Google    ビジネスサポートプランニング: 2014 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2014年12月31日水曜日

パラメータの処理方法について Google に知らせる URL パラメータ ページでパラメータを分類する

URL パラメータ ツールを使用して、サイトで使用しているパラメータの目的を Google に伝達できます。
たとえば、海外発送対応のECサイトを運営している場合、特定の国の顧客のみを対象としたページを識別するために country パラメータを使用中であることを Google に伝えるケースがあります。

パラメータの入った URL を Google がクロールする場合に備えて、各種設定を指定できます。
設定により、指定した URL をクロールするように指示したり、サイト内の重複コンテンツをクロールしないように指示したりできます。


URL パラメータは次の 2 つのカテゴリがあります。

  • アクティブ URL パラメータ:ページのコンテンツを変えることができるパラメータ。
  • パッシブ URL パラメータ:ユーザーに対するコンテンツ表示に影響しないパラメータ。


2014年12月30日火曜日

クローラが本当に Googlebot かを確認する方法

サーバーにアクセスしているボットが、本当に Googlebotかを確認できます。
DNS リバース ルックアップを使用して googlebot.com ドメインに名前があることを確認。
その Googlebot の名前を使用して DNS フォワード ルックアップをします。
スパム発信者が Googlebot と偽ってサイトにアクセスする場合に有効です。

たとえば次のように記述します。

> host 66.249.66.1
1.66.249.66.in-addr.arpa domain name pointer
crawl-66-249-66-1.googlebot.com.

> host crawl-66-249-66-1.googlebot.com
crawl-66-249-66-1.googlebot.com has address 66.249.66.1

Google では、ウェブマスター向けホワイトリストの IP アドレスの公開リストを掲載していません。
これは IP アドレス範囲が変更する可能性がある為です。
アドレスを直接入力したウェブマスターにとって問題が生じるからです。
Googlebot のアクセスを確認する最も確実な方法は、Googlebot を使用することです。

2014年12月29日月曜日

サーバー接続エラーの対処方法 検索エンジンによるサイトのクロールとインデックス登録を適切に管理する

検索エンジンによるサイトのクロールとインデックス登録を適切に管理する
ファイアウォールを使用していて、意図的に Googlebot がウェブサイトにアクセスできないようにすることもあります。
この場合、意図しているのは、Googlebot を全面的にブロックすることではなく、サイトのクロールとインデックス登録を管理する事にあります。
この場合は、次の2点を確認します

  • Googlebot のクロールを管理する方法は、ロボット排除プロトコルを使います。具体的には、robots.txt ファイルを使用する方法、 URL パラメータを設定する方法があります。プロトコル排除の方法⇒ https://developers.google.com/webmasters/control-crawl-index/docs/getting_started?csw=1 robots.txtを使う方法⇒ https://support.google.com/webmasters/answer/6062608?rd=1 
  • ユーザー エージェントを Googlebot と偽った悪質なボットの疑いがある場合は、クローラが本当に Googlebot かを確認します。
サイトに対するクロール頻度を変更したい時は、Googlebot クロール速度の変更をグーグルにリクエストします。
ホスティング プロバイダは、IP アドレスの所有権も確認できます。

2014年12月28日日曜日

サーバー接続エラーの対処方法 誤って Google のクローラがブロックされていないことを確認する

誤って Google のクローラがブロックされていないことを確認する
DNS 設定の問題、ファイアウォール、DoS 対策保護システムの設定ミス、コンテンツ管理システムの設定等、システム レベルの問題が起因して クローラがブロックされる場合が利ます。
保護システムは優れたホスティングを実現する重要な要素である一方、異例の大量サーバー リクエストを自動的にブロックする設定をしています。

Googlebot からのリクエストは人が手動でおこなうリクエストより多くなる場合が多いため、保護システムが作動し、 Googlebot をブロックし、Googlebot がサイトをクロールで出来ない場合があります。
これを解決する為には、ウェブサイトのどの部分で Googlebot がブロックされているのかを特定し、ブロックを解除する必要があります。
ファイアウォールの設定を変更する場合は、ホスティング プロバイダに連絡を取ることが必要となる場合もあります。




2014年12月27日土曜日

サーバー接続エラーの対処方法 ホスティング サーバーの停止、過負荷、設定ミスが起きていないことを確認する

ホスティング サーバーの停止、過負荷、設定ミスが起きていないことを確認する
動的ページへのリクエストに伴う過剰なページ読み込みを減らしても、接続、タイムアウト、応答の問題が解消されない場合は、ウェブ ホスティング プロバイダにサーバーの停止、過負荷、設定ミス等が無いかを確認します。
ウェブ ホスティング プロバイダに問題がない場合は、ウェブ ホスティング プロバイダに相談して、サイトのトラフィック処理能力の増強を検討する事になります。



2014年12月26日金曜日

サーバー接続エラーの対処方法 動的ページへのリクエストに伴う過剰なページ読み込みを減らす

動的ページへのリクエストに伴う過剰なページ読み込みを減らす
同じコンテンツを複数の URL で配信しているサイトは、コンテンツを動的に配信しているとみなされます(例、www.example.com/shoes.php?color=red&size=7 で www.example.com/shoes.php?size=7&color=red と同じコンテンツを配信する場合など)。
動的ページは応答に時間が掛かり、タイムアウトの原因になる場合が多くあります。
又、サーバーから過負荷ステータスが返され、クロール速度を落とすよう求める場合があります。
原則として、パラメータは短くすることと、使いすぎないことです。
サイトでのパラメータの動作を十分に把握している場合は、パラメータ処理方法を Google に通知できます。



2014年12月25日木曜日

サーバー接続エラー タイムアウト

サーバーは、リクエスト待機中にタイムアウトしました。

Fetch as Google を実行すると、Googlebot がサイトにクロール可能かを調べることができます。Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく応答する場合、サイトは正常にアクセス可能です。

タイムアウトの状態が続く場合、サーバーが過負荷状態か、設定が間違っている可能性があります。
しばらく時間をおいてから、再実行するか、設定を見直します。
解決しない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダ側で問題が起きている可能性があります。

2014年12月24日水曜日

サーバー接続エラー ヘッダーが途切れました

Google はサーバーに接続できたが、ヘッダーが完全に送信される前に、サーバーが接続を切断した状態です。

Fetch as Google を実行すると、Googlebot がサイトにクロール可能かを調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく応答する場合、サイトは基本的にアクセス可能です。

ヘッダーが途切れた状態の場合、サーバーが過負荷状態か、設定が間違っている可能性があります。
しばらく時間をおいて再実行するか、設定を見直します。
問題が解決しない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせします。
プロバイダで問題が起きている場合があります。

2014年12月23日火曜日

サーバー接続エラー 接続がリセットされました

サーバーは Google のリクエストを正常に処理しましたが、サーバーとの接続がリセットされたため、コンテンツが応答していません。

Fetch as Google を実行すると、Googlebot がサイトにクロール可能かを調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく応答する場合、サイトは正常にアクセス可能です。

接続がリセットされました状態が続く場合、サーバーが過負荷状態か、設定が間違っている可能性があります。
時間をおいてから再実行するか、設定を見直します。
解決しない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダで問題が起きている場合があります。

2014年12月22日月曜日

サーバー接続エラー 応答が途切れました

Google が応答を完全に受信する前に、サーバーが接続を切断したため、応答の一部しか受信出来ない状態です。

Fetch as Google を実行すると、Googlebot がサイトにクロール可能か調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが応答する場合、サイトは正常にアクセス可能が可能です。

応答が途切れました状態の場合、サーバーが過負荷状態か、設定が間違っている可能性があります。
時間を置いて再接続するか、設定を見直します。
それでも問題が解決しない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダで問題が起きている場合があります。

2014年12月21日日曜日

サーバー接続エラー 接続が拒否されました

サーバーが接続を拒否したため、Google がサイトにアクセスで無い状態です。
ホスティング プロバイダが Googlebot をブロックしているか、ファイアウォールの設定に問題があります。

Fetch as Google を実行すると、Googlebot がサイトにクロール可能かを調べることができます。Fetch as Google を実行して、コンテンツが問題なく応答する場合、Google が正常にアクセスする事が出来ます。

接続が拒否された状態が続く場合は、サーバーが過負荷状態か、設定が間違っている可能性があります。
しばらく時間をおいて再度 Fetch as Google を実行するか、設定を見直しても問題が発生する場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダ側に問題が発生している可能性があります。

