ただし競合他社が多い場合や、製品やサービスの特性上競合が多くなってしまう場合は、それなりに投資をしないと効果を見いだせません。
逆にニッチな製品やサービスの場合は、常に表示されるので、インプリンティング効果も期待できますが、費用を払ってまで広告する効果があるかは、測定してみないと判りません。
その効果を測るには、Adwordsと連動がとれている、グーグルアナリティクスが便利です。
また、Adwords以外のADネットワークも解析する事が出来ます。
キーワードの有料検索の情報は、プライマリディメンションで、キーワード・一致した検索クエリ・参照元・メディア・キャンペーン・その他の項目が選べます。
デフォルトの設定では、キーワードにプライマリディメンションは設定されています。
その他の項目には、
- Flash のバージョン
- Java サポート
- オペレーティング システム
- キーワード
- キャンペーン
- ネットワーク ドメイン
- ブラウザ
- ブラウザのバージョン
- ホスト名
- メディア
- ユーザーの種類
- ユーザー定義値
- ランディング ページ
- 亜大陸
- 画面の解像度
- 画面の色
- 言語
- 広告グループ
- 広告のコンテンツ
- 国/地域
- 参照元
- 市区町村
- 大都市圏
- 大陸
- 地域
これらの項目を見る事が出来ます。
有料検索のキーワードでは、実店舗とECサイトで見るべきところが違ってきます。
サイトの業態により、有料検索を実施するか、ウエートをどのように置くか変わってきます。
データを見る事は簡単ですが、そのデータを活かす分析をしましょう。
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