Google    ビジネスサポートプランニング: 6月 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2014年6月30日月曜日

Google Analytics 解説・設定 e コマース 商品リストの販売状況

商品リストの販売状況では、商品のリスト名ごとに販売実績を表示します。
ここでは、商品リスト(カテゴリー・ラベル)だけではなく、他のプライマリディメンションも選択する事が出来ます。
ここで選択できるプライマリディメンションは
  • 商品リスト名
  • 商品リスト位置
  • 商品
  • 商品の SKU
これらが設定できるようになっています。




また各ディメンションに対する指標には、
  • 商品リストの閲覧回数
  • 商品リストのクリック数
  • 商品リストのクリック率
これらの指標で、ユーザーがどのような商品リストに興味を示しているかを見る事が出来ます。
これにより、ユーザーの興味を示している分野の商品を増やす事により、コンバージョンを上げる事が出来ます。
また、ユーザーの興味を示していない分野の商品は、見やすくしたり、判りやすくしたりする必要があります。英断として、その商品リストを無くすといった方針をとる事も必要になってきます。


2014年6月27日金曜日

Google Analytics 解説・設定 e コマース 販売実績

e コマース(2014/6現在ベータ版) では、販売実績のカウントとデータを抽出する事が出来ます。



販売実績は、プライマリディメンション(トランザクションID、日付)ごとに、
  • 収益・・・ウェブ e コマースまたはアプリ内トランザクションによる総収益。設定によっては、税金と配送料も含まれます。
  • 税金・・・e コマース トランザクションの税金の合計。
  • 配送・・・e コマース トランザクションの配送料の合計。
  • 払い戻し額・・・e コマース トランザクションの払い戻し額の合計。
  • 数量・・・e コマース トランザクションで売れた商品の数。
これらのデータを見る事が出来ます。





2014年6月26日木曜日

Google Analytics 解説・設定 e コマース 商品の販売状況

商品の販売状況では、商品の一つ一つについて、ユーザーの購入状況が把握できます。

プライマリ ディメンションで、ディメンションを選択する事により、目的に合った商品の販売状況が確認できるので便利です。
プライマリディメンションには
  • 商品・・・販売した品目の商品名。
  • 商品の SKU・・・販売した品目の商品コード。
  • 商品カテゴリ(拡張 e コマース)・・・商品の分類ラベル(拡張eコマースで設定)
  • 商品ブランド・・・販売した品目の商品ブランド名。
これらが用意されています。


また、各ディメンションは詳細を見る事が出来ます。
販売実績とショッピング行動に分類されています。

販売実績には
  • 商品の収益
  • 固有の購入数
  • 数量
  • 平均価格
  • 平均数量
  • 商品の払い戻し額
ショッピング行動には

  • Cart-to-Detail 率
  • Buy-to-Detail 率
これらの指標が用意されています。

商品の販売状況を知る事により、ユーザーの傾向やエンゲージメントが見えてきます。


商品の払い戻し額

商品に関連する総払い戻し金額。

平均数量 とは

トランザクションあたりの平均商品販売数。

平均価格 とは

e コマースで得られる商品あたりの平均収益。

数量 とは

e コマース トランザクションで売れた商品の数。

固有の購入数 とは

ユーザーが指定した商品または商品セットを購入した合計回数。

商品の収益 とは

商品 1 個あたりの販売収益。

商品 とは

販売した品目の商品名。

2014年6月25日水曜日

Google Analytics 解説・設定 e コマース ショッピング解析 決済行動分析

グーグルアナリティクスの新しい機能に、決済行動の分析があります。
決済行動の分析は、サイトを訪問したユーザーが全てのセッションから決済の工程を表示しています。
e コマースの、「拡張 e コマースの設定」で「拡張 e コマースのレポートを有効化」をオンにすると使う事が出来ます。