2014年12月20日土曜日

サーバー接続エラー 応答がありません

Google がサーバーに接続でたが、サーバーからデータが送信される前に接続が切断された状態。

Fetch as Google を実行すると、Googlebot がサイトにクロール可能か調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく応答する場合、Google が正常にアクセス可能です。

Fetch as Google を実行して、応答がない場合、サーバーが過負荷状態か、設定が間違っている可能性があります。
時間をおいて再度実行するか、設定を見直します。
それでも解決しない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダ側で問題が起きている可能性があります。

2014年12月19日金曜日

サーバー接続エラー 接続に失敗しました

ネットワークにアクセスできないか、ネットワークがダウンしているために、Google がサーバーに接続できない状態です。

サーバーが過負荷状態になっているか、設定が間違っている可能性があります。
時間をおいて再度アクセスしたり、設定を確認しても問題の修正が出来ない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダ側で問題が発生している可能性があります。

Fetch as Google を実行すると、現在 Googlebot がサイトにクロール可能かを調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく応答する場合、サイトは Google から正常にアクセス可能です。

2014年12月18日木曜日

サーバー接続エラー 接続タイムアウト

Google がサーバーに接続できませんでした。

Fetch as Google を使用すると、現在 Googlebot がサイトにクロール可能かどうかを調べることができます。Fetch as Google を実行して、コンテンツが問題なく応答したら、サイトは正常にアクセス可能です。

接続タイムアウトになった場合は、サーバーがインターネットに接続されているか確認します。サーバーが過負荷状態になっているか、設定が間違っている可能性があります。
設定等を確認しても解決しない場合は、ホスティング プロバイダに問い合わせます。
プロバイダ側で問題が起きている可能性があります。

2014年12月17日水曜日

サーバー接続エラー

サーバーの応答に時間がかかり過ぎるか、Google のクロールがブロックされるために Google がサイトにアクセスできない状態です。この場合、Google のクローラはリクエストを中止します。

具体的には次のようなエラーが考えられます。


詳細はリンク先をご覧ください。

2014年12月16日火曜日

サーバー エラー DNS タイムアウト

DNS サーバーがホスト名(www.example.com など)を認識しなかったため、Google がサイトにアクセスできません。

Fetch as Google を使用すると、 Googlebot がサイトへクロール可能かを調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく返される場合、サイトは基本的に Google から正常にアクセス可能です。

問題がある場合は、レジストラをチェックして、サイトが正しく設定されているかと、サーバーがインターネットに接続されているかどうかを確認します。

2014年12月15日月曜日

サーバー エラー DNS ルックアップ

DNS サーバーがホスト名(www.example.com など)を認識しなかったため、Google がサイトにアクセスできません。

Fetch as Google を使用すると、 Googlebot がサイトへクロール可能かどうかを調べることができます。
Fetch as Google を実行して、ホームページのコンテンツが問題なく返される場合、サイトは基本的に Google から正常にアクセス可能です。

問題がある場合は、レジストラをチェックして、サイトが正しく設定されているかと、サーバーがインターネットに接続されているかどうかを確認します。

2014年12月14日日曜日

DNS エラーの対処方法

Google クローラがサイトをクロールできるようにする

  • トップページなどの重要なページについて Fetch as Google を使います。トップページの内容が問題なく返る場合は、Google がサイトに問題なくアクセスできています。
  • DNS エラーが継続する、または繰り返し発生する場合は、DNSプロバイダ側に問題が発生している可能性がある為、DNS プロバイダに確認をします。多くの場合、DNS サービスとウェブ ホスティング サービスは同じです。
  • 存在しないホスト名に対して 404 や 500 などの HTTP エラー コードを返すようにサーバーを設定する。たとえば、example.com というウェブサイトであれば、ワイルドカード DNS セットアップで、a.example.com、b.example.com などのサブドメインに対するリクエストに応答するように設定します。この方法は、サイトでコンテンツを作成したユーザーに独自のドメイン(http://username.example.com)を付与している場合に有効です。ただし、この設定をする事により、コンテンツが複数のホスト名に不必要に複製される可能性もあり、クロールに影響が及ぶ場合があるので注意が必要です。

2014年12月13日土曜日

DNS エラー

URL についてこのエラーが表示された場合、Googlebot が DNS サーバーと通信できないか、サーバーにサイトのエントリがないことになります。

DNSサーバーと通信出来ない場合は、サーバーが停止しているか、サイトドメインへの DNS ルーティングに支障があるために Googlebot が DNS サーバーと通信できない状態です。


具体的に次のエラーがあります。


ほとんどの場合は、DNS の警告やエラーが表示されても Googlebot がサイトにアクセスできないわけではなく、接続待ち時間が長い可能性があります。
その結果、ユーザーに過度の負担をかけている可能性があります。


2014年12月12日金曜日

ウェブマスター ツール クロールエラー

クロール エラー の項目では、Google がクロールできなかった URL や、HTTP エラー コードが返された URL の詳細情報を表示しています。
このページはサイト エラーURL エラーのセクションに分かれます。



サイト エラー
過去 90 日間に Googlebot がサイトにまったくアクセスできなかった原因の主な問題を表示しています。

  • DNS エラー: サイト名からサイトのファイルをホストしているサーバーの数値アドレスへの変換を行うドメイン名システム(DNS)のエラー。
  • サーバー エラー: ホスト プロバイダのサーバー機能(接続の信頼性や速度など)のエラー。
  • robots.txt のエラー: クローラは最初に robots.txt にアクセスします。robots.txt はクローラにアクセスできるページとアクセスできないページを伝えるファイル。



URL エラー

Google が特定のパソコン向け、携帯端末向け、Android アプリ向けのページをクロールしようとした場合に検出した具体的なエラーが一覧表示されます。
URL エラー レポートはGoogle botがページへアクセスした際に固有のエラーが表示されます。

  • パソコン:Googlebot がアクセスしたパソコン向けページ。
  • スマートフォン:スマートフォン向けGooglebot がアクセスしたスマートフォン向けページ。
  • フィーチャーフォン:フィーチャーフォン向け Googlebot-Mobile がアクセスしたフィーチャーフォン向けページ。
  • Android アプリ:サイトのページとのディープ リンクを検出するためにクロールした Android アプリの URI。

2014年12月11日木曜日

Google 削除ポリシー

Googleでは、世界中の情報の体系化を目指しています。
しかし、ウェブコンテンツには取り扱いが難しいもの、すべてのユーザーに表示するには適切ではないものがあります。
Google がウェブ、画像、動画の各検索結果から削除する各種コンテンツに関するポリシーです。


金融機関または政府が発行した識別番号

機密性の高い個人情報が公開された場合、身元詐称や金融詐欺など多大な危害がユーザーに及ぶ可能性があります。
ユーザーの安全性を維持し、ユーザーへの危害を避けるために必要であるとGoogleが判断した場合、検索結果から個人情報を削除します。


削除対象となる可能性のある情報

国が発行する識別番号(住基カード、住基番号、保険証など)
銀行口座番号
クレジット カード番号
署名の画像


一般に削除対象とならない情報

生年月日
住所
電話番号


個人情報の削除基準

  • 政府が発行した識別番号か?
  • 秘密情報か、それとも公的に入手可能な情報か?
  • 一般的な金融取引に利用できるか?
  • 個人情報をさらに入手するのに利用できるか(その結果、金銭的な被害や身元詐称が発生するか)?

