Google    ビジネスサポートプランニング: 2月 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

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2014年2月28日金曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 ソーシャル データ ハブのアクティビティ

ソーシャルネットワークの共有やコメントのデータで、グーグル データ ハブ パートナーを経由したデータは、詳細を見る事がアナリティクス上で見る事が出来ます。

データハブパートナーは

  • Allvoices
  • Delicious
  • Diigo
  • Disqus
  • Echo
  • Google Groups
  • Google+
  • Hatena
  • Livefyre
  • Meetup
  • Pocket
  • Reddit
  • SodaHead
  • Stack Overflow
  • Typepad
  • VKontakte

以上の16社が現在パートナーとして認定されています。


サイトのコンテンツの共有は、サイトだけで行われるのではなく、自サイト以外の場所でも共有され、広がりを見せるところが、ソーシャルネットワークの強みです。

現在登録されているデータハブパートナーは日本ではあまりなじみのないサイトもありますが、
  • Delicious、
  • Google Groups
  • Google+
  • Hatena
  • Meetup
  • Pocket
このあたりのサイトは聞いたことがあるかと思います。

これらのサイトでコメントが付いたり、何らかのアクションがあった場合に、データ ハブ アクティビティで表示されます。



実際にコメントが付いていても、データハブパートナーでない場合は、表示されません。

今後、パートナーの拡大が待たれるところです。



2014年2月27日木曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 ソーシャル ソーシャル 参照元ネットワーク

グーグルアナリティクスでは、ソーシャルネットワークが参照元のトラフィックだけを抜き出して、データを見る事が出来ます。

それぞれのソーシャル ネットワークからのトラフィックを、ページビュー数、平均滞在時間、訪問別ページビューで確認できます。
このエンゲージメント(愛着度)のデータにより、トラフィックの参照元になっているソーシャル ネットワークを把握できます。

訪問数は少なくてもコンバージョンが高いソーシャル ネットワークがわかれば、そのネットワークへの投資や露出を増やすという判断を下すことができます。

参照元ソーシャル ネットワークでは、Google アナリティクス ソーシャル データ ハブ パートナー ネットワークのサイト外データも表示されます。


グラフエリア


グラフエリアでは、ソーシャルネットワークを経由した訪問者数と、サイトの総訪問者のデータを見比べる事が出来ますが、現在の表示方法では、少し見ずらいと感じています。



データエリア
参照元のソーシャルネットワークを一覧で表示しています。
見やすくする為に二分割にしています。

データエリア左側


サイトへ訪問したユーザーの参照元ソーシャルネットワークを表示しています。
赤い丸で囲ったマークが、パートナー ネットワークです。
パートナー ネットワークマークをクリックすると、サイトで共有された URL を確認できます。

セカンダリディメンションを選択する事により、より詳細なデータや"+1"や"いいね" "コメント"等のデータを見る事が出来ます。



データエリア右側


データエリアの右側には、訪問者数、ページビュー数、平均滞在時間、訪問別ページビュー等のエンゲージメントデータが表示されます。




言葉の解説

2014年2月26日水曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 ソーシャル サマリー2

集客ディメンション ソーシャルのサマリーでは、詳細データの概要を見る事が出います。
この為、大まかな把握はサマリーで出来ます。


ソーシャル値


ソーシャル値は、コンバージョン数、アシストコンバージョン数、終点コンバージョンを見る事が出来ます。

コンバージョン数は総コンバージョン数で、ソーシャル以外のコンバージョンも含みます。
アシストコンバージョン数は、一度訪問したユーザーが、ソーシャルを通じて再訪し、コンバージョンに繋がった数字です。
終点コンバージョンは、ソーシャル経由で訪問したユーザーが、一度目の訪問でコンバージョンに至った数字です。



