余っている(次年度に繰り越す分が、当年度よりかなり多い場合等)PTAの組織であれば、広報機能の一部を外部に委託しても良いと思います。
実際に新聞等、外部の印刷会社に委託している場合があります。
出来ない事はないはずです。

PTA組織に外部の印刷会社が入っている場合は、写真等処理後のデータをJPEG等のデータでフィードバックできるので、綺麗な写真が使えます。


まず広報を充実させるのは、広報の仕事を、分業化して、負担を少なくしなければ、広報の充実は出来ません。
現状の広報のキャパシティを超えた負担が増すだけでは、反発を招く恐れがあります。




Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 サイト内検索キーワード

サイト内検索では、自然検索のアクセス解析と同じように検索キーワード表示してくれます。
この機能は非常にありがたく、サイト内でユーザーが何に興味があるかを示してくれます。



検索されたキーワードにより、自然検索やAdwordsのキーワード選択や配置にに効果を発揮します。





また、キーワードごとのデータを提示しているので、サイト内検索のキーワードで、ユーザーがどのような行動をとったのかをセカンダリディメンションを設定する事により、データを収集する事が出来ます。


サイト内検索のキーワードは、ユーザーが残したコンバージョンに繋げる足掛かりでもあるので、貴重なデータと言えます。


2014年5月22日木曜日

PTAの社会見学って意味あるの?

各学校でPTAの会議が始まっている頃ですね。
はじめての方、数回経験のある方、無理やり参加されている方。
色々な方がいらっしゃると思いますが、新年度スタートです。
はじめての本格的な会議で、ドキドキの方もいらっしゃるかも知れませんね。

議題としては、これからある協議会や、連合会、体育祭、文化祭、生活指導等など色々あると思います。


そんな中、議題にあがってくるであろう案件が、PTAの社会見学。
大抵の場合、企画実行委員会で、練って、大枠が決まったところで、会議で諮られると思います。

PTAの社会見学は、PTA設立の趣旨にある、教職員と保護者の共通の学びの場所と設定されているのではないかと思っています。
しかし実態は、ただの物見遊山である場合や、社会見学として機能している場合があります。

教職員と保護者の親睦をはかるという名目はありますので、別に物見遊山でも社会見学でもどちらでもいいじゃないかと言うご意見もあるかと思います。
しかし、親睦をはかるのであれば、別に社会見学にする必要はない。

そして、問題なのが、PTAの予算から補助金が出ている場合がある。
社会見学として、機能していれば、補助金が出ていても構わないと考えます。
しかし、物見遊山の場合、補助金が出るのは、間違っていると考えています。
更に、参加者が役員や実行委員、学級委員だけで、一般会員が居ない場合もあります。
これではもう役員や実行委員と教職員の慰安旅行で、そこにPTAから予算が出ている。

簡単に言ってしまえば、一般会員が拠出したお金で遊びに行っている様なものです。


これでは社会見学の意味が無い。

本来であれば、一般会員の多くが参加し、社会見学を行う。
教職員と保護者が共に学び、それを子どもにフィードバックする。
その為の場が社会見学であるはずですが、一部の教職員や役員・学級委員だけが参加して、物見遊山に耽っている場合もあります。

また、小学校、中学校、高校で、状況は変わってきます。
高校に至っては、そもそも社会見学の意味があるのか?と思います。
高校に通う生徒の保護者と教職員の為の社会見学のプログラムがイメージできない。
最近ASKA容疑者の事件があったので、麻薬常習者の更生施設見学とかは、有意義だとは思います。
今そこにある危機、間近に接する危機でもあるわけですから、教職員も保護者も勉強が必要かと思います。
しかし、PTAの社会見学って、何をするか、なかなかイメージがわかない。

昨年、京都水族館と源氏物語ミュージアムに行きました。
その時は、教職員と保護者が学ぶ機会と捉えていなかったので、思いっきり、自分としては物見遊山で行きました。
後から、PTA改革を考えるようになって、社会見学って意味あるのか?
そもそも社会見学っ違うんじゃないかと考えるようになりました。

物見遊山が社会見学だ。と言うのであれば、それでもいいのですが、私は違うと考えています。
まして、一般会員から集めたお金で社会見学を行うのであれば、物見遊山はないだろうと考えます。

物見遊山であれば、PTAの予算から補助金を出すのはおかしい。
一般会員に対して不公平であると思います。

何故不公平と思うのかと言いますと、一般会員に対して、社会見学を行うことが伝わっていない場合がある。
PTA役員としては、プリントでお知らせするのですが、プリントが保護者まで届かない。
何らかの事情により、保護者に届かない。
また、社会見学を広報していない。
その為、一般会員から参加したいと言う声が上がってこない。

また実施後の内容報告が、十分に広報されていない。
この為、お知らせを受け取っても、社会見学って、高校になってまでなぁっと言う保護者の方も多いと思います。
また、参加費が必要になる為、お金出してまでこんなところに行きたくないよと言う場合もあると思います。

保護者全員が参加する事は、まず不可能ですが、一定数の一般会員が参加していない社会見学は、本来の意味からすると意義が半減してしまう。
また、行き先や内容によっては、ただの物見遊山になってしまう。
物見遊山であれば、PTA予算から補助を出すのはおかしい。


物見遊山であれば、しない方が良い。
懇親をはかるのであれば、社会見学のような大げさな事をしなくても出来る。

こう考えます。

一般会員の方で、総会に出る方が居るのであれば、それを質問するとよいと思います。
明るみに出ますし、予算について考え直す機会になります。
もう、総会は終わっているので、来年になってしまいますけれどもね。
若しくは、学校やPTA、教育委員会に問い合わせてもいい。
もちろん、質問しなくてもよいです、あなたのお金で、物見遊山に耽る社会見学が毎年実施されるだけです。