Google は、削除ポリシーを柔軟に適用しています。
この為ポリシーを悪用して、個人情報に該当しない他の情報を検索結果から削除しようとしていると考えられる場合、削除リクエストを却下されます。

例えば、政府の公式なウェブサイトに掲載されている情報は、削除の対象となりません。
これらは公的であるからです。


個人情報の削除をリクエストする
Google 検索結果からの個人情報の削除を依頼する場合は、Google からの情報の削除ページ
法的な理由で削除したい情報がある場合は、法的な削除ページ

これらのページから、Googleに申し立てをおこなう事が出来ます。


不適切な画像
画像や動画に次の情報が含まれている場合、その画像や動画は検索結果から削除されます。

  • 個人情報
  • 児童の性的虐待画像
  • デジタル ミレニアム著作権法の規定を満たす、有効な著作権侵害通知を受けた場合
  • 法的な理由


検索結果から画像や動画のサムネイルを削除する
次のコンテンツが含まれている場合、画像や動画を削除するか、検索結果に画像や動画が表示されない場合があります。

  • ポルノ(複数の意味を持つ検索キーワードや、それ自体は不適切でなくても、不適切な結果が表示される可能性のあるキーワードも処理対象となる)
  • 身体の機能や体液
  • 卑猥な言葉
  • 生々しいコンテンツ(けがや病状、死や人間の体の一部を描写したものなど)
  • 動物への虐待や暴力


セーフサーチ フィルタで不適切なコンテンツを除外する
Google アカウントでセーフサーチをオンにすると、主にポルノ画像が除外されます。

セーフサーチの除外対象。

  • 正面からのヌード
  • セックスや性的行為
  • 生殖器や生々しいセックスに焦点を当てた、芸術的な画像や動画

次のような画像や動画はセーフサーチで除外されません:

  • 医療、科学、または教育に関わるヌード。たとえば、授乳の画像など。
  • 裸または露出度の高い臀部に焦点を当てたもの。
  • 生殖器に焦点を当てていないコンテンツ。カーマ スートラの描写など。
  • 性的な嗜好やテーマを描写したコンテンツのうち、ヌードを含まないもの。ボンデージ ファッションに身を包んだポップ スターなど。

暴力的なコンテンツ
セーフサーチは、暴力的なコンテンツを自動的除外していません。
Googleは臨機応変に手動で対応しているのが現状です。

2014年12月10日水曜日

写真、プロフィール等、自分に関する情報が含まれたウェブページなどをGoogle の検索結果から削除したい場合

写真、プロフィールへのリンク、自分に関する情報等が含まれたページを、Google の検索結果から削除したい場合があります。
通常は、情報が含まれているウェブサイトの所有者に連絡して、情報を削除するように依頼する必要があります。
ウェブサイトの所有者の事をウェブマスターと言います。

機密性の高い個人情報(銀行口座番号や手書きの署名の画像など)を検索結果から削除する必要がある場合は、Google に削除依頼が出来ます。

Google 側で削除できる情報は、Google の削除ポリシーに記載されています。


ウェブマスターに連絡する理由
Google が問題のサイトや画像を検索結果から削除しても、元のウェブページが消えることはありません。
この為サイトの URL を入力するとアクセスでき、ソーシャル メディアで共有が可能で、 Google 以外の検索エンジンには表示されます。
これらの事から、ウェブマスターに連絡して、問題のページを完全に削除する事が最善の方法になります。

2014年12月9日火曜日

ウェブマスターツール Google 検索結果から画像を削除する

Google等の画像検索から、画像が流用される事が現在多くなってきています。
コンテンツライツを保護するには、コンテンツ保持者がGoogle 検索結果から画像を削除する等の方法を取ることも一つの方法です。

Google 検索結果から画像を削除する為に、覚えておくべき点がいくつかあります。

  • Google はウェブを所有hしていません。そのため、ウェブからコンテンツを削除することはできません。
  • Google の検索結果に表示される画像を管理しているのは、その画像をホスティングしているサイトのウェブマスターです。

自身が所有しているのではないサイトの画像の削除を希望する場合は、ウェブマスターに連絡して、画像の削除または検索エンジンからのブロックを依頼してください。
ウェブマスターがその画像 URL を自分のサイトから削除するか、Google のインデックスに登録されないようブロックすると、その変更は次回のクロール後に Google の検索結果に自動的に反映されます。
この処理がすぐに行われるようにするには、URL 削除ツールを使用します。
URL 削除ツールを使用するには、削除したい画像の正確な URL を知っておく必要があります。

正確な URL を知る方法
画像検索結果で画像をクリックします。
【画像を最大化】または【最大化】 を右クリックし、リンク アドレスをコピーします。
URL をファイルまたはドキュメントに貼り付けます。URL 削除ツールを使用するときは、この URL を使用します。
URL を特定できたら、手順に従ってページ全体の削除をリクエスします。

2014年12月8日月曜日

HTTP ステータス コード

サイトのページへのリクエストがサーバーに送信されると、サーバーはリクエストに対するレスポンスとして HTTP ステータス コードを返します。


一般的なステータス コード

200 - サーバーはページを正常に返しました
404 - リクエストされたページは存在しません
503 - 一時的な問題により、サーバーにアクセスできません


1xx(一時的な応答)
一時的な応答を示すステータス コードです。リクエスト送信者は処理を続行する必要があります。
コード 説明
100(続行) リクエストを続行してください。サーバーは、リクエストの最初の部分を受信し、残りの部分を待っていることを示すためにこのコードを返します。
101(プロトコル切り替え) サーバーはプロトコル切り替えのリクエストを受信し、承認しました。


2xx(成功)
サーバーがリクエストを正しく処理したことを示すステータス コードです。
コード 説明
200(成功):サーバーはリクエストを正しく処理しました。通常、リクエストされたページがサーバーから返されたことを示します。robots.txt ファイルのステータスがこのステータスの場合、Googlebot が正常にファイルの情報を取得したことを示します。
201(作成されました): リクエストは正常に送信され、サーバーは新しいリソースを作成しました。
202(許可): サーバーはリクエストを受理しましたが、まだ処理は行われていません。
203(信頼性のない情報) :サーバーはリクエストを正しく処理しましたが、他のソースから取得した可能性のある情報を返しました。
204(コンテンツがありません): サーバーはリクエストを正しく処理しましたが、返されたコンテンツはありません。
205(コンテンツのリセット): サーバーはリクエストを正しく処理しましたが、返されたコンテンツはありません。204 レスポンスとは異なり、このレスポンスは、新規入力用に入力フォームをクリアするなど、リクエスト送信者がドキュメント ビューをリセットする必要があります。
206(部分的なコンテンツ) :サーバーは GET リクエストの一部を正しく処理しました。


3xx(リダイレクト)
リクエストを実行するには、さらに操作を行う必要があります。多くの場合、このステータス コードはリダイレクトに使用されます。リクエストあたりのリダイレクト数は 5 未満にすることをおすすめします。ウェブマスター ツールを使用して、リダイレクトされたページに対する Googlebot のクロールに問題があるかどうかを確認できます。【クロール】の【クロール エラー】ページには、リダイレクト エラーが原因で Googlebot がクロールできなかった URL が表示されます。
コード 説明
300(複数の選択肢): リクエストに対して選択可能な複数のサーバー操作があります。サーバーは、リクエスト送信者(ユーザー エージェント)に応じて操作を選択します。また、リクエスト送信者が操作を選択できるよう、サーバーでリストが提示される場合もあります。
301(恒久的に移動): リクエストされたページは、別の場所に恒久的に移動済みです。サーバーが GET リクエストや HEAD リクエストに対してこのレスポンスを返すと、リクエスト送信者は新しい場所に自動的に転送されます。Googlebot にページやサイトが新しい場所に完全に移動したことを通知するときに、このコードを使用します。
302(一時的に移動しています): 現在、サーバーは別の場所にあるページを使用してリクエストに応答しています。しかし、今後のリクエストでは、リクエスト送信者は引き続き元の場所を使用する必要があります。このコードは GET または HEAD リクエストに対する 301 コードと同じように、リクエスト送信者を別の場所に自動的に転送しますが、Googlebot は引き続き元の場所をクロールしてインデックスに登録するため、このコードを使用して Googlebot にページやサイトが移動したことを指示することはできません。
303(他の場所を参照): リクエスト送信者が別の場所に対する GET リクエストを別個に作成してレスポンスを取得する必要がある場合、サーバーはこのコードを返します。HEAD リクエスト以外のすべてのリクエストについては、サーバーはリクエスト送信者を他の場所へ自動的に転送します。
304(更新されていません):リクエストされたページは、前回のリクエストから変更されていません。サーバーがこのレスポンスを返す場合、ページのコンテンツは返されません。

前回のリクエストからページが変更されていない場合、If-Modified-Since HTTP ヘッダー と呼ばれるこのレスポンスを返すようにサーバーを設定する必要があります。これにより、前回のクロールからページが変更されていないことが Googlebot に通知され、帯域幅や負荷を軽減します。

305(プロキシを使用): リクエスト送信者は、プロキシを使用した場合のみ、リクエストされたページにアクセスできます。サーバーがこのレスポンスを返す場合、リクエスト送信者が使用する必要のあるプロキシが示されます。
307(一時的なリダイレクト): 現在、サーバーは別の場所にあるページを使用してリクエストに応答しています。しかし、今後のリクエストでは、リクエスト送信者は引き続き元の場所を使用する必要があります。このコードは GET または HEAD リクエストに対する 301 コードと同じように、リクエスト送信者を別の場所に自動的に転送しますが、Googlebot は引き続き元の場所をクロールしてインデックスに登録するため、このコードを使用して Googlebot にページやサイトが移動したことを指示することはできません。