カウントは、eコマースで設定した目標到達プロセスの各ステップで作成したラベルが反映されます。
詳細に設定する事も大雑把に設定する事も出来ます。




またディメンションを選択する事により、選択したディメンションのデータを表示する事が出来ます。


ディメンションを選択する事により、よりターゲットを絞った決済行動データが分析できます。

2014年6月24日火曜日

PTAをかえるには 1-協力者を集める。

PTAの現状を憂いて、何とか変えようと言う人たちもたくさんいます。
毎日新聞に罰ゲームや学校の嫁と揶揄されるような状況を変えようとしている人たちですね。
その人たちには頑張ってもらいたいです。
私はかわち野高校で出来なかったので。

でも、一人で、変えるぞ~~!やるぞ~~!っと言っても何も動かない。
絶対的な条件があります。

一つは、学校の協力。
学校側が現状でよいという判断であるのであれば、変えることはかなり難しい。

一つは、協力者を集める。
PTAの中にも、抵抗勢力があります。長年その学校に関わっているPTAの役員さんは、「今までこうだったから」と常に言います。私も何度も言われました。「今までこうだったから」。
これを言われると、周りの人も同調してしまう。
変える為には「今までこうだったから」を排除しなければなりません。
その為にはPTAを良い風に変えていこうとする協力者を集める必要があります。
抵抗勢力と対抗する為の勢力を集める必要があります。

この二つが絶対条件です。

私の場合は、この二つがネックになりました。

学校の協力とPTAの協力者。
この二つが絶対条件です。

学校の協力の場合、PTA担当者に言ってダメなら、校長、教頭、事務長、首席。この辺を巻き込んでいきます。

PTAの協力者の場合、会議で議題にのせても抵抗勢力が反対する為、何かにつけて、前ふりをして、個別で当たっていくしかありません。
これにはちょっと時間を要するかもしれませんね。

変えていこうと思うのにPTAの役職は関係ありません。
会長じゃないから、副会長じゃないから、三役じゃないから、五役じゃないから、実行委員長じゃないからという事は関係ありません。
PTAの会員であれば、誰でも出来ます。

変えたいと思ったら、学校の協力を取り付ける事と、PTAの協力者を集める事。
ここからやりましょう。




Google Analytics 解説・設定 e コマース ショッピング解析 ショッピング行動の分析

e コマースのショッピング解析では、ユーザーのショッピング行動を分析する事が出来ます。



ショッピング行動の分析では、参照元から、サイトに導入した時点で、カウントを開始します。

すべてのセッション

商品表示が発生したセッション

カートへの追加が発生したセッション

決済が発生したセッション

トランザクションの発生したセッション

最終的に全てのセッションから、トランザクションに至るまでの数字をグラフ化しているので、対象サイトでのユーザーの行動内容が把握しやすい表示になっています。


ディメンションを選択する事により、サイトの運営者が知りたい「すべてのセッション」から「トランザクションの発生したセッション」までの動きを見る事が出来ます。


ディメンションには、
  • ブラウザ
  • キャンペーン
  • 市区町村
  • 国/地域
  • デバイスカテゴリ
  • キーワード
  • 地域
  • 参照元
  • 参照元/メディア
  • メディア
  • ユーザータイプ
これらを選択する事が出来ます。






2014年6月23日月曜日

Google Analytics 解説・設定 e コマース サマリー

e コマース サマリーでは、e コマースの状況を一覧で把握する事が出来ます。
e コマースのデータを利用するには、e コマーストラッキングを設定する必要があります。
e コマーストラッキング設定の仕方 を参照してください。

e コマースでは、サイトやアプリを通じてユーザーが何を購入しているのか把握する事が出来ます。

  • 商品: 購入した商品、数量、収益
  • トランザクション: 各トランザクションの収益、税金、配送料、数量に関する情報
  • 購入までの間隔: 購入に至るまでの日数とセッション数

これらのデータは、マーケティングに役立てる事が出来ます。

例えば・・・
商品
よく売れている商品の場合、データを把握して、ユーザー層に適した商品やマーケティング効果が現れている商品はどれか検証します。
売れ行きが良くない場合、商品自体に問題がある場合とマーケティングに問題がる場合があります。