PTAの改革や、参加者を増やすには、会議の内容や、行事などをもっと見えせないと、実態が判りません。
社会見学の内容もその一つです。

もちろん、物見遊山にしろ、社会見学にしろ、PTAの予算から補助金を出すのであれば、一般会員に決算報告と事業報告をする必要性があります。



Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 利用状況 利用状況

サイト内検索の利用状況では、ユーザーがサイト内検索をした結果としなかった結果に就いてデータを提示しています。

グラフエリアでは選択した指標のデータをグラフ化しています。


サイト内検索 利用状況の指標は任意に選べます。デフォルトでは、セッションに設定されています。
以下の指標群から選択できます。


データエリアでは、プライマリディメンションのサイト内検索のステータスデータが表示されます。

1. Visits Without Site Search・・・サイト内検索を使用しなかったユーザー。
2. Visits With Site Search・・・サイト内検索を利用したユーザー。

ユーザーのステータス毎に、行動データを表示しています。
ここでユーザーの行動が把握できます。


サイト内検索のステータス

サイト内検索が行われた訪問とそれ以外の訪問を区別します。

目標値

サイトでのコンバージョンの合計値。
(コンバージョン数)×(各目標に割り当てた値)で算出しています。

目標の完了数

コンバージョンの合計数。

平均注文額

平均売り上げ金額。

収益

ウェブ e コマースまたはアプリ内トランザクションによる総収益。
設定によっては、税金と配送料も含まれます。

トランザクション数

サイトで行われた合計購入数。

コンバージョン率

個々の目標コンバージョン率の合計。

e コマースのコンバージョン率

e コマース トランザクションにつながった訪問の割合。

1 回のセッションあたりの目標値

セッションの平均値(目標値に基づいて計算されます)。

1 回のセッションあたりの値 

セッションごとの平均収益額。
モバイル アプリの場合、アプリ内収益飲みの算出。
ユーザー獲得収益(Google Play などのショッピングモールでのアプリ購入による収入額)は含まれません。

2014年5月21日水曜日

大阪府立高等学校PTA協議会第五ブロック 協議会 懇談会

協議会について少し。

大阪府立高校PTA連合会は、ブロック制になっています。
大阪府立かわち野高校は第五ブロック。

協議会では、年数回行われます。
一回目では、昨年度の報告等。このあたりは、単位PTAの総会と同じような進行です。
第五ブロックの協議会では、その後各校からの報告。
その後懇親会(宴会)。

昨年度は7月にありました。
今年はいつあるか判りません。

出席して思った事は、それまでPTAの活動に参加せずに、会長になって出席する場ではない。
少なくとも前年度役員か何かに就き、一度参加した上で、会長になって出席する場であった。
この事は、近畿地区高等学校PTA連合会大会でも言える事です。

他の役職の方は、はじめての参加でも良いのだが、会長職だけは、事前の予備知識や、前年度の知識が無いとキツイ。

行って、は~~へ~~ふ~~んになってしまいました。

これでは、フィードバックも何もあったものではない。
行ってきました。こんな事がありました。以上・・・・。
これは報告であってフィードバックではないのです。
これはかわち野高校だけのことかもしれませんし、昨年度の私の代だけかもしれない。

せっかく、講演や、他校の話を聞いているのに、予防処置や是正処置まではいかなくても、全く反映されなかったし、一般会員にフィードバックする機会も無かった。
PTA新聞で、出席しました(行ってきました)という要素の報告はありましたが、事実の報告だけで、内容のフィードバックが行えていない。

これはもったいない事をしてしまいました。
主催する方としては、おそらく、各校に持ち帰って、揉んで、一般会員にフィードバックして欲しいという意図があったと思いますが、全くできなかった。

これは大失敗ですね。
と言ってもこういう事も当初は、「今まで通り」の慣例で活動をおこなっていればいいと思ったのですが、物凄く違和感がわいてきました。

役員や動員された学級委員の出席者だけ知ってても意味が無い。


協議会や連合会では、それなりの人を呼んで講演も行います。
当然、そこには講演費用がかかっているわけです。
また、協議会や連合会では、時節に合った講師を選んでいるようにも思います。
中には聞いた事のある内容が重なるかもしれません。
でもそれはそれ。
会社で行く研修も、同じようなものばかり。
逆に言えば、役員に在籍している期間は限られているので、数回全く同じ内容を聞く事になっても、復習になります。
逆に言えば数回しか聴けない。

そして内容的にも、普段の会社生活とは違った面の講演が聴けます。
それを糧にするか、しないかは聞いた人次第です。

しかし、せっかく、協議会や連合会が、聞くチャンスをくれている。
学校を代表して聞きにいっている。
一般のPTA会員には聴くチャンスはない。
であれば、協議会や連合会に参加した人は、一般会員にフィードバックする義務がある。
同じようにPTA会費支払っているのだから。
なお且つ、参加費、交通費、食事代は一般会員から集めたPTA会費から支出しているのだから。


また、協議会や連合会では当然ながら他校のPTA役員が参加されます。
第五ブロック協議会になると、他校に知っている方が居る場合も多くあります。
そういった場合、他校と横のつながりが作りやすくなります。
出来るできないは別にして、他校でどのような取り組みが行われているか、どのような事で困っているのか、失敗例や、成功例等を聴く事も出来ます。

協議会や連合会は、出席するだけではなく、出席して活かしてこそ意味があります。

出席した人たちだけで、情報が止まってしまっては、意味がありません。
協議会や連合会に出席する役員さんたちには、一般会員へのフィードバックが出来る場を作る必要があります。



Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 利用状況

サイト内検索の利用状況は、サイト内検索を利用しているか、利用していないか、サイトのステータスで見る事が出来ます。


  • 1 回のセッションあたりの値
  • 1 回のセッションあたりの目標値
  • e コマースのコンバージョン率
  • コンバージョン率
  • セッション
  • トランザクション数
  • ページ/セッション
  • 共有/ソーシャル(目標 1 のコンバージョン率)
  • 共有/ソーシャル(目標 1 の完了数)
  • 共有/ソーシャル(目標 1 の値)
  • 収益
  • 新規セッション率
  • 新規ユーザー
  • 直帰率
  • 平均セッション時間
  • 平均注文額
  • 目標の完了数
  • 目標値

これらの指標を選択する事が出来ます。
デフォルトでは、セッションに指標が選択されています。


グラフエリアでは、詳細なデータを見る事が出来ます。


サイトのステータスは、.
  • Visits Without Site Search・・・サイト内検索を利用しなかったユーザー
  • Visits With Site Search・・・サイト内検索を利用したユーザー
これらの二つのステータスで、集客、行動、コンバージョンのデータを表示しています。

データを長期に収集すると、必然的にサイト内検索を使ったユーザーの行動やコンバージョンに変化が見られます。

サイト内検索のボックスを、利用者が使いやすいように設置するのもポイントです。
また、サイト内検索で得たデータを、随時サイトに反映して、コンバージョンアップに繋げます。







2014年5月20日火曜日

悪の組織PTA

こんな風に書くと、各方面から苦情が来そうですが、一般のPTA会員にとっては、まさしく悪の組織。
無言の圧力が強く、強制力が大きく、「子どもの為」という錦の御旗を振りかざす。
何か役に就くと、自分の時間や家族との時間を割かれ、会議や行事に半強制的に参加させられる。
役に就かなければ就かないで、次年度のプレッシャーが強い。
小さな子どもが居れば、その手当もしなければならない。

こんなイメージが強いかもしれません。

こんなイメージは、まさに悪の組織。
そして嫌悪される対象。

いつからこうなってしまったのかは分かりませんが、お互いに不幸なことであり、もったいない事でもあります。
しかし、現状の組織として大半の方が思っている事でもあります。


悪の組織からの脱皮、嫌悪される対象からの脱皮。PTA会員との壁の除去。
こんなところが必要なのかと思います。

と言いつつ、各単位PTAの中には、その様な状態を是正しようと試み、頓挫した方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしなかなか、うまくいかない。
その為に、罰ゲームや学校の嫁と揶揄されている現状が続いている。
その一要因には、任期の問題もあります。
小学校で6年、中学、高校は3年。
何かをするにしては、現状を知り、折衝・計画立案、実行、チェック・評価、改善。おおよそ、各工程を一年かけておこなうと、小学校でぎりぎりサイクルが回る。中学・高校ではサイクルが回りきらない。
何かをしようとすると任期が短すぎる。
うまく引き継いでいければいいのですが、スキルにバラツキがどうしても出てしまう。
比較的人気の長い教職員の方が率先して行う方法もあるのですが、年度毎に役員が変わる為、色々な考え方が発生する。
結局うやむやになってしまうか、頓挫するか。
これを回避するには、生徒の卒業後も、顧問としてある一定期間PTAに関わる必要が出てくる。
顧問制度を学校側と現職PTAが許すかどうかという問題もあります。
色々と考えると、現在の制度では、うまくいかない場合も多い。
そこから変えなければならいない単位PTAも多いかもしれません。
人の集まりとは難しいものです。

結局PTAのイメージは、「悪の組織」のままかもしれません。
しかし、どこかで変えなければいけないのも事実。
現状で、形骸化していたり破綻している組織が増えている中、単位PTA独自で取り組むのが難しい時代なのかもしれません。
教育委員会や有識者が知恵を出し合い実践できるモデル体系を作るときなのかもしれません。






Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 サマリー

サイト内検索を設定すると、最大でも48時間後には反映されます。

サイト内検索を設定すると、ユーザーの行動が見てとれるようになります。
ユーザーの行動には、新しいキーワード、既存のキーワード、スペルミス、バリエーション等が見てとれますので、サイトの改善や、検索順位の向上、新しいワードの追加などを行う事が出来ます。



サマリーは情報を一覧で見れるようになっています。
上部はグラフエリア、下部はデータエリアに分かれています。


データエリアでは、サイト内検索を使用した訪問の割合のデータとして、以下のデータが表示されます。


  • 検索を伴うセッション・・・少なくとも 1 つのサイト内検索が発生している期間中のセッションの数です。
  • 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数です。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計されます。
  • 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数です。
  • 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合です。
  • 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合です。
  • 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがお客様のサイトに滞在した平均時間です。
  • 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数です。
  • サイトコンテンツ

サイトコンテンツでは、以下のデータが見る事が出来ます
  • 検索キーワード
  • サイト内検索のカテゴリ
  • 開始ページ


サイトコンテンツで選択したデータの詳細が、右側に表示されます。


サイト内検索は、ユーザーの利便性を高めるとともに、サイト運営者にはユーザーが欲しがっている情報のデータを得る事が出来ます。

2014年5月19日月曜日

PTAの活性化は必要なのか? 罰ゲームや学校の嫁でいいのではないのか?

PTAの活性化や参加者を増やす事は必要なのだろうか?
罰ゲームや学校の嫁と揶揄される存在でいいのではないか?