4xx(リクエスト エラー)
リクエストにサーバーでの処理を妨げるエラーが存在する可能性を示すステータス コードです。
コード 説明
400(不正なリクエスト) :サーバーはリクエストのシンタックスを認識できませんでした。
401(認証されていません) :このリクエストには、認証が必要です。サーバーは、ログインを必要とするページで、このレスポンスを返すことがあります。
403(禁止): サーバーはリクエストを拒否しました。Googlebot でサイトの有効なページをクロールしようとしたときにこのステータス コードを受け取ると、ウェブマスター ツールの 【健全性】の【クロール エラー】 ページに表示されます。この場合、ご使用のサーバーやホストが Googlebot のアクセスをブロックしている可能性があります。
404(見つかりませんでした):サーバーは要求されたページを見つけることができません。たとえば、サーバーに存在しないページをリクエストすると、多くの場合、サーバーはこのコードを返します。
※サイトに robots.txt ファイルを設定しておらず、Google ウェブマスター ツールの 【ブロックされた URL】 ページにこのステータスが表示される場合は問題ありません。
robots.txt ファイルを設定していて、このステータスが表示される場合は、robots.txt ファイルの名前が間違っているか、ファイルの場所が間違っている可能性があります。
Googlebot がクロールしようとした URL にこのステータスが表示される場合、Googlebot が別のページから無効なリンク(古いリンクや間違った URL が入力されたリンク)をたどった可能性があります。

405(許可されていないメソッド):  リクエストで指定されたメソッドは使用できません。
406(許可されません):  要求されたページは、要求されたコンテンツの特性を返すことができません。
407(プロキシ認証が必要です):  このコードは 401(認証されていません)コードと似ていますが、リクエスト送信者がプロキシを使用して認証を行う必要があることを示します。サーバーがこのレスポンスを返す場合、リクエスト送信者が使用する必要のあるプロキシも示されます。
408(リクエストがタイムアウトしました) : サーバーは、リクエスト待機中にタイムアウトしました。
409(矛盾) : リクエストを実行する際に、サーバーで矛盾が発生しました。サーバーのレスポンスには、矛盾に関する情報が含まれています。サーバーは、以前のリクエストと矛盾する PUT リクエストへのレスポンスで、リクエスト間の相違点のリストとともに、このコードを返すことがあります。
410(存在しません):  リクエストしたリソースが完全に削除されている場合、サーバーはこのレスポンスを返します。このコードは 404(見つかりませんでした)コードと似ていますが、以前は存在し、現在は存在しないリソースについて、404 コードの代わりに使用されることがあります。リソースを完全に移動した場合は、301 コードを使用して、リソースの新しい場所を指定する必要があります。
411(長さが必要です):  サーバーは、有効な Content-Length ヘッダー フィールドのないリクエストを受理しません。
412(前提条件が失敗しました):  サーバーが、リクエスト送信者がリクエストで指定した前提条件のいずれかを満たしていません。
413(リクエスト エンティティが大きすぎます):  リクエストが大きすぎるため、サーバーはリクエストを処理できません。
414(リクエスト URI が長すぎます) : リクエストされた URI(通常は URL)が長すぎるため、サーバーは処理できません。
415(サポートされていないメディア タイプ):  リクエストされたページでサポートされていない形式のリクエストです。
416(リクエストされたレンジが無効です) : ページで利用できない範囲にリクエストがある場合、サーバーはこのステータス コードを返します。
417(ヘッダーの処理に失敗しました):  サーバーは、Expect request-header フィールドの条件を満たしていません。


5xx(サーバー エラー)
リクエストの処理を試行した際に、サーバーで内部エラーが発生したことを示すステータス コードです。リクエストではなく、サーバー自体にエラーがあります。
500(内部サーバー エラー):  サーバーでエラーが発生し、リクエストを実行できません。
501(実装されていません):  サーバーにリクエストを実行する機能がありません。たとえば、サーバーでリクエストのメソッドを認識できない場合にこのコードを返すことがあります。
502(不正なゲートウェイ):  サーバーはゲートウェイまたはプロキシとして動作していて、上位のサーバーから無効なレスポンスを受け取りました。
503(サービスはご利用いただけません):  現在、サーバーは過負荷状態やメンテナンスによる停止のため利用できません。通常、この状態は一時的なものです。
504(ゲートウェイのタイムアウト):  サーバーはゲートウェイまたはプロキシとして動作しており、上位のサーバーから時間内にリクエストを受け取れませんでした。
505(HTTP バージョンはサポートされていません) : リクエストで使用された HTTP プロトコル バージョンがサーバーでサポートされていません。

2014年12月7日日曜日

ウェブマスターツール ROBOTS.TXT を使用して URL をブロックする

robots.txtファイルは、サイト内の特定のページが Googlebot などのウェブクローラ ソフトウェアにクロールされないようにするテキスト ファイルです。
このファイルは基本的には Allow や Disallow 等のコマンドで、コマンドでウェブクローラに URL の取得の可否を指示します。
robots.txt で許可されていない URL とそこにあるコンテンツは Google 検索の検索結果に表示されません。

robots.txt ファイルが必要な場合。
サイトに Google などの検索エンジンのインデックスに登録したくないコンテンツがある。
サイト全体が Google のインデックスに登録されるようにする場合は、robots.txt ファイルは作成しません。
サイトの中で Google のクローラがアクセスできるようになっている URL とアクセスできないようになっている URL を確認するには、robots.txt テスターで試す事が出来ます。


robots.txt の限界を理解する
robots.txt を作成する前に、URL をブロックする手段として robots.txt だけを使用した場合のリスクを理解しましょう。
robots.txtには限界がある為、他の方法を検討することが必要になる場合もあります。



非公開情報が安全であることを確認する
robots.txt ファイル内のコマンドは、どのクローラも従わなければならない規則ではありません。
あくまでガイドラインです。
Googlebot などのウェブクローラは robots.txt ファイルの指示に従いますが、他のクローラも従うとは限りません。
そのため、robots.txtで情報をブロックしても共有されてしまう可能性があります。
非公開情報のセキュリティを維持するには、サーバー上の非公開ファイルをパスワードで保護する方法など、他のブロック方法を利用します。


クローラごとに適切な構文を使用する
信頼できるウェブクローラは robots.txt ファイルのディレクティブに従います。
しかしウェブクローラによってはファイルのディレクティブを別の意味に解釈する可能性があります。各種のロボットに対応するには、適切な構文を知る必要があります。
ロボットによっては、一部の指示を理解しない可能性があります。


他のサイトにある自サイトの URL についてもクローラをブロックする
Google のクローラが robots.txt でブロックされているコンテンツをクロールしたりインデックスに登録したりすることはありません。
しかし、許可されていない URL についての情報をウェブ上の他の場所で検出してインデックスに登録する可能性があります。
その結果、URL アドレスや、場合によっては、サイトに対するリンクのアンカー テキスト等の公開情報が、Google 検索の検索結果に表示される可能性があります。
robots.txt と併せて、サーバー上のファイルをパスワードで保護する方法や HTML にメタタグを挿入する方法など複数使用することで、URL が確実に検索結果に表示されないようにすることができます。

2014年12月6日土曜日

サーバー ディレクトリをパスワードで保護して URL をブロックする

Google 検索の検索結果に表示したくない機密情報や非公開のコンテンツがある場合、非公開の URL の表示をブロックする最も簡単で最も効果的な方法は、サイト サーバー上のパスワードで保護されたディレクトリにその URL を保存することです。Googlebot などのとするウェブクローラはすべて、パスワードで保護されたディレクトリ内のコンテンツにアクセスできません。

Apache Web Server を使用している場合は、.htaccess ファイルを編集することで、サーバー上のディレクトリをパスワードで保護できます。ウェブ上には、この操作を簡単に行うためのツールが多数あります。

Apache HTTP Server(アパッチ エイチティーティーピー サーバ)は、世界中でもっとも多く使われているWebサーバソフトウェアであり、大規模な商用サイトから自宅サーバまで幅広く利用されている。単にApacheとも称されている。
開発は、Apacheソフトウェア財団のApache HTTPサーバプロジェクトで行われている。Apache Licenseの下でソースコードが公開および配布されており、代表的なオープンソースソフトウェアの一つである(Wikipedia)

2014年12月5日金曜日

ウェブマスターツール ページの URL を調べる方法

特定のページを削除したり、ページの順位を下げることを Google にリクエストする場合、検索結果に表示されているページの URL を正確に指定する必要があります。
www.example.com/dragon と www.example.com/Dragon のような大文字小文字の違いのある URL は問題ないと考えがちですが、Google では異なる URL として認識しています。
目的のコンテンツを Google から削除したり順位を下げるには、検索結果に表示される URL を正確に入力しなければなりません。
正確な URL を知るためのヒントです。