  • 商品が粗悪で、ネットなどの口コミで評判が良くない。
  • 夏の商品なのに冬場に販売している。

トランザクション
トランザクションごとの収益や購入商品数を把握します。
1 トランザクション毎の購入商品数が少ない場合、商品購入量を増やす為に、数量割引や注文額に応じた配送割引を等のサービスを導入して、1トランザクションあたりの購入数量を増やす方法を考える事が出来ます。

購入までの間隔
商品やサービスの購入するまでにかかった日数やセッション数を調べます。
販売サイクルが安定している場合や、季節や商品によって一定の変動がある場合は、購入までの間隔情報と全体的な販売予測の組み合わせで、収益に関する精度の高い予測を立てる事が出来ます。
ユーザーが購入するまで何度もサイトを訪問している場合は、購入手続きを判りやすくしたり、他社の商品や価格との比較機能を導入する等、コンバージョンに繋がるあと一押しのサービスを付加します。


イメージとしてこのような画面になります。


2014年6月20日金曜日

Google Analytics 解説・設定 e コマース トラッキングの設定

e コマース トラッキングの設定
e コマース トラッキングは、ウェブとアプリのどちらのプロパティでも使う事が出来ます。
e コマース トラッキングを使う為には、あらかじめビュー レベルで有効にする必要があります。

アナリティクスの画面上部にあるメニュー バーの アナリティクス設定をクリックします。



アナリティクスの設定画面です。



一番右側がビュー(プロファイル)設定になります。


ビュー(プロファイル)のe コマースの設定をクリックします。


e コマースのステータスがオフになっていたら、クリックしてオンにします。


次のステップをクリックして、設定を保存しつつ、次の設定を行います。


拡張機能の設定画面です。
ここは設定しても設定しなくても構いません。
拡張 e コマースは、商品の検索から詳細ページ閲覧→カート投入→決済までのステップを確認出来ます。
この為、商品やサービス購入までのプロセスごとにラベルを作成すると、ユーザーの行動が把握できます。
例えば、ユーザが購入をやめてしまうポイントを見極めたり、アイテムを流入元やデバイス等で確認できます。
これらのデータは、コンバージョン率の改善に大いに役立つ機能です。


送信をクリックして、画面上部に完了しましたと表示が出れば、設定の完了です。


2014年6月19日木曜日

Google Analytics 解説・設定 コンバージョン 目標 設定と編集の仕方

目標を利用する為には、目標を設定する必要があります。
目標を設定すると、トラッキングが出来るようになります。



設定の手順

ビュー単位で目標を設定します。
アナリティクス設定からビューの目標を選択します。



目標をクリックすると目標設定画面になります。



+ 新しい目標をクリックします。

あとは、アナリティクスの設定画面の手順に従って目標を設定します。


テンプレートには、サイトに合ったテンプレートが表示されます。
テンプレートが表示されない場合は、アカウントで業種を選択しない場合等があります。
サイトに合ったテンプレートが表示されない場合は、業種設定を間違っている場合があります。

サイトに合った業種や販売する商品やサービスに適したテンプレートを取得するには、プロパティで業種を変更します。

カスタムを選択した場合、設定の候補は表示されません。


次のステップをクリックすると目標の説明に移ります。




目標タイプは 4 種類用意されています。
テンプレートに合わせた、目標のタイプを表示します。

カスタムを設定した場合は、トラッキングするユーザーの行動に最もよく当てはまる目標タイプを選択します。


次のステップをクリックすると目標値の設定に移ります。



画面の設定に沿って設定を行います。

トランザクションまたは購入を e コマース トラッキング コードを使用してトラッキングする場合、目標値を空欄にします。
この場合、トランザクションの実際の金額が収益の指標に表示されます。この金額は、ショッピング カートの e コマース トラッキング コードで収集されます。

