Google    ビジネスサポートプランニング: 3.3.4 資源、役割、責任及び権限 Google+

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2009年9月4日金曜日

3.3.4 資源、役割、責任及び権限

会社(組織)の代表者は、個人情報保護の仕組みを決め、決めた通りに仕組みを動かし、状況の変化に合わせて、仕組みを改めていきます。

その為に必要な資源の用意を行います。

会社(組織)の代表者は、個人情報保護の仕組みを、効果的に決めた通りに仕組みを動かす為に、個人情報に対する役割や、責任、権限を決めます。

決めた事は、文書化し全ての従業者に周知を行います。

会社(組織)の代表者は、会社の内部から、JIS Q 15001の規格を理解して、実行出来る人を個人情報保護管理者を指名します。

個人情報保護責任者には、個人情報保護の仕組みを決めた通りに動かし、運用に関わる責任と権限を、会社で持っている他の仕事の責任とは別に与えて、個人情報保護に関する業務を行わせます。

個人情報保護管理者は、個人情報保護の仕組みの見直しや改善を行う為に、会社(組織)の代表者に個人情報保護の仕組みの運用状況の報告を行います。


(社長は、社内の取締役の中から、個人情報保護の仕組みを動かす為に、個人情報保護責任者を任命します。

任命された個人情報保護責任者には、会社での現在の職務に関する責任とは別として、個人情報保護の仕組みに関する責任を与えて、個人情報保護の業務を行わせます。

責任を与えて、個人情報保護責任者に、個人情報保護の業務を代行させるので、個人情報保護責任者は、社長に、個人情報保護の仕組みの運用状況を報告します。社長はその報告をもとに、見直しや改善をします。)

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