省略記号
検索結果ページに表示される緑色の文字の URL に省略記号(...)が含まれている場合、通常は表示のためにその URL が短縮されていることを示します。


省略記号が含まれている URL はそのままコピーせず、検索結果のタイトル(上の画像の 1)をクリックします。
ページが開いたら、ブラウザのアドレス バーから URL をコピーします。
別の方法として、検索結果内のリンクを右クリックして URL をコピーできます。
これを URL 削除ツールやサイトリンク順位下げツールに貼り付けると、www.google.com から始まる非常に長い URL が表示されることがありますが、それで正しい URL を特定できます。


大文字の使用
URL 削除ツールやサイトリンク順位下げツールでは、大文字と小文字が区別されます。www.example.com/nunchuckskills と入力しても www.example.com/NunchuckSkills を削除または順位を下げることはできません。
検索結果に表示される URL と同じ大文字/小文字の組み合わせを使用して、URL を入力します。
ページを開いてアドレス バーから URL をコピーすると、正確な URL を入力できます。


複数の URL
フォーラムやスレッド ベースのサイトでは、複数の URL で同じコンテンツが表示されることがあります。
例)
http://www.example.com/forum/thread/123
http://www.example.com/forum/post/456
http://www.example.com/forum/thread/123?post=456
http://www.example.com/forum/thread/123?post=456&sessionid=12837460

1 つの URL の削除または順位下げのリクエストが正しく処理されても、コンテンツが別の URL で検索結果に表示される場合があります。
この場合は、コンテンツが表示される URL ごとに削除リクエストを送信します。


削除リクエストのいずれかが「削除されています」とマークされているにもかかわらず、コンテンツが Google の検索結果に表示され続ける場に考えられる場合は大文字/小文字等の違いが原因として考えられます。

2014年12月4日木曜日

ウェブマスターツール URL の削除の仕方

1 つのページ全体を Google の検索結果から削除する
ウェブマスター ツールで、該当するサイトを選択します。


メニューバーにある【Google インデックス】をクリック。
【URL の削除】をクリック。
【新しい削除リクエスト】をクリック。
検索結果から削除するページの URLを入力。


【続行】をクリック。
※URL の大文字と小文字は区別されるので、入力するときは、大文字と小文字の区別も含めて、サイトで使用されているとおりに文字を入力。
【はい、このページを削除します】をクリック。
【リクエストを送信】をクリック。

重要: コンテンツを完全に削除するには、削除リクエストの提出から 90 日以内に行う必要があります。このようにしない場合は、削除したコンテンツが再び検索結果に表示される可能性があります。

  • ページが既に存在しない場合は、サーバーから 404(見つからない)または 410(存在しない)の HTTP ステータス コードが返されることを確認。HTML 形式以外のファイル(PDF など)は、サーバーから完全に削除。
  • ページがまだ存在している場合は、robots.txt を設定して Google によるクロールを禁止。URL へのクロールをブロックするように robots.txt が設定しても、該当 URL が別のサイトで見つかった場合は、Google のインデックスに登録される可能性があります。

2014年12月3日水曜日

ウェブマスターツール URL の削除

robots.txt を使用して、Google や他の検索エンジンがサイトをクロールする方法を指定したり、Google 検索結果からの URL の削除をリクエストしたりできます。



削除をリクエストは、完全な権限を持つサイト所有者とユーザーがおこなえます。

これにより、サイトの削除をGoogleに伝える事が出来ます。

この機能は、古い情報や削除された情報を Google から削除する為におこないます。
例えば、情報がウェブページから削除しているにもかかわらず、Google 検索結果に表示される等の場合、ページの更新または削除を Google に依頼します。



2014年12月2日火曜日

ウエブマスターツール コンテンツ キーワード

コンテンツ キーワード カテゴリーページは、Google bot がサイトをクロールしたときに検出した重要なキーワードの一覧を表示しています。


検索クエリ レポートや、ターゲット キーワードでの検索結果掲載順位に加えて、コンテンツキーワードで、サイトのコンテンツが Google にどう解釈されているかを知ることが出来ます。

キーワードの重要度は、サイトのページでの出現頻度に応じて決まります。

キーワードをクリックすると、そのキーワードの詳細ページが表示されます。


キーワード詳細ページに表示されているURLにカーソルを合わせると、該当ページのプレビューが表示されます。


URLをクリックするとそのページにジャンプします。

このコンテンツキーワードで、コンテンツと全く関係のないキーワードが表示される場合は「ハッキング」されている可能性があります。


また、予想していたキーワードが表示されない場合は、次のような理由が考えられます:


  • Google でサイトのページをクロールできず、インデックスに登録出来ていない。
  • 一部のキーワードは、Google によって定型文や一般的な言葉と見なされ、キーワード リストから除外される場合があります。実際に除外されるキーワードはサイトによって異なります。
これらの場合は、インデックス登録する必要があります。


2014年12月1日月曜日

インデックス登録する方法

Google検索で検索結果に表示される為には、Googleのクエリに登録される必要があります。
このクエリに登録される事がインデックス登録です。

インデックス登録をされないと、検索結果に表示される事はありません。

サイトを更新したり、サイト内のURLに変更を加えた場合、「Fetch as Google」を使いGoogleにクロール要請を出す事が出来ます。
Googleボットがサイトをクロールし、インデックス登録される事になる為、自分でGoogleインデックス登録はできません。
またクロールされたからといって、全てがインデックス登録されるわけでもありませんし、一度インデックス登録されても、登録を外される場合もあります。

この為にはこまめな更新と、更新したら「Fetch as Google」でクロール要請をする事が必要になります。


2014年11月28日金曜日

Google 検索の仕組み

Google で検索を実行すると、ウェブ全体の検索結果が表示されます。
ウェブ検索は、Google のプログラムが Google のインデックスを確認し、最も関連性の高い検索結果を特定して表示します。

検索結果の表示は主に次の 3 つのプロセスに分けられます。

クロール: Google がサイトを認識して検出する
インデックス作成: Google がサイトのインデックスを作成する
検索結果の表示: ユーザーの検索と関連する有益なコンテンツのサイトを表示する



クロール
Googlebot が Google のインデックスに追加する、新しいページや更新されたページを検出するプロセスです。
Google では、ウェブ上の数十億のページを取得(クロール)します。
取得プログラムは Googlebot が行います。
Googlebot はアルゴリズムにより、クロールするサイト、クロールの頻度、各サイトから取得するページ数はコンピュータ プログラムによって決定されます。

クロールを開始する際は、前回のクロールで生成され、ウェブマスターから提供されたサイトマップによって補強された、ウェブページの URL リストを使用します。
Googlebot はこれらのウェブサイトすべてにアクセスし、各ページのリンクを検出してクロール対象ページのリストに追加します。
また、新しいサイト、既存のサイトへの変更、無効なリンクを検出し、この情報で Google インデックスを更新します。


インデックス作成
Googlebot はクロールした各ページを処理し、検出したすべての単語とページ上の場所を登録したインデックスを作成します。
さらに、title タグや alt 属性などの主要なコンテンツタグや属性に含まれる情報も処理します。Googlebot は一部のリッチメディア ファイルや動的ページのコンテンツは処理しません。


検索結果の表示
ユーザーがキーワードを入力すると、インデックスで一致するページが検索され、関連性が高いと判断された検索結果が表示されます。
特定のページの関連性は、PageRank など 200 を超える要素によって決まります。
PageRank はページの重要性を示すもので、他のページからの参照リンクに基づいて決まります。
Google では、不正なリンクや検索結果に悪影響を及ぼす行為を特定して、表示順位を操作しています。
コンテンツ品質に基づいて作成されるリンクが最も重視されます。


検索結果ページでサイトを上位に表示するには、Google でサイトを正しくクロールし、インデックスに登録されることが条件になります。





2014年11月25日火曜日

ウエブマスターツール インデックス ステータス 詳細レポート

インデックスステータス詳細ページでは、 
  • インデックスに登録されたページの総数・・・サイト内で Google のインデックスに登録された URL の総数
  • ロボットによりブロック済み・・・obots.txt ファイルでブロックされているため、Google がアクセスできなかった URL
  • 削除済み・・・URL 削除リクエストの結果として Google の検索結果から削除された URL

