サイトの速度は、ページごとで読み込み速度が変わります。
これはページ毎にコンテンツの内容が違ってきます。
タグやアプリ、写真、動画等、読み込むモノが多くなればなるほど、読み込みには時間がかかります。
商品やサービスを提供する上で、写真や動画、アプリ等便利ではありますが、使い過ぎには注意が必要です。
ページ速度
ページ速度の状態を見る上で、グーグルアナリティクスでは、エクスプローラ、分布、地図表示で、データを提供しています。
エクスプローラでは、更に、
- 利用状況・・・ページビュー数や直帰率などの操作に関する基本的な指標
- 技術・・・ネットワークとサーバーに関する指標
- DOM 速度・・・ ドキュメント解析に関する指標
について、状況を知る事が出来ます。
利用状況では、
- ページの価値・・・このページまたはページ セットの平均価値。(トランザクション収益 + 合計目標値)÷(ページまたはページ セットの合計ページ表示数)で算出。
- ページビュー数・・・閲覧されたページの合計数。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。
- 直帰率・・・1 ページだけを閲覧した訪問数(ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合。
- 平均読み込み時間(秒)・・・サンプル セットのページの読み込みにかかる平均時間(秒単位)。(ページ リンクをクリックして)ページ表示を開始してから、ブラウザへの読み込みが完了するまでの時間。
- 離脱率・・・サイト内の指定した 1 ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合。
これらの指標についてプルダウンから選べます。
データエリアでは、プライマリディメンションとして、
- ページ
- ページタイトル
- その他
これらの項目を見る事が出来案す。
ページ項目の右端のアイコンをクリックすると、実ページが表示されます。
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