設定が出来たら、目標を作成をクリックする前に、確認をします。
確認をクリックして、目標設定が出来ているかのテストを行います。


目標を作成中、設定している内容を変更したい場合は、編集をクリックすると設定画面に戻る事が出来ます。



目標の作成をクリックすると、目標が作成されます。


ビューの目標画面に赤枠の目標が新たに追加されました。

記録中のところを、オフに変更すると、データを取得しません。


2014年6月18日水曜日

Google Analytics 解説・設定 コンバージョン 目標 ゴールフロー

ゴールフロー レポートは、目標が完了するまでのユーザーの行動経路をフロー化しています。
フロー化により、ユーザーの行動が視覚的に把握できます。



フローで視覚的にユーザー行動を把握する事により、ユーザーが、サイト運営者の期待通りに移動しているか、機体と違う行動をしているかを確認する事が出来ます。

フローの途中で離脱が多いノードがあり、ユーザーの行動がそのノードで止まってしまっている場合や、トラフィックが逆流しているノード、他のセグメントと違った動きをしコンバージョンが少ない場合等は、そのノードを構成するコンテンツに問題があり、最終的な目標完了が出来ない場合が多くなっています。
ユーザーの行動を阻害するコンテンツになっている為、改善し、ユーザーの行動がサイト運営者の意図の通りに動くよう誘導する必要があります。


2014年6月17日火曜日

Google Analytics 解説・設定 コンバージョン 目標 達成度合い

目標達成プロセスでは、設定した目標に対し、達成度合いをレポートしています。



目標に対する達成度合いが判りやすくなっています。

目標は一つだけでなく複数設定できます。
達成度合いを見る事により、コンテンツや日によって目標達成度合いが違ってくる事が判ります。
達成度合いの低いコンテンツや日の対策が必要になります。

2014年6月16日月曜日

Google Analytics 解説・設定 コンバージョン 目標 目標への遷移

目標への遷移では、目標が完了したURIへたどり着く経路(ステップ)の情報が表示されています。

ユーザーがどのような経路をたどって、目標を完了したのかが判り、また目標の完了数を把握する事が出来ます。

目標の完了のステップは、さん段階前までのURIまでさかのぼる事が出来ます。



entrance と表示がある場合、参照元サイト等からサイトに流入したステップです。
参照元サイトには、サイトの外からのリンク、検索エンジン、ブックマーク等があります。
not set はデータが無い事を示しています。
目標への遷移を見る事により、ユーザーの嗜好がわかり、どのようなステップで完了しているかが把握できるため、サイトのコンテンツ改善に役立てる事が出来ます。

2014年6月12日木曜日

PTA役員をやってよかったこと

PTAの役員をやってて良かったな~っと思った事は多くあります。
絶対に交わる事のない人たちと知り合う事が出来た。
学校の内部が見えた。
教職員と話す機会が増えた。
PTA予算の管理(監査)が判った。
学校に携わる面白さを知った。
同じ悩みを持ってる保護者が意外に多くいる事が判った。


こんなところでしょうか。
これをメリットと捉えるか、そうでもないと捉えるかは、個人の判断によります。

金銭的なメリットはありません。
PTA主催のイベントに参加する時の会費や交通費が支給されるだけです。
物理的なメリットは朝から夕方まで掛る場合、お弁当が出る事。
文化祭で好きな事が出来る。
金銭物理的なメリットはこんなところでしょうか。

基本ボランティアなので、こんな感じです。


年間を通して考えると、前半は楽しく過ごせた、後半はむなしくなってきた。
こんな感じですね。

また、5月から新役員になった人に聞いても、押し付けられた、この役職やらないなら会長やってみたいなことを言われたなんて事を聞きましたので、人事面での問題は大きくあるようです。

それを変えたかったんだけれども受け入れられなかったのは残念ですね。

簡単に表現すると
楽しい⇒むなしい⇒次年度やらない⇒やるなら改革⇒断られる

ま、指名委員会は次年度生徒が在籍する人は入らないって規約なのに、入れたのが誤りですね。
そこで不公平感出ちゃいますから。

かわち野高校の実行委員会は、私の時代は出ても出なくてもよかった内容でした。
会長の私も別に出なくても影響が出ない議事内容でした。
おそらく今年度も同じ。
そして12月からの指名委員会でまた人事で揉めるって事にならなければいいのですが。