これらのデータをグラフ表示と数値で見る事が出来ます。



インデックスに登録されたページの総数
URL総数は、Google が別の方法で検出した他の URL とともに検索結果に表示されます。
この数は時間の経過とともに、ページの追加と削除が行われ変動します。
インデックスに登録された URL の数は通常、クロール済みの URL の数よりも大幅に少なくなります。重複、canonical ではない、重要ではない、または noindex メタ タグを含むと判断された URL は [インデックスに登録されたページの総数] に含まれない為です。

ロボットによりブロック済み
robots.txt ファイルで禁止されているためにクロールできなかった URL の総数。
サイトのページが多い場合は、[インデックスに登録されたページの総数] オプションのチェックボックスをオフにして [ロボットによりブロック済み] データを表示するとグラフの値の範囲が確認しやすくなります。



削除済み
URL 削除ツールを使用して削除した URL 数。
このレポートでは、この値も他の URL 関連の数値と比較すると大幅に少ないものとなります。そのため、このデータは、他の URL 関連の数値との比較ではなく、単独で確認する方が便利です。


インデックス ステータスの利用の仕方
グラフが着実に上昇しているかどうかを確認する
クロール済みとインデックスに登録済みのページ数が増えていれば、Googleサイド がサイトコンテンツに定期的にアクセスできており、サイトがインデックス登録されています。

急激な減少がないかどうか確認する
インデックスに登録済みのページ数が急激に減少した場合は、サーバーがダウンまたは過負荷の状態であるか、Google がサイトのコンテンツにアクセスできない状態となっている可能性があります。

サイトのインデックス数が異常に多くないか注意する
URL の数が多い場合は、サイトに正規化、重複コンテンツ、自動生成されたページなどに関する問題が発生しているか、サイトがハッキングされた可能性があります。
このような場合、Google はサイトで問題を検出するとメッセージを送信します。

急激な変化がないかどうか確認する
複数のグラフで突然の増加や減少が見られる場合は、サイト設定、リダイレクト、セキュリティに問題がある可能性があります。


サイトのインデックス ステータスと Google 検索結果
インデックス ステータスに表示されるデータが、Google 検索結果に完全には反映されません。
Google検索結果の作成時にフィルタを適用したり、PC(個人)との親和性に基づいているからです。
これらが検索で表示される結果に影響を与えています。
フィルタの例としては、法的な理由やウェブマスターのリクエストにより削除されたページの除外、現在利用できない(「ダウンしている」)と判断されたウェブサイトの除外、手動によるスパム対策による除外などがあります。

これらのフィルタは、一時的な緊急の問題が原因で適用されたり、誤ってリクエストされたりするためです。

2014年11月21日金曜日

ウエブマスターツール インデックス ステータス 基本レポート

インデックスステータスは、 Google にインデックス登録出来たURL数についての統計データを表示しています。
期間は過去一年間までさかのぼります。

インデックスステータスレポートでは基本と詳細レポートがあります。



基本レポートでは、インデックスに登録されているページの総数についてグラフ化しています。

インデックスに登録されるデータは、全てのURLページが登録されるわけではありません。

例) Aサイトで、ユーザーがログインせずに表示できる URL が 10 件、サイトにログインしないと表示できない URL が 100 件。
サイトの 1 つのバージョン(例: http://www.A.com)のみをウェブマスター ツールに追加した場合、インデックス ステータスではサイトのログインせずに表示できる URL( 非セキュアな部分)のみに対応します。
セキュアを含めた全 URL に対する数よりも非常に少なくなります(全URL100に対し、登録されるのは10URL)。

セキュアなサイトに対するインデックス数を表示するには、セキュアなサイト(例: https://www.A.com)をウェブマスター ツールに別途追加する必要があります。

逆に、登録するバージョン(ディレクトリ)により、一部だけインデックス登録する事も出来ます。
例) Aサイトのブログのみサブディディレクトリ(例: www.A.com/blog/)のデータのみをインデックス ステータスに表示することができます。

インデックスに登録されない事には、検索結果に表示がされません。
インデックスには登録しましょう。

2014年11月18日火曜日

ウエブマスターツール モバイル ユーザビリティで指摘される問題点

モバイル ユーザビリティ レポートでは、モバイル ユーザーがサイトを利用する上で深刻な問題に悩まされているであろうサイトのページを表示しています。
このレポートで特定のページのエラーを診断し、エラーを修正することで、検索のパフォーマンスと関連性を向上させます。

モバイル ユーザビリティレポートには問題がある要素について主に 6 つのエラーを表示します。
それぞれのエラーをクリックすると詳細なレポートを URL 別にチェックする事が出来ます。

エラーを修正すると、Google ボットサイトクロール時に修正が反映されます。


主なエラー

Flash が使用されています

ほとんどのモバイル用ブラウザでは Flash コンテンツが表示されません。
モバイル ユーザーは、コンテンツ、アニメーション、またはナビゲーションを表示するために Flash に依存しているページを使用することはできません。
ウェブ技術を利用して外観やページのアニメーションをデザインするとエラーが無くなります。


ビューポートが設定されていません

サイトにアクセスするユーザーは、大きなデスクトップ モニター、またはタブレットや小型のスマートフォンなど、画面サイズの異なるさまざまなデバイスを使用しています。
そのため、ページでは meta viewport タグを使用してビューポートを指定します。
このタグは、端末に合わせてページのサイズとスケーリングを調整する方法をブラウザに指示します。


固定幅のビューポート

ビューポートが固定幅に設定されているページが示されます。
ウェブ デベロッパーによっては、レスポンシブ以外のページを一般的な携帯端末の画面サイズに合わせて調整するために、ビューポートを固定のピクセルサイズに定義している場合があります。
このエラーを修正するには、サイトのページにレスポンシブ デザインを導入し、デバイスの幅とスケーリングに合わせてビューポートを設定します。


コンテンツのサイズがビューポートに対応していません

ページ上のコンテンツを表示するために水平スクロールを必要とするページが示されます。
このエラーは、ページの CSSで絶対値を使用している場合や、ページの画像が特定のブラウザ幅(980px など)で最適に表示されるように設計されている場合に発生します。
このエラーを修正するには、ページの CSS 要素に対して相対的な幅と位置の値を使用し、画像も同様にスケーリングできるようにします。


フォントサイズが小です

フォントサイズが小さすぎて読みにくく、読むためにはモバイル ユーザーが操作をして拡大する必要があるページを表示します。
ウェブページのビューポートを指定した後にフォントサイズを設定して、ビューポート内で適切にスケーリングします。


タップ要素同士が近すぎます

ボタンやナビゲーション リンクなどのタップ要素同士が近すぎるために、モバイル ユーザーが隣接する要素をタップせずに目的の要素をタップすることが容易にできないサイトの URL を表示しています。
これらのエラーを修正するには、ボタンやナビゲーション リンクのサイズやスペースをモバイル ユーザーに適するように正しく設定します。


参考
ウェブの基礎ガイドのルック アンド フィールの説明

レスポンシブ ウェブデザインの基礎

ビューポートを正しく設定する方法

コンテンツのサイズをビューポートに合わせる

読みやすいフォントサイズを使用する

タップ要素のサイズを適切に設定する

2014年11月17日月曜日

ウェブマスターツール モバイル ユーザビリティ

Google がモバイル ユーザビリティを重視する理由

Google 検索の定義は、「目的の情報を求めている人々に最も関連性の高い有益な情報を提供する」です。
この為、Google は、人々が自分の作業に関連する情報を利用しやすいように、最良の「クリック後の」エクスペリエンス(経験や体験の事)を確保する方針です。


現在モバイルデバイスからのウェブ トラフィックが世界中で増加しています。
また、Google の最近の調査によると、モバイル ユーザーがモバイル対応サイトに再度アクセスする可能性が高いことが確認されています。
そのため、モバイル ユーザーが検索結果から誘導されるコンテンツについて、使い勝手を良くする必要があります。


モバイルユーザビリティレポートでは、問題点を指摘しています。
指摘された問題点を改善して、検索順位をたかくし、ユーザーの誘導に役立てる事が出来ます。


2014年11月14日金曜日

ウエブマスターツール インターナショナル ターゲティング 国

サイトのドメインがトップレベル ドメイン(.com、.org など)の場合、地域ターゲティング情報を基にして、自サイトの検索結果の表示方法が決定できます。
地域ターゲティングを使用すると、検索結果の精度が向上します。
自サイトを特定の地域に関連付けたくない場合は、指定をしません。



