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2009年9月20日日曜日

OJTでの教育訓練記録の付け方

ISO9001実践例 OJTでの教育訓練記録の付け方

OFFJTでの教育・訓練の記録は、付けやすいのですが、OJTでの教育訓練記録の付け方が良く判らないとか付けられないとか。

OJTでの教育・訓練の記録も、当然付けなければなりません。

どのように付けるかは、それぞれの工程業務や部門の在り方によって変わります。

しかし、どの会社でもあるのは、人事考課。

どの会社でも、サラリーや報酬を決める基準になっていると思います。

人事考課の判断には当然OFFJTで教育や訓練を行った結果、習得しているスキルを判断材料としているのではないでしょうか?

そのスキルが上がった結果、ローテーションに入れてみたり、班長にしたり、主任にしたり、課長にしたり、部長にしたり。

評価を行う為に基になる材料は色々とあります。

例として、人員が入った→A班長のもとで作業を行う→A班長と部長が作業の内容を確認→出来る仕事の範囲を広める。

日報や生産高報告書等の備考に書けば、十分記録です。

後は検索しやすい、見やすい等の記録の特性に合うように、教育訓練記録を別で作るか、人事考課票に記入するか、そのまま日報等の書類を記録として扱うか。それは会社が決める事です。

そう考えると、OJTの記録も取れます。

OJTだから記録がないでは、不適合になります。

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