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2014年5月26日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 サイト内検索のカテゴリ


サイト内検索のカテゴリは、アナリティクスの設定で、サイト内検索を「ON」にしたときに、同時に設定します。
検索キーワードと同じで、任意のカテゴリーを設定する事により、サイトの運営者が求めるモノ(パラメータ・カテゴリー)を抜き出して見る事が出来ます。






"not set" は、設定がされていない事を示しています。
  • サイト内検索のカテゴリ・・・ユーザーがお客様のサイトを検索するときに使用したカテゴリ。
  • 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計します。
  • 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数。
  • 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合。
  • 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合。
  • 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがサイトに滞在した平均時間。
  • 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数。
ここで注意したいのは、サイト内検索を使用しても、離脱が多い場合や、検索後の時間が少ない場合は、ユーザーがサイト内で目的の物を見つけられなかった、見切りを付けた場合になります。
逆に、検索後の時間が多い場合はユーザーが、サイトを隅々まで見ている事になり、コンバージョンに繋がっている可能性が高くなります。









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