地域ターゲットが設定可能なドメイン。

ジェネリック トップレベル ドメイン(gTLD)
ジェネリック トップレベル ドメイン(gTLD)とは、特定の国をターゲットとしないドメインです。

.aero
.biz
.cat
.com
.coop
.edu
.gov
.info
.int
.jobs
.net
.mil
.mobi
.museum
.name
.net
.org
.pro
.tel
.travel


地域トップレベル ドメイン(rTLD)

特定の地域に関連付けられています。基本的にジェネリック トップレベル ドメインと同様に扱われます。

.eu
.asia


ジェネリック国別コード トップレベル ドメイン(gccTLD)

一部の国別コード トップレベル ドメイン(ccTLD)を gTLD として扱います。

.as
.bz
.cc
.cd
.co
.dj
.fm
.la
.me
.ms
.nu
.sc
.sr
.tv
.tk
.ws

2014年11月13日木曜日

ウエブマスターツール インターナショナル ターゲティング 言語

インターナショナル ターゲティングを使用するには、タグの設定が必要になります。

インターナショナルターゲティングは、特定の言語を話す特定の国のユーザー向けのウェブサイトを管理している場合、確実に検索結果に適切な言語や国のバージョンのページを表示したい場合に使います。
コンテンツが正しいユーザー層に表示されるようにするには、URLレベルターゲティングとサイト全体のターゲティングがあります。




URL レベルのターゲティング
 3 つの実装メカニズムを使用できます。
1- ページ レベルのマークアップ
各ページの代替言語バージョンをリスト表示するには、
<link href="alternateURL" hreflang="x" rel="alternateURL"></link>

タグを使用します。
(ページの <head>セクション内に設定します)

各ページでは、他のすべての言語バージョンにリンクしている hreflang タグと、戻ってページを参照するタグを提供する必要があります。
より詳細なターゲティングを行うには、hreflang 属性を使用すると、言語と国の組み合わせ(例: en-ie、en-ca、en-us)を指定します。

2- サイトマップ
サイトマップを使用してページの言語と地域の代替ページを送信します。

3- HTTP ヘッダー
HTML 形式以外のファイル(PDF など)を公開する場合は、HTTP ヘッダーを使用して、ある URL の別の言語バージョンを指定します。


サイト全体のターゲティング
確実にサイトの URL を別の代替言語バージョンに対応することに加え、地域別のドメインを使用するか、サイトの構造全体を設定して特定の地域や言語の設定にコンテンツを提供する場合に使います。
多地域、多言語の場合に有効です。

2014年11月12日水曜日

ウエブマスターツール 手動による対策2 グーグルからの警告内容

「手動による対策」では次の事が表記されています。

サイト全体の一致:サイト全体に影響があります。
部分一致:サイトの個々の URL やサイトの一部に影響があります。
理由: Google がその対策を取った理由。
対象: Google の対策が影響を受けるサイトの対象部分。対策の影響を受ける URL やセクションが 1,000 か所を超える場合、最初に見つかった 1,000 件のみが表示しています。

記載される手動による対策の対象になるものは次の様なものがあります。

  • サイトからの不自然なリンク
  • ハッキングされたサイト
  • 価値のない質の低いコンテンツ
  • 悪質なスパム
  • ユーザー生成スパム
  • クローキング/不正なリダイレクト
  • 隠しテキスト/キーワードの乱用
  • スパム行為のある無料ホスト
  • スパム行為のある構造化マークアップ

これらが記載された場合は、品質ガイドに沿って改善し、修正を行います。

手動による対策が講じられた場合、あからさまにサイトへのアクセス数が減ります。
この為、アクセス数の推移で、サイトに何らかの対策がとられたと判断する事も出来ます。
サイトへの訪問者減少はデメリットになりますので、早急な対策を必要とします。


2014年11月11日火曜日

アドビ(Adobe)のIllustrator(イラストレーター)、Photoshop(フォトショップ)が、アドビ公式サイトで無料DL出来ます。

アドビ(Adobe)のCS2が無料でダウンロードできます。

リリースから7年経過し、サポートが終了、アクティベーションサーバー(認証サーバー)をアドビが停止した為、無料でダウンロードできるようにアドビがしたようです。

Adobeは使用を薦めていませんので、自己責任になります。

ダウンロードできるソフト

  • Creative Suite 2
  • Acrobat 3D 1.0 for Windows
  • Acrobat Standard 7.0
  • Acrobat Pro 7.0
  • After Effects
  • Audition 3.0
  • GoLive CS2
  • Illustrator CS2
  • InCopy CS2
  • InDesign CS2
  • Photoshop CS2
  • Adobe Premiere Pro 2.0


基本機能はほとんど変わっていないので問題なく使用できます。

Windows 8.1でも使用可能です。


アドビからのお知らせ
アドビは、技術的な問題のため、Acrobat 7 をはじめとする CS2 アプリケーションのライセンス認証サーバーを無効化しました。これらの製品は 7 年以上前にリリースされており、最新のオペレーティングシステムの多くで動作しません。サポートは終了しています。
アドビは、サポートされていない過去のソフトウエアを使用しないよう強く推奨します。ダウンロードの一部として提供されているシリアル番号は、CS2 または Acrobat 7 を正式に購入し、これらの製品の最新の使用を維持する必要があるお客様のみご利用いただけます。

CS2 の必要システム構成
Mac OS X v.10.2.8 ~ v.10.3.8. PowerPC® G4 または G5 プロセッサー
Microsoft® Windows® 2000/Windows XP。 Intel® Pentium® III または 4 プロセッサー


ここからダウンロードします。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cs2-product-downloads.html#

あとはダウンロードして、書かれているしリアルコードを入力するだけ。

アドビのIDを持っていない人は最初にアドビのIDを作ってください。
アドビホーム⇒www.adobe.com/jp/


右上のサインインからIDが作れます。


IDが出来たら、

ここからダウンロードします。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cs2-product-downloads.html#


一応シリアル番号にはモザイク入れました。

これだけの作業でフォトショップや
イラストレーターが無料で使用できます。

ただし、印刷物等外部に依頼する場合、対応しているかどうかは確認をお願いします。
あくまで練習用途や、購入前の仕様確認などで使う事をお勧めします。


ウエブマスターツール 手動による対策1

手動による対策は、Google側ががウェブスパム対策で行う方法です。
このカテゴリーに、メッセージが発生すると、Google により規制をかけられている事になります。

通常のサイトを運営している場合はほとんど、このカテゴリーにメッセージが表示される事はありません。


通常のサイトの場合。



Google により、対策が講じられている場合。


Google では、ユーザーの利益を守るために、手動による対策を行います。
Google は、アルゴリズムに基づいて検索結果を評価し、常にその改善をおこなっています。
スパム行為のあるサイトが検索結果に含まれている場合は、その掲載順位を下げる、検索結果から削除するといった対策を適用します。
「手動による対策」 ページは、Googleがおこなった対策に関する情報や、問題の対処に役立つ手順へのリンクが表示されます。
手動によるスパム対策がサイトのランキングに影響する場合は、ウェブマスター ツールのメッセージ センターにも通知されます。

検索結果にサイトが表示されない場合や掲載順位が以前より下がっている場合は、「手動による対策」ページを確認し、問題がある場合はそれに対処します。
サイトの修正が完了しウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に準拠していると確信したら、「手動による対策」 ページから再審査をリクエストします。



以下の記事も参考にしてください。
関連記事




2014年11月4日火曜日

ウエブマスターツール 内部リンク

「内部リンク」は、自分のサイト内の他のページからリンクされているページのリストが表示されます。



内部リンクを表示するには、左のメニューバーから、検索のトラフィック⇒内部リンクで表示する事が出来ます。

グーグルでは、内部リンクが多いページを重要なページとみなしています。
内部リンクの数が多いページは、検索エンジンに対するそのページの相対的な重要度があると判断しています。

この為、内部リンクリストに優先順位が低いページが表示されている場合は、内部リンクの構造を見直す必要があります。

また無効なリンクが無いかを調べる事により、内部リンクの精度を上げる事が出来ます。

内部リンクを設定しているにもかかわらず、このリストが表示されない場合は、グーグルにクロールされていない場合があります。
この場合はグーグルにクロールの要請を行います。
クロールの要請については、クロールで説明します。

2014年10月31日金曜日

ウエブマスターツール データのリンク設定

サイトへのリンク で0他のリンク設定では、リンク元(バックリンク)のアンカーテキストが確認できます。



詳細をクリックします。



リンク元(バックリンク)のアンカーテキストの一覧が表示されます。

ここでは、設定されているアンカーテキストをチェックします。
自然なテキストであるか、ターゲットにしているキーワードが含まれているか等です。

不自然なテキストが含まれている場合、何らかの意図が含まれている可能性があります。
アンカーテキストが設定されているリンク元(バックリンク)を調べる必要があります。