集客・コンバージョン



集客とコンバージョンをグラフ化と数値で表しています。
デイリーチェックで異常値がある場合や、新しい戦略を打つ場合には詳細データを見ます。



ディメンションサマリー




ディメンションサマリーのソーシャルネットワークの項目が左側、概要が右側に表示されます。

デフォルトではソーシャルメディアのソーシャルネットワークが表示されます。
どのソーシャルネットワークからトラフィックが流れて来ているか見る事が出来ます。

ページ 共有されたURLでは、ソーシャルメディアで共有されたページが表示されます。

ソーシャルプラグイン ソーシャルメディアでは、設置されたソーシャルプラグインで共有された状況(プラグイン毎)に表示されます。


2014年2月25日火曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 ソーシャル サマリー

現在、コンバージョンや集客の重要なファクターになってきているのがソーシャルネットワークです。

ソーシャルネットワークからのトラフィックやコンバージョンは年々上昇し続けています。
ソーシャルネットワーク自体にユーザー離れが囁かれてはおりますが、誰しもが何らかの形でソーシャルネットワークに参加しています。

一般的に思いつくのが
facebook
twitter
mixi
Google+
LINE

これらのソーシャルネットワークをすぐに思いつくかと思います。
これらのソーシャルネットワークは「疲れる」「人間関係に影響が出る」等様々な理由でアカウントだけ取得して遠ざかっているユーザーも多くいます。

これらのソーシャルネットワークの他に
Youtube
Ameba
Mobage
楽天
GREE

等もソーシャルネットワークです。

またソーシャルネットワークは、形を変え様々な形態であらゆるデバイスに今後も登場しては、消えてゆく存在です。

しかし、このように列挙してみますと何らかの形で、誰しもがソーシャルネットワークに関係を持っています。

どのソーシャルネットワークが良いと言う事は言えませんが、様々なソーシャルネットワークから、有望な顧客やユーザーを発掘する助けにグーグルアナリティクスはなっています。

ただ、まだ開発途上の面がある為、完全にすべてのソーシャルネットワークを把握しているわけではありません。
今後の改良や提携が待たれます。


グーグルアナリティクスでは、ソーシャルからのユーザートラフィックを解析しています。
サマリーでは、ソーシャルネットワークからの参照元やコンバージョンを一覧で見る事が出来ます。
サマリーにより、大まかなデータを見る事が出来ます。






2014年2月24日月曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード オーガニック検索 その他 

キーワード オーガニック検索 プライマリディメンションのその他には、様々なデータを見る事が出来ます。



これらのデータは、サイトの運営状況により見なくてもよいデータもありますので、取捨選択しましょう。

また、サイトの運営者でも、マーケティング、デザイン等関わる部門によっても重要視してデータ分析をする項目と、参考までにデータの把握を行う程度で良い場合とあります。


クリエイティブ系とマーケティング系では、分析すべきシーンが違います。



2014年2月21日金曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード オーガニック検索 ランディングページ

ランディングページとは、検索エンジンで検索された後、ユーザーがクリックし、サイトに最初に訪問したページの事です。


検索エンジンで検索した結果には、ユーザーの意図していなページや、サイトの意図していないページが表示される事も多くあり、直帰率が高くなってしまう事が多くありますので、ランディングページから、ユーザーが目的としている本来のページへ誘導する事が、コンバージョンに関わってきます。


ランディングページは、URLで表示されるので、ファイル名を判りやすく作ると、URLの右端にあるページ表示をクリックしなくても、どのページにランディングしているかが判ります。


ランディングページが多く、有力なランディングページがある場合は、グラフ表示にして、傾向を見る事が出来ます。




キャンペーンを行っていないのに急にランディングページに変化があった場合は、時事的な要素が加わってきている場合もあります。
その様な場合はグラフ表示を行うと、どの時点で変化が起きているのかを判りやすく捉える事が出来ます。


自然検索のランディングから、行動やコンバージョンへ繋がるのは、容易ではありませんが、コンテンツを工夫し、直帰率を下げる事により、コンバージョンに結びついていきます。

自然検索のランディングページを見る事により、サイト運営の意図しているランディングページと違う場合は、キーワードやコンテンツ、自然検索での順位の上げ方を工夫しなくてはなりません。




2014年2月20日木曜日

Google Analytics の仕様変更 ヘッダーとナビゲーションパネル。

Google Analytics の仕様が変更されています。

今回の変更はヘッダー部分とナビゲーションパネルの変更です。


全体的なイメージとしてすっきりし、見やすくなっています。


使った感じは、前の仕様よりも各タブが使いやすい印象を受けました。
見た目が変わっているので、慣れるまでに少し時間が必要かもしれません。



ヘッダー部分は見やすいタブに変更になっています。




ナビゲーションツールも見やすくなっています。

前まではトルグをタッチすれば、ナビゲーションパネルを隠す事が出来ましたが、今回の仕様変更では、赤い四角の部分の「ナビゲーショントルグガジェットボタン」を押す事により、ナビゲーションパネルの表示・非表示を行うようになります。