今までPTAに関わって来て思う事は、PTAの活性化や参加者を増やす事は必要。
これは間違いが無い。
PTAが活性化し参加者が増えた方が、楽しい。
そして色々な事が出来るし、知恵も出しあえる。
普通だったら知りあう事のできない人たちと関わり合いになれる。
これは、替えがたい事だ。



しかし、PTAの役員や実行委員、学級委員をやっている人たちの中には、活性化しないでほしい、参加者を増やさないでほしいと思っている人たちも居る。
そういう人たちに話を聞くと、これ以上負荷が増えるのは嫌だと言う。
私からすれば、活性化し、参加者が増えた方が労力は減るのだが、それまでのプロセスで労力を使うのが嫌なのだろう。
これも事実だ。

結局のところ、活性化したい人と、活性化したくない人が役員の中にも存在する。

でもその人たちは、本当に活性化したり参加者を増やしたくないのか?
結局その人たちも参加者は増やしたいが、参加者を増やす為の労力を使いたくない、今までと同じ変わったことはしたくない。今までと同じであれば、自分たちが犠牲になる。
こういう考え方をしている方もいるようです。



では、学校側はどうか?
これはわたくしの事例だけで他校がどうか判りません。
大阪府立かわち野高校では、今までと同じでなければ受け入れないでした。
前にも書かせていただきましたが、要請があった際に、PTA改革の案を出しました。
この案が受け入れられるのであれば、会長をもう一年やりますと。
しかし、改革案の交渉も無く、他の方を探し、26年度の会長が決まりました。
これを踏まえると、学校側は、今までのまま、ルーチンのままのPTA活動を望んでいて、改革、活性化、参加者の増員は望んでいない。

PTAを活性化させようと思ったら、組織の改革から始めないと、どうしようもありません。
まず無駄を省き、必要なところに人材を投入しなければなりません。
これは会社の経営と同じ。
しかし、PTA組織は、無駄な委員会でも人が必要な委員会でも均一に人材を配置しています。
結局PTAは、動員の為の人員確保の組織でしかないと学校側は見ているとしか思えませんでした。



結局活性化は必要なのか、必要でないのか。
PTAの活性化は大前提として必要。
しかし、実行するには、労力がかかります。また協力者も必要です。
今までと同じでいいと言う抵抗勢力も排除しないとなりません。
そこまでして、活性化する必要があるか?
活性化する必要があります。
活性化しないと、一定の人たちだけにしわ寄せがかかる組織のままだからです。
いつまでも、罰ゲームや学校の嫁と揶揄される組織のままです。
PTAは罰ゲームじゃない、率先してやりたいと手を上げる組織であるべきなのです。

今は核家族や少子化により、地域等のコミュニティの繋がりが弱くなっています。
また、些細なことでも相談する相手が居なく、悩まれる方も多くいます。
そんな社会情勢の中、PTAはPTAとして、活動できる機会でもあると思います。
縦のつながり、横のつながりが出来ます。
学校からのお知らせも、保護者に渡す子もいれば、渡さない子もいます。
情報の伝達が十分でない中、PTAの組織で情報の伝達もおこなえます。

そして何より、子育てをしていく上で、同じような環境に居る他の保護者の意見は貴重です。
当然取捨選択は必要になります。
人と人との関わり合いが面倒だから、と言う理由で敬遠される方もいらっしゃいますし、精神的な病で敬遠される方もいらっしゃいます。
でも、それもこれも、地域性が薄れている中で、新たなコミュニティとして、PTAを使えばいい。
同じように子どもを育てているのですから、誰かに負荷がかかる組織よりは、大勢で負荷を軽減した方が良いのではないでしょうか。
負荷を付加に変える組織作りが重要です。
人だから、出来ること出来ない事があって当たり前。しかも今は、女性も男性も働いている。時間的な制約もある。
そういった中でPTAはコンセンサスをとっていく事が大事ではないかと思っています。
そうすれば、罰ゲーム、学校の嫁なんて言われる事も無くなります。





Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索

サイト内検索を設置するメリットは、ユーザーに極力自サイト内で行動を完結してもらう事に意味があります。
有料・無料検索等、何かを媒介にして、サイトにランディングする場合、ユーザーの目的と完全にあっていない場合があります。
その場合、サイト内検索をユーザーに利用してもらい、コンバージョンまで繋げる意味合いがあります。

またサイト内検索は、情報の宝庫ともいえ、新しいキーワード、既存のキーワード、スペルミス、バリエーション等の情報を得る事が出来ます。
得た情報を基に、検索キーワードに対し、上位に表示されるように、サイトのコンテンツを整理することが可能です。

サイト内検索を設定しない場合は、今すぐサイト内検索を設定しましょう。



サイト内検索

アナリティクス設定画面で、サイト内検索を設定したいアカウント、プロパティ、ビューをプルダウンして選択します。


ビューのビュー設定をクリックします。



下の方にあるサイト内検索の設定を「オン」にします。


オンにするとクエリパラメータの設定ボックスが出てきます。
これは設定する必要があります。
何を設定するかは自由です。

クエリについてはこちらをご覧ください。

パラメータで何を設定すればいいか判らない場合は、サイトやブログに設置している検索ボックスで一度検索をしてください。

http://deaitaimax.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8E%96%8C%CC&vs=http%3A%2F%2Fdeaitaimax.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
検索結果でこのような表示がURLで出たりします。


この場合は、?keyword の keyword がパラメータになります。
この場合、q がパラメータになります。
使用している検索機能で違ってきますので、設置しているサイトやブログで一度検索をかけてみてください。
設定がすんだら、保存をして、設定が完了します。

