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東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2010年12月1日水曜日

印刷会社の新規営業3 新規を獲得する為に何をするのか。

新規を獲得する為には、いったい何が必要になってくるのか?

何をすればいいのか?

どうすればいいのか?

というところにぶち当たります。

会社によっては、報償を出す。

ローラー作戦を展開する。

同業に走る。

それも一つの手。

どれだけの効果があり、どれだけ、営業がやる気になるか?

その辺が問題になってきます。

末端の営業に新規を取れとケツをたたく上司の人。

自分はどれだけ新規を取ってきました?

「俺は取締役だから新規取らなくても良いんだよ。」

「俺は営業部長だからマネジメントだけすればいいんだよ。」

「俺は新規をやる為に会社に来たわけではない、経営改善のために来たんだ。」

いろんな理由で、部下には新規を取るのを押し付けて、

実際に新規活動を行っていない人達。

それでは、いくら、部下のケツをたたいても、成果は出ません。

会社で一番のセールスマンは社長

次が取締役

次が部長

次が課長

次が係長

次が主任

そしてヒラ。

当然と言えば当然です。

それだけのサラリーをもらっているんだから。

新規取るのは部下の仕事ではありません。

まずは社長や取締役や部長が実践する。

そこで取れた新規を、部下に分け与える。

同行して部下に新規獲得のノウハウを教える。

一見当たり前の様な事ですが、実践している会社ってどれくらいあるでしょうか?

デスクにふんぞり返ってるのが仕事ではありません。

積極的に外に出るのが部長以上の仕事です。

新規・既存・部下のマネジメントは当たり前のこと。

創業社長であれば、創業した当時、部下と一緒になって汗水流しましたよね。

その時、どうやって新規取ってましたか?

大きな会社になればなるほど、今は敷居が高くなってきていますが、それでも、まだまだ創業した当時の「やり方」で十分通用します。

それを実践して部下にノウハウを付けさせ、そのノウハウを部下は部下なりにアレンジしていきます。

それでも駄目だった、俺は二代目三代目雇われ社長っと言う場合、困りましたね。

社長自体が、新規獲得のためのノウハウを持っていない。

それではいくら部下のケツをたたいても、会社に新規獲得のためのノウハウが無い。

そうなってしまったら、ノウハウを持っている者を雇う、新規獲得のためのセミナーやコンサルタントに話を聞く。

社長や取締役や部長が新規を取る為にはどうすればいいのかという事を、勉強しなければなりません。

部下に、「新規取ってこい」と言って、部下から「どうすればいいのですか」と聞かれたら、どうしますか?

「飛び込みでもテレアポでもしろ」でも構いません。

そこでもまた、部下から「どうやってやるんですか?」

と聞かれたらどうしましょう?

実際にやって、手本なり見本なりを見せなければなりません。

そこで「そんなことも知らないのか!」といっては、ダメです。

部下はあなたを試すために言っています。

そこで「そんなことも知らないのか!」と言ってそのままでは、

部下は(口先だけの人だな・付いていけないな・質問したのになんで怒られるんだ)等心理的に感じてしまいます。



「俺は取締役だから新規取らなくても良いんだよ。」←新規を取るのは仕事です。

「俺は営業部長だからマネジメントだけすればいいんだよ。」←新規を取って部下に分け与えるのが仕事です。

「俺は新規をやる為に会社に来たわけではない、経営改善のために来たんだ。」←経営改善には新規を取ることも含まれます。

まずは上司である人が率先して手本を示しましょう。

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