標準レポートの表示が無くなりました。


グーグルではこまめに、グーグルアナリティクス等サービスの更新を行っています。

今回の仕様変更は見た目に判りやすい変更でしたので気が付きますが、あまり見る事のない、設定画面などは大幅に変わっている事もあります。

何か変更の合った時は、ひと通り画面を見る事をお勧めします。





2014年2月19日水曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード オーガニック検索 参照元

オーガニック検索の参照元は、キーワード検索された、検索エンジンが表示されます。

サイトを経由してくるユーザーが、どの検索エンジンを使っているかによって、検索エンジンごとの対策がとれます。

検索エンジンでは、ヤフーはグーグルの技術を導入している為、同じ対策を打つ事で、検索エンジンでの上位表示化が図れます。

オーガニック検索の参照元は、おおむね、ヤフー、グーグル、bing等、大手ポータルサイトからの検索になります。





検索エンジンで、新しいサイトやはじめて聞くサイト等が出てきた場合は、新しいトレンドか、ウイルス等の影響が出て来ている可能性があります。




キーワード オーガニック検索、参照元で参照サイトが少ない場合は、一括でグラフ表示を行うと、各参照元のデイリーな情報をグラフで見る事が出来るので、推移を見やすくなります。


また、セカンダリディメンションを選択したり、セグメントを選択する事によって、参照元のデータを詳細未分類し見る事が出来ます。



2014年2月18日火曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード オーガニック検索 キーワード 

オーガニック検索 キーワードでは、検索エンジンで検索されたキーワードが表示されます。

サイトに訪問するユーザーは、ブックマーク、有料検索、オーガニック検索等、何かしらの手段でサイトを訪れます。

その一つの手段が検索エンジンを使ったオーガニック検索です。

グーグルアナリティクスのオーガニック検索では、キーワード、参照元、ランディング ページ、その他の項目で確認する事が出来ます。



オーガニック検索では、検索バーなどで検索されたキーワードが表示されます。

検索ワードを見る事で、トレンドや、サイトの特性を改めて知る事も出来るので、注視する必要があります。

(not provided)は、指定されていませんと言う事です。この値が表示される場合は、SSL検索が設定されている場合に表示されます。


2014年2月17日月曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード オーガニック検索

オーガニック検索は、自然検索です。

グーグルやbing、ヤフーなどの検索エンジンから検索されてサイトに流れて来ているトラフィックです。
キーワードのオーガニック検索では、上位に表示される事により、ユーザーの目に触れる事が多くなったり、サイトへの誘導が多くなったりします。

オーガニック検索でサイトに来るユーザーはほとんどの場合、新規ユーザーの為、検索表示でサイトの特徴(ユーザーの関心を引く)を上手く表現する必要があります。

また、検索表示のあと、上手くサイトに誘導出来ても、コンテンツが不十分であったり、ユーザーの意図しているコンテンツと違う場合は直帰率が多くなってしまいます。

また、ユーザーの嗜好により、検索表示順位が左右されます。

検索表示順位は、PCや、ユーザーの嗜好により異なります。



オーはニック検索は、有料検索と違い、無料で検索順位などを上げる事が出来ます。

しかも、上位に上がれば上がるほど、新規ユーザーの導入にもなります。


しかしながら、新規で訪れるユーザーは、何を目的としているかサイト運営側では判りません。

目的が違うと直帰率が多くなってしまいますので、ビッグワードを見る事も重要ですが、サイトの売上やサイトの運営目的に合わせたキーワードの選択を慎重におこなわなければなりません。

ミドル以降のワード構成が重要になります。



2014年2月14日金曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード検索 有料検索 その他

キーワード検索 有料検索 その他には、様々なデータを見る事が出来ます。

重要になってくるのは、有料検索キーワードとサイトの運営状況により、見るべき情報と見なくてよい情報があります。
サイトがECサイトなのか、ブランドサイトなのかによっても変わってきます。