Google Analytics 解説・設定 コンバージョン 目標 目標 URL

目標URLでは、設定した目標の結果を見る事が出来ます。

グラフエリアでは、「目標の完了数」と「目標値」。


設定した目標に対して、データエリアでは、「目標の完了の場所」の「目標の完了数」と「目標値」を見る事が出来ます。


ここでは、共有/ソーシャルを目標に設定しています。


目標の完了の場所・・・目標のリクエスト URI
目標の完了数・・・コンバージョンの合計数です。
目標値・・・サイトでのコンバージョンの合計値。(コンバージョン数)×(各目標に割り当てた値)で算出。


ここでは、目標が完了した場所(URL)毎に、目標の完了数と、目標数値が表示されます。
この為に、どのコンテンツ(商品)が、ユーザーに受け入れられているか、エンゲージメントを高めているかを判断する事が出来ます。
このデータにより、サイトのユーザー嗜好が判る為、コンテンツの方向性を定める指針になります。


2014年6月11日水曜日

Google Analytics 解説・設定 コンバージョン 目標 サマリー

コンバージョンは、ビジネスや商売を成功させる為に重要なファクターです。
コンバージョンは、サイトの目的である行為が完了する事です。
コンバージョンには、目標とトランザクション(eコマース)の二種類があります。
例えば、商品の購入はトランザクション、メルマガの購読は目標になります。



目標のコンバージョン

目標のコンバージョンは、運営サイトで、ビジネスや商売の目標達成度を測定する為に必要になる指標です。
サイトを訪問したユーザーが、サイト運営者の意図に沿った、登録やダウンロード等が発生し、完了した時点でコンバージョンがカウントされます。
目標を設定する事により、目標毎のコンバージョンや完了数を把握できます。
また目標に金額を設定する事により、売上金額目標の管理を行う事が出来ます。

サマリーでは、目標のコンバージョンの状態を一見で見る事が出来ます。


サマリーでは、グラフデータと、詳細データでコンバージョンを把握する事が出来ます。
デフォルトでは、目標は、目標の完了の場所に設定してあります。




目標を参照元/メディアを見る事により、サイトのコンバージョンに影響を与えている参照元/メディアを特定する事が出来ます。

サマリーは、各項目を大まかに把握できるので便利です。



2014年6月6日金曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 ページ解析

グーグルアナリティクスでは、サイトのページのどの部分をユーザーがクリックしたのか、ページ上で確認をする事が出来ます。

この機能で、確認する事により、ユーザーがサイトのページのどこに注目しているか
  • ページのレイアウトがユーザーに期待する動きを促進しているか。
  • 目的としているコンテンツがユーザーに見てもらえているか。
  • ユーザーが探している情報をページ上で見つけることができているか。
  • ユーザーに行動を促すメッセージが伝わっているか。
  • ユーザーがクリックしているリンクは何か
これらを視覚的に捉える事が出来ます
この為、サイトのデザインを再構築する上で重要なデータになります。

行動ディメンションから、ページの解析を選択します。
グーグルアナリティクス上で再現できない(読み込みができない)場合は、ポップアップメッセージが表示されます。
ポップアップメッセージの、新規ウィンドウで表示を選択します。




新規ウインドウで表示を選択すると、ウインドウが立ち上がり、解析を行います。


解析では、デフォルトでバブルを表示しています。


 バブルだけですと見逃す可能性があるので、色を表示をクリックして、色表示も行います。


全体に紗がかかったようなイメージになります。




実際にユーザーがクリックしているところが色網がかかり、%が表示されます。

これらにより、ユーザーがどこに注目しクリックしているのかが判ります。


2014年6月5日木曜日

SEO対策 TwittJet 【製品紹介】

SEO対策は、どの会社でもおこなっています。
今までもSEO対策は記事にさせていただきました。

  • コンサルティング会社
  • SNS(twitter,facebook,google+,Instagram, 等)
  • ブログ
  • まとめ
  • HP
  • 懸賞
  • 有料広告(Adwords・リスティング等)
このような手段を解説させていただきました。

インターネットを介した宣伝や広報は、如何に目に触れ、クリックされるか、です。
あまたの情報が流れるインターネットでは、取捨選択はユーザーに委ねられています。
その情報の中で、自社の情報を如何に目に触れさせ、クリックさせて誘導出来るかがポイントになります。
これは、Google 等の検索やSNSでも同じ事です。

