サイト内検索の検索ページ分析では、サイト内検索で検索されたページのデータを表示しています。
プライマリディメンションの開始ページは、ランディングページではなく、ユーザーがサイト内検索を行ったページです。
- 開始ページ・・・ユーザーがサイトを検索したページ。
- サイト内検索のカテゴリ・・・ユーザーがお客様のサイトを検索するときに使用したカテゴリ。
- 検索回数の合計・・・ユーザーがサイトを検索した回数。1 回の訪問で複数回検索された場合は、1 回だけ集計します。
- 結果のページビュー数/検索・・・ユーザーが検索を実行した後、検索結果ページを閲覧した平均回数。
- 検索による離脱数の割合・・・サイトからすぐに離脱することになった検索の割合。
- 再検索数の割合・・・別のキーワードを使用して新たに検索するなど、再検索につながった検索の割合。
- 検索後の時間・・・検索語句を入力して検索した後、ユーザーがサイトに滞在した平均時間。
- 検索深度・・・検索結果からサイトを訪問したユーザーが閲覧した平均ページ数。
検索ページを分析する事で、どこの時点で、サイト内検索が掛けられたのかが判ります。
サイト内検索が掛けられたと言う事は、そのページに満足していない場合と、更に追加で情報が欲しい場合があります。
サイト内検索をかけられ、検索後のページによっては、開始ページを見直す必要があります。
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