2014年5月16日金曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 PTA協議会・連合会について

協議会で広報をするのは、チャンスですが、協議会と言うのはそもそも何なのか。

ここでいう協議会は、PTA協議会です。
協議会とはそのままの漢字の意味だと、協議をする会。
何の事だ?っと言う感じですが、一般的に使われるのは、特定の目的を持った社団法人や財団法人、または業界団体の名称等に使われます。

かわち野高校の場合、大阪府立なので、PTAは大阪府立高等学校PTA協議会に属しています。
上位団体として、近畿地区高等学校PTA連合会、一般社団法人 全国高等学校PTA連合会があり、大会に参加しています。

大阪府立高等学校PTA協議会も大きいので、ブロックに分かれており、第五ブロック協議会に属しておりました。


近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会、大阪府立高等学校PTA協議会第五ブロック 協議会・懇談会等に参加しました。

近畿地区高等学校PTA連合会大会は26年度は奈良大会です。
全国高等学校PTA連合会大会は26年度はたしか、鯖江で行われる予定です。

こういったところで何をするかと言うと、事業報告、役員の承認や紹介、講演会、グループワーク等。

去年の近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会は初めて参加した事もありどんなものかと思っていましたが、講演以外はかなり期待外れの内容でした。

第五ブロック協議会では、各校が持ち時間以内で、事前に与えられてテーマで話すのですが、時間が短すぎる事とプロジェクターが使えない事もあり、どの学校もイマイチ消化不良と言った感じの発表だった事を覚えています。

私の場合は、消化不良よりも、準備に一週間しかなく、何もできなかった。
そして、リベンジすらできないのが心残りです。

その様な意味もあり、協議会や連合会に出席するのは、一年目の方はもちろん、二年目、三年目の方が積極的に参加するのが、良いと思います。

ただ聴くだけではなく、問題の把握をした上で質疑応答などに参加する。
予備知識や、自分の所属する単位PTAの事を理解していないと、発表者の内容も「ふ~~ん」「へ~~」で終わってしまう。

またPTAの活動に問題意識や積極性が無い場合、このような協議会や連合会に参加しても、あまり意味が無い。
形だけに終わってしまう。
また、協議会や連合会に参加しただけで、PTAにフィードバックされない。
実行委員会で出席した報告はあっても、それだけ。
報告内容も乏しい。
本来であれば、積極的にフィードバックを行って、一般会員にもフィードバックしなければいけない所、私がPTA会長をやっていた時は、フィードバック出来ていなかった。

会長をやり始めた時は、何も分からなかった。それが夏ごろになると判り始める。
そして、こんな会議にしたい。時間の無駄だと思わせない会議にしたいと思うようになる頃には秋風が。

そうこうするうちに指名委員会で次年度の人事。

結局何もできないまま終わってしまいました。


協議会や連合会は出席すると、良い面でも悪い面でも、色々と教わる事が多いにありました。
だから参加した方が良いし、出来れば多くの人が参加した方が良い。
学校によっては、人数合わせで出席する人を確保している所もあるかもしれませんが、それも他の学校の実情を知るにはいいきっかけになります。

協議会や連合会にはできるだけ多くのPTA役員、また、一部には一般の会員も参加した方が、自校のPTA活動を考える機会になります。




Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 速度の提案

グーグルアナリティクスでは、サイトの速度を計測し、解析するだけではなく、サイトの速度を上げる為の提案を行っています。
サイトの速度を上げる為の改善の提案を受けるには、左のナビゲーションパネルから、
行動⇒サイトの速度⇒速度の提案 で受ける事が出来ます。

サイトの速度が遅い場合、ユーザーの遺失に直結する問題です。
ランディングページで離脱が多い場合は、サイトの速度が影響している場合があります。
直帰率が高く、ページの速度が遅い場合は、速度の提案でページ速度の改善を行います。




グラフエリアでは、

これらの指標でグラフを表示する事が出来ます。


データエリアでは、デフォルトでページビュー数が多い順に、PageSpeed の提案をしています。


四角で囲ったところの数字、又はアイコンをクリックすると、Developersに移動し、ページの解析を行います。



ページの解析が終了すると、モバイル版、パソコン版での提案をしてくれます。


修正方法を提示してくれますので、修正方法を表示します。


修正の仕方を幼児しますが、HTMLやCSSをいじる事になる場合が多いので、少なくとも、理解できる人が修正を行う必要があります。
指示通りにしてしまうと、埋め込んだスクリプトや、アプリ、デザイン構成が消えてしまう場合があります。


PageSpeed スコア


右端にあるPageSpeed スコアは、ページ速度のスコアです。
スコアが高いほど、改善する必要性が少なく、低いほど改善する必要性があります。
PageSpeed スコアの数値は、改善度合い余地を示しています。


2014年5月15日木曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 協議会で広報する。

広報と言えば、重要なのが協議会。
各協議会で発表が単位PTAであります。
小さなブロックから、どんどん大きなブロックになり、最終的には全国で発表するという事もあります。
しかし、ほとんどの場合、一番小さい単位の協議会で発表する事ぐらいです。

しかしこれはチャンスです。
自分の学校で場を設けなくてもよいのです。人も学校で集めなくてよいのです。
最小単位の協議会で発表もあれば、大きな協議会での発表もあります。
当然大きな協議会での発表になれば注目を浴びる事が出来ます。
そして懇親会で情報の交換や収集、悪く言えばアイデアのパクリが出来るのです。

発表をする為には、十分な準備も必要です。
十分な準備をする為には、発表者は前年度役員であった人が理想です。
会長が発表しなければならないという理由はなく、発表できるスキルのある方が発表し、質疑応答に答えればよいのです。
発表できるスキルとは、前年度の活動内容を熟知し、プレゼンが出来る人が理想です。