自分のサイトに合った情報を選ぶ事で、キーワードの有料検索にどれだけの投資をするか、度pのキーワードに投資を行うかを判断する材料になります。




その他には、これだけの情報を見る項目があります。

2014年2月13日木曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード 有料検索 キャンペーン

キーワードの有料検索で、キャンペーンを行ったデータを見る事が出来ます。

AdWordsと連携したAdWords キャンペーンと、有料検索 utm_campaignタグで設定したトラフィックが対象になります。

キャンペーンデータは、適切なキーワードの選択と投資するキーワードを見る上で重要になります。

キャンペーンが思った様な効果を出していない場合は、ここのデータを見て見直す必要があります。


このデータでは、AdWords 等のADネットワークを利用していないので、具体例が出せませんが、このような画面になります。


セグメントやセカンダリディメンションを選択する事により、より詳細で目的に合ったデータの抽出が行えます。




2014年2月12日水曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード 有料検索 メディア

キーワードの有料検索のメディアは、基本的にCPCになります。

CPCはクリック単価です。

この為、メディアは基本的にcpcです。

基本的に、AdWordsと連携させて使う事になります。

有料検索のメディアそれ自体では、cpcだけになりますが、セカンダリディメンションや、セグメントを組み合わせることにより、どのcpcが効果的か、友好的か、効率が悪いかなどを測る事が出来ます。


セグメントやセカンダリディメンションを組み合わせて、各cpcの成果を確認する事が出来ます。


特に最近の傾向として、SNS(ソーシャルネットワーク)への広告出稿が増えて来ています。
ADネットワークでもソーシャルネットワークに配信する事が多くなったり、SNS自体でも広告を募集しています。

効果的なソーシャルネットワーク選びの判断材料にもなります。

広告が効果的に運用されている場合は、組織としてSNSに参加してより広告効果を高める事も出来ます。



2014年2月10日月曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード 有料検索 参照元

AdWords等のADネットワークを使った有料検索を使ったユーザーが、どの検索エンジンを使っているか、参照元で見る事が出来ます。

サマリーで見ると、検索エンジンごとの、データを一覧で見る事が出来るので便利です。

上位の検索エンジンほど、利用されている=コスト高になっています。
下位の順位ほど、利用されていない事になります。

サマリーでは、一覧で見れる為、コストに見合ったコンバージョンや収益が上がっているかを見極め、効果の測定を行う事が可能です。

サマリー画面では、一覧で見る事が出来ます。
グラフを並行して見れるので、参照元それぞれの動きが判りやすくなっています。



集客


集客では新規の訪問者の割合を見る事が出来、有料検索がどれだけ新規のユーザーに寄与しているかを見る事が出来ます。


行動

行動では、有料検索できたユーザーがどのような行動を行うかが一覧で見れます。
直帰率が多い場合は、有料検索での広告と、コンテンツの内容にかい離がみられたり、商品やサービスの不足が考えられます。


 コンバージョン

コンバージョンでは、トランザクション数や収益、コンバージョン率等を見る事が出来るので、有料検索のキーワードと、収益の一致が見られない場合は、キーワードの選択を誤っている場合が多くあります。

その場合はキーワードを見直したり投資するADネットワーク先の変更などを考慮に入れる必要があります。


2014年2月7日金曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード 有料検索 一致した検索クエリ

キーワードの有料検索プライマリディメンションの中に、一致した検索クエリがあります。

一致した検索クエリとは、AdWords 広告の表示につながった検索語句の事です。

有料検索では、基本SdWordsと連動したデータを見る為、AdWordsに申し込んでいないサイト運営者は見る事はありません。


AdWordsで、一致した検索クエリでのサイト訪問者は、AdWordsでの表示広告に見合ったコンテンツであれば、直帰率が低くなり、トランザクション数やコンバージョン率の上昇が見込めます。

