BtoBの仕事であれば、名刺、請求書、納品書、納品先、挨拶状、社員の情報
BtoBでも個人情報の委託を受けて作業(加工・発送等)を行う場合は、それらも増えます。
BtoCの場合は、顧客情報がプラスされます。
更に決済等も行っていれば、クレジットカードの情報や銀行等の情報も取り扱うことになります。
個人情報を洗い出す時には、事業のフローと実際の帳票を全て洗い直す必要があります。
その際、統一できる文書があれば統一してしまうのも一つの手法です。
文書ばかりを増やすのが目的ではありません。
如何に個人情報を護るかが主目的です。
文書を増やして、個人情報の拡散、取扱者の増加等が起これば、リスクが増えますよね。
事業で取り扱う個人情報を洗い出す時は、漏れなく行う為にも、時間をかける必要があります。

0 件のコメント:
コメントを投稿