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2013年12月2日月曜日

Google Analytics 解説・設定 ユーザー ユーザーフロー ディメンションの設定

グーグルアナリティクスのユーザーフローでは、ディメンションの設定が出来ます。

デフォルトでは、国になっています。
グーグルアナリティクスの設定で、タイムゾーンを日本に設定していると、ディメンションは日本が設定されます。


ディメンションの設定



ユーザーフローでディメンションを設定するには、プルダウンから設定する方法と、カスタムで設定する方法があります。

プルダウンで設定する方法は、ディメンション設定ボックスから、設定を行います。


この赤い枠の中に、
  • カスタム変数
  • ソーシャル
  • ユーザー
  • 広告
  • 行動
  • 集客
これらの項目の詳細設定が行えます。



カスタム設定
自分でディメンションを設定したい場合は、プルダウンボックスの右横にある「歯車」のマークをクリックします。


カスタムで設定する場合は、"アイテムを追加"をクリックし、「マッチタイプ」、「式」、「名前」を入れます。


それぞれの項目を記入したら、適用をクリックします。
アイテムは、5つまで追加できます。


実際にやってみると、下記の図の様になります。
今回はSNSでディメンションを作りました。


それぞれの項目を入力して適用をクリックします。



左端のノードが、それぞれのSNSに変わり、それぞれのSNSから、どのような経路をたどって、どのノードに流れているかが判ります。


この情報は、それぞれのSNS利用者がどのような傾向で、商品やサービスにたどり着き、最終的なトランザクションに至るかを解析する事ができます。



ディメンションを設定する事で、知りたいディメンションの経路が判り、よりユーザーが使いやすく、トランザクションが上がるサイト作りのデータになります。







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