この段階で直帰率が多くなっている場合は、AdWordsで表示されている内容と、コンテンツの内容の不一致や、リンク先が不適切な場合等の理由が考えられます。

サマリーでは、集客、行動、コンバージョンを一覧で見る事が出来ます。

またセグメントの作成やセカンダリディメンションを選択する事によって、より絞り込んだデータを見る事が出来ます。


集客


行動

コンバージョン




2014年2月6日木曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード 有料検索 キーワード

キーワードの有料検索 プライマリディメンションのキーワードでは、有料検索からサイトに訪問したユーザーの検索キーワードを見る事が出来ます。

有料検索のAdWordsやリスティングを効果的におこなう為に、重要なチェックポイントになります。

ここで、費用やコンバージョン効果を見て、ワードに対する投資金額の調整を行います。

より効果的にAdWordsやリスティングを行う為にも、キーワードの選択は重要になります。


グーグルアナリティクスでは、AdWordsに連動している為、結果が見やすく、対策が立てやすくなっているのが特徴です。

キーワードでは、サイトにアクセスした有料検索のキーワードを見る事が出来ます。


サマリーでは、キーワードに関する情報が一覧で見れる為、非常に便利です。

集客


キーワードによる集客の情報を見る事が出来ます。


行動

有料検索によってサイトに来たユーザーの行動を見る事が出来ます。
ここで直帰率が多くなると、キーワードとコンテンツ内容にかい離が発生している事になります。


コンバージョン


有料検索でサイトに来訪したユーザーのロイヤリティを見る事が出来ます。
eコマースの率が大きければ大きいほど、ユーザーのサイトへのロイヤリティが大きい事になります。



2014年2月5日水曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード 有料検索

ナビゲーションツールにあるキーワード 有料検索は、AdWordsやリスティング広告等のADネットワークを使った検索連動型広告です。


お金を支払う広告ですので、一定の効果が認められています。

ただし競合他社が多い場合や、製品やサービスの特性上競合が多くなってしまう場合は、それなりに投資をしないと効果を見いだせません。

逆にニッチな製品やサービスの場合は、常に表示されるので、インプリンティング効果も期待できますが、費用を払ってまで広告する効果があるかは、測定してみないと判りません。

その効果を測るには、Adwordsと連動がとれている、グーグルアナリティクスが便利です。

また、Adwords以外のADネットワークも解析する事が出来ます。



キーワードの有料検索の情報は、プライマリディメンションで、キーワード・一致した検索クエリ・参照元・メディア・キャンペーン・その他の項目が選べます。

デフォルトの設定では、キーワードにプライマリディメンションは設定されています。

その他の項目には、


これらの項目を見る事が出来ます。


有料検索のキーワードでは、実店舗とECサイトで見るべきところが違ってきます。

サイトの業態により、有料検索を実施するか、ウエートをどのように置くか変わってきます。


データを見る事は簡単ですが、そのデータを活かす分析をしましょう。

2014年2月4日火曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キーワード

集客ディメンションでは、キーワードによる集客の情報を分析できます。


キーワードには、有料検索と自然検索(オーガニック検索)の二種類で構成されています。



有料検索は、リスティング広告等、一般的にPPCと呼ばれている検索で、簡単に言えば、料金を支払って、検索結果ページに反映させ、その結果のキーワードです。

オーガニック検索(自然検索)は、検索エンジンで、自然検索(有料のツールを使用しない)で、検索されたキーワードです。


キーワードは、この二種類で構成されています。


有料検索を使って、二本立てでトラフィックの誘導を行っている場合、オーガニック検索の結果だけではなく、有料の検索によって、一時的に露出を増やし、自然検索に繋げる手法もあります。


2014年2月3日月曜日

Google Analytics 解説・設定 集客 キャンペーン その他

AdWords などの有料キャンペーンなどで、同じ内容のキャンペーンを、複数のアドネットワークやポータルで行っている場合、キャンペーン単位でデータを表示出来ます。

サマリーでは、キャンペーンからサイトにアクセスしたユーザー数や、コンバージョン等をキャンペーンの効果を一覧で知ることができます。

利用状況、目標セット 1、e コマース、AdSenseなどの項目では、それぞれのデータが表示されます。
AdSense以外は、サマリーで確認する方が便利です。

キャンペーンのその他の項目では、サイト運営の為の様々なデータを選択して見る事が出来ます。



以下の情報をキャンペーンその他で見れます。


+1 情報の種類
Flash のバージョン
Java サポート
オペレーティング システム
キーワード
キーワードのマッチ タイプ
キャンペーン
クエリのマッチ タイプ
ネットワーク ドメイン
ブラウザ
ブラウザのバージョン
プレースメント URL
プレースメント タイプ
プレースメントのドメイン
メディア
ユーザーの種類
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リンク先 URL
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