学校の対外的な広報を考えた場合、その様な人材を最低一人は確保しないと、チャンスの遺失になります。

昨年度私は、そういった協議会や背景をまったく知らないまま、協議会に出席しました。
そこで発表したのですが、学校から内容についてのお知らせを受け取ったのは、協議会の1週間前。
予備知識も全くない状態の場合、頼りは議事録とPTA新聞です。

しかし、レジュメはあっても議事録は無い。レジュメではどんな会議をしたか判らない。
PTA新聞の内容も、その時の議題に沿うようなコンテンツは無かった。

これはかなり辛かったです。

最後のあがきで、他の発表者の話を聞いて、即席で作ろうと思ったけれど、発表2番目。

なす術なしでした。
たまたま、PTAってどんなとこだろ?何をしているのだろうという好奇心があり、委員会が主催する行事に出席していた事と、テストケースで実施していた事を即席で組み立てて発表しました。

これでは、広報にもなりませんし、発表するだけ時間の無駄です。
知らない事には話せない。広報できない。
当たり前の事ですが、あたりまえでない事がまかり通るのもPTAならではかもしれません。

これから、各都道府県のブロック協議会があると思います。
ブロック協議会で発表するチャンスは3分程度だと思います。
学校の対外的な広報のチャンスです。
宣伝ではありません、広報です。
宣伝と広報は違います。
まして対象者が同じPTAの役員や教職員ばかりなので、宣伝しても無意味ですが、広報はする価値があります。

協議会を積極的に利用して、対外的な広報の場を有効に使う事が、学校の広報を活性化させる事にもなります。

発表をチャンスと捉えるか、嫌だなぁ、メンドクサイなぁと捉えるかにより、内容も変わってくれば、意義も変わってきます。

PTAを活性化させたい、参加者を増やしたいを思っている学校のPTAは、積極的に発表を行いましょう。
一年間のPTA活動のまとめです。反省も踏まえ、これからの展望に活用する為にも、協議会の場を活用しましょう。





Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 ページ速度 地図表示 DOM 速度

ページ速度の地図表示は、一見で情報を把握する事が出来ます。
DOM 速度は、ドキュメント解析に関する指標データを表示しています。





指標には、
これらの指標があります。



データエリアでは、地図では判りずらい、詳細なデータを表示しています。
プライマリディメンション、セカンダリディメンションを選択する事により、サイトに合ったデータを表示させ、解析する事が出来ます。





プライマリディメンション(・セカンダリディメンション)の項目に対比して指標1・指標2でで綿所んに対する指標データを表示します。


指標1は

指標2は、指標1と同じデータをサイト平均と比較したデータを表示しています。

ページの読み込み速度は、ドキュメントや設置しているアプリケーションにより変化してきます。
また地域や回線などにもより変化してきます。

あくまで指標ですが、サイトの運営上、重いサイトはユーザーが全て読み込む前に離脱してしまう可能性が高くあります。

出来る限り、ユーザーに快適な状況を作り、コンバージョンに繋げるコンテンツ作りが望まれます。


平均ドキュメント コンテンツ読み込み時間(秒)

ブラウザがドキュメントを解析し、遅延スクリプトとパーサー挿入スクリプト(DOMContentLoaded)を実行する際の平均所要時間(秒単位)。
ユーザーの所在地からサーバーまでのネットワーク時間も含まれる。

平均ドキュメント インタラクティブ時間(秒)

ブラウザがドキュメントを解析(DOMInteractive)する際の平均所要時間(秒単位)。
ユーザーの所在地からサーバーまでのネットワーク時間も含まれます。

2014年5月14日水曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報を活性化する。

重要なポジションの広報。
PTA改革の初歩でもあり、突破口でもあり、要でもあります。
広報の仕事として、取材、編集、媒体掲出、媒体発行(アップデート)、ディレクション等があります。

広報は普通に仕事的にかなり充実した内容になります。
出版社や印刷会社に勤務した事が無い方は、その仕事内容の幅広さと充実さに驚かれるかもしれません。
裏を返せば、少人数で広報を行うのには歪が生じます。
広報委員長には、発行者としての文責が発生します。

ここまで書くと、かなり内容が重くなってしまいますが、実際に広報をされた方に聞くと、またやりたいという意見が多くありました。

かわち野高校では、年3回のPTA新聞の発行だけでしたが、出版社や印刷会社に勤めた事が無い方だったようで、取材や編集作業が楽しかったとおっしゃっていました。

広報の仕事内容は、今まで経験をされた事のない方には楽しい作業だったようです。
その分、学校に出向く事も他の委員よりは多かったようです。

ただ、人数が少ないと、どうしても最小限の広報活動になってしまいます。
最小限の広報活動では、ほとんど意味をなさない場合が多い。
そして、PTAの活性化や参加者を増やす等の、PTA改革にはほど遠い内容になってしまいます。

広報は他の委員と違って、本格的に始動し始めると活動範囲も広くなり、仕事も増えます。
例えば野球部。
夏の甲子園に向けた予選。
結構共通の話題性としては、抜群のキラーコンテンツです。
野球部が弱くても強くても。
でも取材に行っていない。PTA新聞に掲載されていない。
他にも部活動が活発な高校や大会で優勝したり入賞したりする場合もあります。
そういった、学校が一丸となれるコンテンツを放置する事になってしまいます。