とりあえず、目につかない事にはどうにもならない。
製品やサービスが良い物であっても、ユーザーの目につかなければ、製品やサービスの評価を受けることはできない。

ユーザーの目につかせる方法はいくらでもあります。
無尽蔵に資金が使えるのであれば、Google Adwords や Yahoo リスティング がかなり有効です。
ただしこれは資金を際限なく使える場合に限ります。

使える資金が少ない場合は工夫と努力が必要になります。


SNSやブログを定期的に更新する事は必要ですが、それだけでは、多くのユーザーの目に触れることは稀です。
その為に、facebook,twitter でフォロワーを増やす事が重要視されています。
ただフォロワーを増やすだけではなく、良質なフォロワーを増やす事が重要です。

SNSはアプリケーションにより特性が分かれています。
より多くの新規ユーザーを獲得するには、不特定多数に発信できる twitter が有効です。
facebook,LINE は、実名なので、よりコアな(ヘビーな、エンゲージメントが大きい)ユーザーを獲得するのに向いています。

ユーザーを獲得するに当たり、twitter で、不特定多数に発信し、新規ユーザーを増やし、facebookやLINEでエンゲージメントを高める方法が有効です。
しかし、twitterをはじめても、初めからフォロワーがたくさんいるはずもなく、拡散性にも乏しい。
テキストだけの発信では、ユーザーの目に止まりません。
一日一回だけの投稿では、見逃される可能性も多くあります。
ユーザーを増やす為には、フォローを増やしていかなければ難しい。

しかしこれらを手動で行うには、かなりの労力を必要とします。
SNS専門部隊を作れれば問題はないのですが、兼任の場合、SNSを行うと大変な労力になってしまう。
兼任が、手動では限界があり、効果も望めません。

ボットと言われるソフトがあります。しかしボットは使い方によっては、不正な手段(スパム)と取られる場合もあります。

予約投稿機能が付いているソフトもあります。
予約機能はあくまで予約投稿ですので、忙しい時や事前に文言が用意できるときに便利です。
ただし、今までは予約機能はテキストだけの場合がほとんどです。
また、予約だけで、投稿に対するレスポンスが測れない、効果を測定できない場合がほとんどです。

最近リリースされた twitter用のソフト TwittJet は、画像投稿が出来る予約機能が付いています。
また、フォロー・リムーブ機能が付いているので、ターゲットが探しやすくなっています。

画像投稿が出来る予約機能は画期的で、テキストだけの投稿よりはるかに目立ちます。
また、TwittJet は、効果測定機能が付いています。
これは大変便利で、ただやみくもにツイートするだけではなく、ユーザーがどの部分に興味を示しているか、どんな事に反応しているかを見る事が出来、戦略を立てやすくなります。

新規ユーザーを獲得する為の便利なツールが詰まっています。
有料検索で、効果が出ると言われている投資金額は100万円以上。
TwittJet は1/10の98,000円。

有料検索で投資する前に、TwittJet を試してみるのも一つの手段です。
コストは抑えれる事が出来れば、抑えられた方が良い。
低コストで大きな効果を TwittJet  は発揮してくれるスペックになっています。
使い方が判らない時はマニュアルもついているので安心して使う事が出来ます。


詳しくはTwittJet のページをご覧ください⇒TwittJet


製品名
TwittJet

事業者
株式会社OWASYS

住所
大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル9階

電話番号
050-5800-6889
(※お問い合わせはメールでのご連絡をお願いします)

問合せ先
support@twittjet.com

代表者
尾張孝吏


2014年6月4日水曜日

毎日新聞 「PTA役員決めは罰ゲーム?」について 2

「PTAは罰ゲーム」や「PTAは学校の嫁?」といった記事で、社会的にPTAに注目をさせてくれた毎日新聞。
毎日新聞のWEBで、PTA絡みの記事を検索すると、結構出てきます。
事件、選挙等も含めて。
そんな中、普通あまりメジャーマスメディアの記事にならない様なコンテンツも記事にしてくれてます。
協議会の記事、PTAコラム等等。
全部が全部読めていないので何とも言えませんが、毎日新聞はマスメディアの公共性として、PTAの負の側面だけでなく、多角的に報道してくれているようです。
「PTAは罰ゲーム」という記事が、Yahooヘッドラインに挙がった影響もあって、PTAが注目されました。
良い面でも悪い面でも、社会的に知らしめた、みんなどこも困っていると言う側面から、今後のPTAのありようを考えるきっかけになっているのではないかと思います。

