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2014年6月4日水曜日

毎日新聞 「PTA役員決めは罰ゲーム?」について 2

「PTAは罰ゲーム」や「PTAは学校の嫁?」といった記事で、社会的にPTAに注目をさせてくれた毎日新聞。
毎日新聞のWEBで、PTA絡みの記事を検索すると、結構出てきます。
事件、選挙等も含めて。
そんな中、普通あまりメジャーマスメディアの記事にならない様なコンテンツも記事にしてくれてます。
協議会の記事、PTAコラム等等。
全部が全部読めていないので何とも言えませんが、毎日新聞はマスメディアの公共性として、PTAの負の側面だけでなく、多角的に報道してくれているようです。
「PTAは罰ゲーム」という記事が、Yahooヘッドラインに挙がった影響もあって、PTAが注目されました。
良い面でも悪い面でも、社会的に知らしめた、みんなどこも困っていると言う側面から、今後のPTAのありようを考えるきっかけになっているのではないかと思います。

毎日新聞
http://mainichi.jp/

毎日新聞PTA検索結果
http://mainichi.jp/search/index.html?q=PTA&sort=desc&ch=&path=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2F


ただ、惜しいのは、あまりPTAの会議でも新聞のPTA絡みでこんな記事が載っていた、こんな風に書かれていたという議論は皆無。
この辺が勿体無いですよね。
また、毎日新聞では、PTA新聞の作り方なんて言う講座も開いてくれている。
こういう講座は、全く新聞や広報誌作りに携わった事のない人にはありがたく、内容によっては、PTAの活動の根本を変えれる事の出来る講座です。
こういうのも、活用しないともったいないですよね。

「PTAは罰ゲーム」というコンテンツは、その内容により、ネットでも社会でも注目を集めました。
しかし、それ以外の記事は、コンテンツにセンセーショナル性が無く、関心度も低い。
その為、折角の記事も注目を浴びる事が少ない。

出来れば、PTAの活動に関する記事について、二次配布しても良い許可が欲しいところです。
二次配布する事により、今ある単位PTAの既存勢力が見なおされたり、他校で行われている事をとりいれたりする事が出来る。
現状でも協議会などで情報の収集や交換を行ってはいるが、一般会員まで下りてこなかったり、学校に戻っても、取り上げる事も無かったり、ちょっとした報告はあるが議題にはならなかったりしています。

毎日新聞に頼るわけでもないですが、広報面でマスメディアのタイムリーな協力は必要だと感じています。
少なくとも、毎日新聞には、「PTAは罰ゲーム」、「PTAは学校の嫁?」のコンテンツを流した責任があると考えています。
何故毎日新聞に責任があるかというと、公共のマスメディアが、一側面だけ捉えた記事を、謀らずもYahooヘッドラインにあがり注目を浴びてしまった。
そして、その記事のヘッダーだけを捉えたソースがネット上に氾濫した。その部分だけを見た人も多い。現在PTAの会員である人をはじめ、これからPTAの会員になる保護者の方に、物凄い影響を与えてしまっている。
中には詳細を読まない人も多くいます。そこを判ってほしい。
記事はヘッダーだけで全文が読まれる事は少ない。
毎日新聞には、もっと積極的に他のPTA絡みの記事も配信して欲しいところです。

私は、一年間だけではあるが、PTAの会長をやってよかったと思う。

その辺についてはまた後日書かせていただこうと思う。







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