当然、事前告知も出来ていません。

生徒の活動ばかりを取り上げても、PTA活動の広報にはつながらないので、紙面や情報媒体のアップの仕方には工夫も必要になります。

となると、新聞媒体だけでは、紙面が少なすぎる、タイムリーではない等の問題が生じます。
そこで、お互いに補完し合う為の別の媒体が必要になってきます。

今はインターネットを介在してあらゆる媒体が存在します。
それを利用するのが一番良いです。

インターネットを利用するメリットは

  • タイムリー性
  • 情報量
  • グラフィック
  • 公開性
  • 伝播性
しかし、インターネットを利用するデメリットも存在し
  • プライバシー
  • ウイルス
  • ハッキング

これらのデメリットもあります。


これらは考えようや対策でなんとでもクリアできるデメリットです。
改善できるデメリットです。


学校の広報のあり方の理想は
  • 新聞以外の媒体を増やす。
  • 極力タイムリーな情報を流す。
  • 事前告知を増やす。
  • 生徒のクラブ活動なども紹介する。
  • PTAが何をしているのかを紹介する。
  • 会議の議事録を記載する。
  • 広報の人員を増員する。
こんなところではないでしょうか。


発信量や発信内容が充実すれば、学校に興味を持つ保護者も増えますし、PTA活動に参加したいと考える保護者も増えます。

PTAを活性化するには、最初に広報を活性化させる事が必須です。

ただ、広報を活性化するには、教職員の協力が不可欠です。




Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 ページ速度 地図表示 技術

グーグルアナリティクスでは、地図表示が用意されています。
地図表示のメリットは、見た目の通り、一見して、状態を把握する事が出来る事です。

ページ速度ディメンションでも、地図表示が用意されています.

ページ速度 地図表示 技術では、 ネットワークとサーバーに関する指標を表示しています。



データエリアでは、詳細なデータを見る事が出来ます。



サイトに合った、プライマリディメンションとセカンダリディメンションを組み合わせて選ぶ事により、サイトの改善に役立つデータを提供してくれます。

特にランディングページのページ速度が極端な状態になっていないかにより、ユーザーを逃している場合があるので注意が必要です。



プライマリディメンション、セカンダリディメンションを選択し、選択した項目により指標1、指標2を選択します。

指標1は
これらの指標をディメンション項目ごとに表示します。




指標2は、サイト平均との比較を表示しています。





ページ速度は、早い事にこしたことはありません。
しかし、コンテンツの都合上、どうしても時間がかかる場合も出てきます。
その様な場合は、分散して設置する方法もあります。

また、デバイスにより、速度が変化します。
特に最近はスマホでのサイト閲覧が増えている為、スマホに合ったサイト作り(マルチデバイス)を行う必要性もあります。

スマホでフルブラウザで見る場合と、スマホ専用サイトで見る場合では、表示速度が断然違います。
利用者が満足して使うには、コンテンツが重要ですが、コンテンツが重すぎて、ページ速度が遅い、読み込みに時間がかかる場合、そのコンテンツを見る事も無く、他のページに遷移したり離脱される可能性があります。
またランディングページは、トップページとは限りません。
すべてのページを見やすく読み込み速度を早くし、コンテンツを充実させる必要があります。





平均読み込み時間(秒)

サンプル セットのページの読み込みにかかる平均時間(秒単位)。
ページ リンクをクリックして、ページ表示を開始してから、ブラウザへの読み込みが完了するまでの時間です。

平均リダイレクト時間(秒)

このページを取得する前にリダイレクトにかかった平均時間(秒数)。
リダイレクトが発生しない場合、この指標値は 0 になります。

ページの平均ダウンロード時間(秒)

このページの平均ダウンロード時間(秒単位)。

ドメインの平均ルックアップ時間(秒)

このページの DNS ルックアップに費やされた平均時間(秒数)。

サンプル数

平均ページ読み込み時間を計算するときに使用されたサンプル セット(ページ表示数)。

サーバーの平均接続時間(秒)

このページの TCP 接続を確立するまでの平均時間(秒単位)。

サーバーの平均応答時間(秒)

ユーザーの要求にサーバーが応答するまでの平均時間(秒単位)。
ユーザーの所在地からサーバーまでのネットワーク時間も含まれます。

2014年5月13日火曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報は周辺地域・機関へのアナウンスにもなります。

広報は、文字通り広く報じると書きますよね。
その文字の通り、学校内の教職員、生徒、保護者だけに発信するのではなく、地域や関連する学校、教育機関、会社にも報じる必要性があります。

  • 地域に学校はあるのだけれど、何を一体やっているのかしら?
  • あの学校に進みたいけれど、どんな事をしているのかしら?
  • 子どもがあの学校に進むと言っているけれど、PTAって何してるのかしら?
  • 会社の近くにある学校だけど、どんな事をしているのだろう?
他にも学校とそれ以外のかかわりが多くあるのですが、学校も、PTAも広報に力を入れている所は少ないです。
これが私立になると、広報が充実しています。
使える予算の違いもあるのでしょうが、根本的に意識が違うと感じます。
私立の場合、生徒を集める為には、積極的な宣伝・広報をしなければならない。
イメージ宣伝よりも、内容を告知する広報的要素が主要を占めます。
この学校に来ればどんな事が出来、何をやっていますよ。卒業後の傾向はこうなってます。

生徒が集まらないと死活問題になりますので、その点は必死です。
そして予算もつけます。

しかし、公立の場合は、その意識が希薄です。
予算を一応つけていても、使いきることは無い。
PTAの広報費も使いきる事が無く、終わっている。

予算が余った場合よく使われる事は、節約に努めた為、計上した予算を使いきりませんでしたよっと言う話し。
でもそれはやるべき事をやって、言える事で、何もやっていない場合が多い。
その予算の組み方も、今までこの金額だったから、これだけ計上します。
内容が変わろうが変わるまいが同じ金額を、惰性の様に毎年計上する。