毎日新聞
http://mainichi.jp/

毎日新聞PTA検索結果
http://mainichi.jp/search/index.html?q=PTA&sort=desc&ch=&path=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2F


ただ、惜しいのは、あまりPTAの会議でも新聞のPTA絡みでこんな記事が載っていた、こんな風に書かれていたという議論は皆無。
この辺が勿体無いですよね。
また、毎日新聞では、PTA新聞の作り方なんて言う講座も開いてくれている。
こういう講座は、全く新聞や広報誌作りに携わった事のない人にはありがたく、内容によっては、PTAの活動の根本を変えれる事の出来る講座です。
こういうのも、活用しないともったいないですよね。

「PTAは罰ゲーム」というコンテンツは、その内容により、ネットでも社会でも注目を集めました。
しかし、それ以外の記事は、コンテンツにセンセーショナル性が無く、関心度も低い。
その為、折角の記事も注目を浴びる事が少ない。

出来れば、PTAの活動に関する記事について、二次配布しても良い許可が欲しいところです。
二次配布する事により、今ある単位PTAの既存勢力が見なおされたり、他校で行われている事をとりいれたりする事が出来る。
現状でも協議会などで情報の収集や交換を行ってはいるが、一般会員まで下りてこなかったり、学校に戻っても、取り上げる事も無かったり、ちょっとした報告はあるが議題にはならなかったりしています。

毎日新聞に頼るわけでもないですが、広報面でマスメディアのタイムリーな協力は必要だと感じています。
少なくとも、毎日新聞には、「PTAは罰ゲーム」、「PTAは学校の嫁?」のコンテンツを流した責任があると考えています。
何故毎日新聞に責任があるかというと、公共のマスメディアが、一側面だけ捉えた記事を、謀らずもYahooヘッドラインにあがり注目を浴びてしまった。
そして、その記事のヘッダーだけを捉えたソースがネット上に氾濫した。その部分だけを見た人も多い。現在PTAの会員である人をはじめ、これからPTAの会員になる保護者の方に、物凄い影響を与えてしまっている。
中には詳細を読まない人も多くいます。そこを判ってほしい。
記事はヘッダーだけで全文が読まれる事は少ない。
毎日新聞には、もっと積極的に他のPTA絡みの記事も配信して欲しいところです。

私は、一年間だけではあるが、PTAの会長をやってよかったと思う。

その辺についてはまた後日書かせていただこうと思う。







Google Analytics 解説・設定 行動 ウェブテスト

グーグルアナリティクスには、ウェブテストのシステムが設けられています。
ウェブテストでは、目標(購入、メルマガ購読申し込みなど)や指標(収益、滞在時間、直帰率など)、改善したい場合に、実施すると最も効果のあるリンク先ページのパターンを見つける事が出来ます。

ウエブテストでは、テストするパターンを5パターンまで登録する事が出来ます。
これらのテストパターンは、それぞれ異なったURLで表示してテストを行います。


Google アナリティクスでは、ウェブテストにより、

  • ランダムに抽出されたユーザーを対象に、ウェブページの複数のパターンを表示して成果を比較する
  • テストの対象となるユーザーの割合を決める
  • テストする目標を選択する
  • テストの進捗状況をメールで受信する
  • ビジネス成果の改善に役立つテストの用例
これらの事を行う事が出来ます。
サイト運営者側は、サイトをアップする時に最終候補を絞り込んでサイトをアップする事をせず、最大五個までのサイトデザインをテストして、テストの結果から最終的に採用するデザインを決める事も可能です。



