Google    ビジネスサポートプランニング: Google Analytics 解説・設定 行動 イベント Google+

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2014年6月2日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 イベント

グーグルアナリティクスでは、ページビューのアクセス解析を行っていますが、インタラクティブ要素のあるコンテンツに対しても再生数等の解析を行う事が可能です。

インタラクティブ要素のコンテンツには、動画の再生やファイルのダウンロード等があります。
これらのインタラクティブ要素のコンテンツは、ページビューではカウントされません。
この為、インタラクティブ要素のあるコンテンツの場合、トラッキングを操作して、カウントできるようにイベントとしてトラッキングの作成をします。

ここでのイベントとは、動画を再生した、ダウンロードをした等の事をさします。



イベント データを確認するには、次の手順が必要です。
イベントトラッキングを設定する場合は、開発者か、少なくともHTML等が判る人が設定してください。



イベントは 4 つの要素で構成されています。
イベントトラッキングを行う場合、個々のイベントを 2 つ以上の要素を設定する必要があります。

  • カテゴリ(必須): カテゴリは階層の最上位にあり、ユーザーのアクティビティをまとめる方法です。カテゴリの例として「スライドショー」、「動画」、「ダウンロード」を挙げることができます。コンテンツに合わせて対象を広げることも絞り込むこともできます。
  • アクション(必須): アクションはユーザーが行う操作です。たとえば、動画プレーヤーの場合は、再生、一時停止、共有、リンクの埋め込みなどです。
  • ラベル(オプション): ユーザーのアクションに関するより詳しい情報を提供します。たとえば、イベントを使って動画プレーヤーをトラッキングする場合は、アクションが発生したときに動画名をラベルとして記録することができます。ユーザーの行動がより詳しくわかります。
  • 値(オプション): 正の整数値です。金額や秒数などのカウントに使用できます。イベントを目標として使用する場合は、イベントの値を目標値に使用するよう指定できます。
これらを設定します。

こちらをご覧ください。


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