これでは、節約に努めたという為の予算計上になってしまっている。
本末転倒ですよね。

節約するのは構わない。この考え方は素晴らしいと思う。
でもやることやらないと。
PTAを活性化したり、参加者を増やしたいのであればまず広報しないと始まらない。
その上で、多種多様な意見が出てくれば儲けもの。
多種多様な意見が出始めれば、問題点として改善をしやすい。その点に取り組めばいいのだから。

それは、保護者に限らず、周辺地域、関連教育機関、一般の法人からも意見が寄せられれば、それだけで活気がみなぎってきます。

ポジティブもネガティブも人に伝搬します。

今のPTA組織は自組織だけではなく、周辺も巻き込む事も重要なのです。

ただ、これだけは覚悟して頂きたい。
賛同する意見やほめて頂く意見もありますが、反論や批判の意見も寄せられます。
反論や批判の意見から、逃れようとするのであれば、組織の改革はできません。
反論や批判こそが重要な意見になります。
それを受け止める事が出来る会長や役員、実行委員、教職員でなければ、組織改革はできない。
若しくは、現組織に居なくても、それをサポートできる人材が居るか居ないかによっても変わってきます。
その人材を、PTAの一般の会員の中から探すか、外から連れてくるか、現執行部と学校側がどうするか決めればいい事です。

手っ取り早いのは、雇う事です。その方が、組織改革は段違いに早いです。







Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 ページ速度 地図表示 利用状況

地図表示は、サイトの状況を一目で確認できる便利なツールです。
地図で大まかな数字の把握も出来ますし、データエリアで詳細なデータを把握する事も出来ます。



利用状況の指標では、サイトのページ速度に関する指標を選択する事が出来ます。
  • ページの価値・・・このページまたはページ セットの平均価値。(トランザクション収益 + 合計目標値)÷(ページまたはページ セットの合計ページ表示数)で算出されます。
  • ページビュー数・・・閲覧されたページの合計数。同じページが繰り返し表示された場合も集計します。
  • 直帰率・・・1 ページだけを閲覧した訪問数(ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合。
  • 平均読み込み時間(秒)・・・サンプル セットのページの読み込みにかかる平均時間(秒単位)。(ページ リンクをクリックして)ページ表示を開始してから、ブラウザへの読み込みが完了するまでの時間。
  • 離脱率・・・サイト内の指定した 1 ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合。

データエリアのプライマリディメンション、セカンダリディメンションを選択する事により、ページの速度で知りたい項目について選択をする事が出来ます。

選択した項目に対し第1指標、第二指標を選ぶ事により、より詳細なデータを見る事が出来ます。



第二指標は、選択した指標の「サイト平均との比較」が設定されています。


サイトの速度は、ユーザーが快適にサイトを利用できるか出来ないかに関わってきます。
サイトのページ速度が速く読み込まれる事にこしたことはありません。
重い(遅い)ページは、読み込まれる前に離脱されてしまう可能性が高くなる確率が大きくなります。



2014年5月12日月曜日

PTA運営の仕方。PTAを活性化する方法 広報は学校と保護者を一体化させる導入ツール

前回「広報の充実」で書かせていただきました。

広報の充実は、事前告知と結果報告を行うために重要です。
そしてもう一つ、二次的になるのですが、広報は、学校と生徒と保護者を一体化させるツールでもあります。
小学校はそれほどでも無いにしても、中学校、高校、そして大学となると、PTAの会員にはなっているが、一体何が学校で行われ、PTAでは何が行われているのか、判らずに、どんどんブラックボックス化しています。

学校やPTAの役員が何をやっているか判らない。
学校行事もすべて事後結果報告であり、事前告知が紙面に無い。
行事ばかりの報告で、一体会議で何をしているか判らない。
そして何より問題なのはタイムリーではない。

PTA新聞を読みながら子どもと会話するにしても、「何か月前の事言ってるのよ」っとなりがちです。
それくらいPTA新聞には、タイムリー性が無い。
保護者と子どもの会話のツールにもならなくなってしまっています。

かと言って、発行回数を増やすと、広報担当の保護者の負担が増える問題も出てきます。
では、人員を増やせば良いとしても、規約で謳っている場合があるので、人員等の変更は来年度からになる可能性も大きくあります。

速報性が無い広報は、PTA役員や学校の自己満足でしかないツールになってしまっているのが現状ではないかと思います。

広報が扱うメディアは新聞だけではないのです。
また、自己満足のツールでもありません。
学校と生徒と保護者を繋ぎ、一体化させるツールであるべきなのです。
そして、地域や、関連する学校や会社と繋がりを持たせるツールなのです。


広報は新聞だけを発行する為の組織ではダメです。





Google Analytics 解説・設定 行動 サイトの速度 ページ速度 地図表示

ページ速度を地図で表示して、サイトがターゲットとしている、国や地域、都市等のデータを見る事が出来ます。
プライマリディメンション、セカンダリディメンション、各指標を選択する事により、サイトの運営上必要なデータを視覚的に捉える事が出来ます。


地図エリア


 データエリア

データエリアでは、視覚的に捉えた地図表示の詳細なデータを表示しています。

ここでは、サイトターゲットだけではなく、表面化していない隠れたユーザーの存在が判ります。
多くの隠れたユーザーがどのような表示速度でサイトを閲覧しているかにより、その国や地域に合わせた専用サイトを作るのか、現状のままで改良するのかにより、新しい地域の新しいユーザーを発掘する事も可能です。



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