サイト内検索を設定すると、最大でも48時間後には反映されます。
サイト内検索を設定すると、ユーザーの行動が見てとれるようになります。
ユーザーの行動には、新しいキーワード、既存のキーワード、スペルミス、バリエーション等が見てとれますので、サイトの改善や、検索順位の向上、新しいワードの追加などを行う事が出来ます。
サマリーは情報を一覧で見れるようになっています。
上部はグラフエリア、下部はデータエリアに分かれています。
データエリアでは、サイト内検索を使用した訪問の割合のデータとして、以下のデータが表示されます。
- 検索を伴うセッション・・・少なくとも 1 つのサイト内検索が発生している期間中のセッションの数です。
- 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数です。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計されます。
- 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数です。
- 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合です。
- 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合です。
- 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがお客様のサイトに滞在した平均時間です。
- 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数です。
- サイトコンテンツ
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