Google    ビジネスサポートプランニング: Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 サマリー Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2014年5月20日火曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 サイト内検索 サマリー

サイト内検索を設定すると、最大でも48時間後には反映されます。

サイト内検索を設定すると、ユーザーの行動が見てとれるようになります。
ユーザーの行動には、新しいキーワード、既存のキーワード、スペルミス、バリエーション等が見てとれますので、サイトの改善や、検索順位の向上、新しいワードの追加などを行う事が出来ます。



サマリーは情報を一覧で見れるようになっています。
上部はグラフエリア、下部はデータエリアに分かれています。


データエリアでは、サイト内検索を使用した訪問の割合のデータとして、以下のデータが表示されます。


  • 検索を伴うセッション・・・少なくとも 1 つのサイト内検索が発生している期間中のセッションの数です。
  • 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数です。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計されます。
  • 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数です。
  • 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合です。
  • 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合です。
  • 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがお客様のサイトに滞在した平均時間です。
  • 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数です。
  • サイトコンテンツ

サイトコンテンツでは、以下のデータが見る事が出来ます
  • 検索キーワード
  • サイト内検索のカテゴリ
  • 開始ページ


サイトコンテンツで選択したデータの詳細が、右側に表示されます。


サイト内検索は、ユーザーの利便性を高めるとともに、サイト運営者にはユーザーが欲しがっている情報のデータを得る事が出来ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