たとえば、産直品を販売するサイトを運営している場合、お取り寄せで、「スタンダード」、「アドバンス」、「プレミアム」、「頒布会」、「おまかせ」の 5 つのコースを販売しています。
利益率は「スタンダード」⇒「アドバンス」⇒「プレミアム」⇒「頒布会」⇒「おまかせ」の順で、「おまかせ」 が最も高い利益率に設定しており、「おまかせ」 コースを選択するユーザー数を増やしたいとします。

ほとんどのユーザーがランディングでトップページに着地場合、現在のトップページを第一のテスト対象とします。
次に、テスト用に、トップページの別パターンを4つ作成します。
テスト用のページは、それぞれ「おまかせ」をアピールする為に工夫を凝らします。
赤い文字地黄色で大きく「おまかせ」と表示するパターン、「おまかせ」コースのメリットを詳しく説明するパターン、「おまかせ」コースの写真を多用するパターン、「おまかせ」コースで作った料理を紹介するパターンなどです。
これはあくまで例です。


この 1+4の パターンを使用するようテストを設定します。
テストが開始すると、ランダムに抽出されたユーザーに対してオリジナルのホームページを含めた各種パターンが表示されます。
あとは「おまかせ」コースを選択するユーザーの割合がどのページで最も高くなるのか結果が出るのを待ちます。

コンバージョン数の最も多いパターンが判明したら、そのパターンをすべてのユーザーに表示するよう設定します。
ただし、Google アナリティクス オプトアウト アドオンをインストールしているユーザーには、ウェブテストは表示されません。


2014年6月3日火曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 AdSense

グーグルアナリティクスでは、サイトに設置したAdSense のアクセス解析データを見る事が出来ます。
これを行う場合は、AdSense に申し込みをし、AdSense とデータのリンクする必要があります。

ただし、グーグルアナリティクスでは、コンテンツ向け AdSense 広告ユニットのデータのみが記録されます。
それ以外の、リンク ユニット、検索ボックス、モバイル広告等のデータは含まれません。

ただしサイトの特性により、AdSense を設置するかしないかの問題もあります。
商品やサービスの販売をしているサイトの場合、AdSense の設置は、ユーザーを同業他社に流出させる原因にもなりますので、設置については、慎重な判断が必要となります。


2014年6月2日月曜日

Google Analytics 解説・設定 行動 イベント

グーグルアナリティクスでは、ページビューのアクセス解析を行っていますが、インタラクティブ要素のあるコンテンツに対しても再生数等の解析を行う事が可能です。

インタラクティブ要素のコンテンツには、動画の再生やファイルのダウンロード等があります。
これらのインタラクティブ要素のコンテンツは、ページビューではカウントされません。
この為、インタラクティブ要素のあるコンテンツの場合、トラッキングを操作して、カウントできるようにイベントとしてトラッキングの作成をします。

ここでのイベントとは、動画を再生した、ダウンロードをした等の事をさします。



イベント データを確認するには、次の手順が必要です。
イベントトラッキングを設定する場合は、開発者か、少なくともHTML等が判る人が設定してください。



イベントは 4 つの要素で構成されています。
イベントトラッキングを行う場合、個々のイベントを 2 つ以上の要素を設定する必要があります。

  • カテゴリ(必須): カテゴリは階層の最上位にあり、ユーザーのアクティビティをまとめる方法です。カテゴリの例として「スライドショー」、「動画」、「ダウンロード」を挙げることができます。コンテンツに合わせて対象を広げることも絞り込むこともできます。
  • アクション(必須): アクションはユーザーが行う操作です。たとえば、動画プレーヤーの場合は、再生、一時停止、共有、リンクの埋め込みなどです。
  • ラベル(オプション): ユーザーのアクションに関するより詳しい情報を提供します。たとえば、イベントを使って動画プレーヤーをトラッキングする場合は、アクションが発生したときに動画名をラベルとして記録することができます。ユーザーの行動がより詳しくわかります。
  • 値(オプション): 正の整数値です。金額や秒数などのカウントに使用できます。イベントを目標として使用する場合は、イベントの値を目標値に使用するよう指定できます。
これらを設定します。

こちらをご覧ください。


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