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2013年12月3日火曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーフロー フロー図三要素

フローレポートは、ノード、コネクション、離脱の三要素で構成されています。これにより、ユーザーの行動経路が判ります。

ノード等の説明はこちらを参考にしてください→Google Analytics 解説・設定 ナビゲーションパネル 標準レポート ユーザーディメンション ユーザーフロー 概要


フローレポートでは、

  • ディメンション別に集計した訪問数。
  • ノードのユーザー数。
  • コネクションのトラフィック量と離脱率。
  • ユーザーが経路を逆戻りした場所。
  • コネクション、ノード、離脱に関する指標。

これらを表示する事が出来ます。



ディメンション別に集計した訪問数



ディメンションを選択する事により、そのディメンションの訪問数を表示します。
この場合、ディメンションを"国/地域"と設定しているので、日本からの訪問者数が208という事になります。



ノード(ステップ)のユーザー総数


ノード(ステップ)の総合的な訪問者数と離脱数を表示しています。

ここの数字は、ノード(ステップ・通過点・接点)の総合的な数字であって、各ページ等のコンテンツの訪問者数ではありません。
各ページ等の訪問者数、離脱率は、各ノードに表示してあります。



コネクション・ノード・離脱の指標数値

コネクション・ノード・離脱毎の数値は、カーソルを合わせる事により、見る事が出来ます。


コネクションの指標数値

グレーのコネクションにカーソルを合わせると、その部分の数値を見る事が出来ます。


ノードの指標数値


ノードにカーソルを合わせると、カーソルを合わせたノードの数値を見る事が出来ます。



離脱の数値


離脱の赤い部分にカーソルを合わせると、離脱の数値が見る事が出来ます。
総トラフィックに占める割合は、総ノード(ステップ)のうちの、離脱%です。


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