2014年10月30日木曜日

ウエブマスターツール 最も多くリンクされているコンテンツ

最も多くリンクされているコンテンツは、アンカーテキストなどにより、リンクされているコンテンツを多い順に表示しています。



サイトへのリンクのサマリーで、見る事が出来ます。
詳細をクリックすると、一覧を見る事が出来ます。



一覧表示では、デフォルトで25列表示されています。
表示は最大500列まで一覧で表示する事が出来ます。



列の項目(URL)にカーソルを合わせると、リンクされているページのプレビューが表示されます。



列の項目(URL)をクリックすると、リンクされているURLの「リンク元のドメイン」が表示されます。



リンク元のドメインをクリックすると、アンカーテキスト(リンク元)があるページYRLが表示されます。

URLをクリックするとそのページに飛びます。


ここで、コンテンツに全く関係がない場合や、品質の低いページ、アダルトコンテンツ等の場合、自分のページランキングが下がる可能性が多くあります。
また、ネガティブSEOの対象になっている可能性もあります。

このような場合は、ウエブマスターツールでリンクを否認します。


リンクの否認をする場合は、マイナス要素が発生する場合があるので、十分考慮の上リンクを否認してください。


2014年10月29日水曜日

ウエブマスターツール リンクを否認する

リンクを否認する
PageRank は、他のサイトからの参照リンクに基づいてページの重要性を Google が評価したものです。

ただしページランキングは、関連性の判断に使用される1/200の要素でしかありません。

通常、他のサイトからのリンクは、サイトの品質に対して良いと判断されたとみなしています。

Google は、第三者のサイトでの操作がウェブサイトに悪影響を及ぼさないようにすることに注意を払い取り組んでいます。

リンクの質により、ページやサイトについての Google の評価に参照リンクが影響を与えることがあります。

ウェブから PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクをできる限り削除します。

削除できない PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクがある場合は、そのリンクを否認することができます。

Google でサイトを評価する際に、特定のリンクを考慮しないよう依頼する事が出来ます。


リンクの否認は、サイトに対して、ネガティブSEO、スパム リンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ否認します。


リンクの否認ページ⇒ https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=ja

2014年10月28日火曜日

ウエブマスターツール リンク数の最も多いリンク元

リンク数の最も多いリンク元は、サイトにリンクを貼っているサイトです。
アンカーテキストやバナー等でリンクが貼られています。


サイトへのリンク、リンク数の最も多いリンク元項目のリストにカーソルを合わせると、リンク先URLのプレビューが表示されます。


項目をクリックすると、詳細データを見る事が出来ます。


自サイトのページにカーソルを合わせると、自サイトのプレビューが表示されます。


自サイトのページ項目のリストをクリックすると、詳細データが表示されます。


リンク先(自サイトのページ)、リンク元のドメイン、リンク数が判るようになっています。

また、リンク項目にあるリストにカーソルを合わせると、リンク元のプレビューが表示されます。


クリックをするとリンク元に飛ぶことが出来ます。

このようにして、リンク元を確認する事が出来ます。
リンク元が不自然(サイトと関係がない、質が低い、アダルトサイト)な場合は、リンクの否認を行う事が出来ます。

2014年10月27日月曜日

ウエブマスターツール サイトへのリンク

確認済みのサイトへのリンクのサンプルを表示する。

「サイトへのリンク」では、Googlebot がクロールとインデックス登録の処理中に検出したリンクの一覧、主なリンク元、サイト内でのリンクの多いページが表示されます。
さらに、Google が検出した主なアンカー テキストが表示されます。
各項目をクリックして詳細情報の確認をします。
ユーザーがクリックしたリンクからリダイレクトされてサイト内のページにアクセスした場合は、そのリダイレクト元のリンクの一覧も表示されます。



サイトへのリンクの一部が表示されない場合、次のような理由が考えられます:

  • サイト上のページを robots.txt でブロックしている場合。
  • サイトへのリンクに破損したリンクや無効なリンクが検出された場合。


サイトのリンクが多いことで、より多くの人の目に触れることが可能になります。

2014年10月24日金曜日

ウエブマスターツール 検索クエリ 検索クエリ データの利用方法

検索クエリ データの利用方法

クエリの詳細データには、メインの「検索クエリ」ページのフィルタ設定が反映されます。
このデータからサイトに関する重要な情報を得ることができます。

予想したキーワードがクエリ リストにあるかどうかを確認する。
予想したキーワードが表示されていない場合は、キーワードとの関連性が高い有益なコンテンツがサイト内に含まれていない可能性が高い。
予想外のキーワードが表示された場合は、サイトがハッキングされている可能性があります。

表示回数と CTR を比較して、コンテンツの改善方法を分析する。
サイトのコンテンツのアピール性を高め、検索結果ページでユーザーがクリックする方法があります。
検索結果にはページのタイトルが表示されるため、タイトルの関連性と正確性を高めます。
descriptionsが検索結果に表示される場合があるため、descriptionsを修正します。

パソコン向けサイトと携帯端末向けサイトを比較する。
携帯端末とパソコンの両方のバージョンが存在する場合は、モバイル サイトに携帯端末によるクエリを表示し、パソコンによるクエリと比較できます。
必ずサイト セレクタからモバイル サイトを選択します。




グーグルのツールで「キーワード」の定義が異なっているので注意してください。
Google AdWords のキーワード ツールは、ウェブ全体における、キーワードに対する Google 検索の総数が表示されます。
ウェブマスター ツールの 「検索クエリ」 ページは、ウェブ全体のキーワード検索のうち、そのサイトのページが Google 検索結果として表示された数を表示しています。

タイムゾーンは重要です。
検索クエリは太平洋夏時間(PDT)に基づき、毎日のデータをトラックします。
別のタイムゾーンを使用している場合、1 日あたりのデータが一致しない場合があります。

2014年10月22日水曜日

ウエブマスターツール 検索クエリ クエリの詳細

クエリの詳細

Google 検索結果でのページの掲載順位や検索クエリで返されたページの URL など、クエリの詳細情報を確認するには、該当のクエリをクリックします。



クエリ詳細ページでは、表示回数、クリック数、CTR とともに一覧表示されます。
掲載順位列には、検索結果の特定の掲載順位にサイトが表示された頻度が表示されます。
たとえば、掲載順位 1 の表示回数が 36 の場合、該当のクエリでサイトが検索結果の最上位に 36 回掲載された事になります。




2014年10月21日火曜日

ウェブマスター ツール 検索クエリ フィルタリング

デフォルトの検索クエリ レポートには、すべての検索のクエリ統計情報をまとめて表示しています。

「フィルタ」をクリックすると、特定の種類のクエリの統計情報を表示できます。


  • クエリ:「クエリ」リストで「次のテキストを含む」(または 「次のテキストを含まない」)を選択して、語句を入力します。
  • スター付きのクエリ。
  • 検索:ウエブ、画像、動画、携帯電話のクエリ。特定のメディアを制限するクエリです。表示する特定の検索タイプを 「検索]」プルダウンして選択。
  • 場所:地域のクエリ。
  • トラフィック:「全てのトラフィック」と「表示回数やクリック数が 10 回以上のクエリ」を選択。


2014年10月20日月曜日

ウェブマスター ツール 検索クエリ

『検索クエリ』ページでは、上位のクエリと、上位のページのデータを見る事が出来ます。
Google ウェブ検索で検索され、検索結果としてサイトの URL が表示されたクエリが表示されます。

対象サイトで、検索結果(トップ ページ)に最もよく表示されたページに関する情報を表示することもできます。
選択した期間の 1 日あたりの平均とその前の期間の 1 日あたりの平均を比較します。
デフォルトでは過去 30 日間のデータが表示されますが、グラフの上にあるカレンダー セレクタを使用してレポートのデータの期間を設定できます。



検索クエリ レポートでは、

  • クエリ数: 特定の期間に検索結果として表示された検索クエリの総数。
  • クエリ リスト: 検索結果でサイトの URL が表示された特定のユーザーによるクエリ。
  • 表示回数: 検索結果にサイトのページが表示された回数。『変動率付き』では、前の期間と比較した 1 日あたりの平均表示回数の増減が表示されます。
  • クリック数: 特定のクエリに対して表示されたサイトの検索結果が実際にクリックされた回数。『変動率付き』では、前の期間と比較した 1 日あたりの平均クリック数の増減が表示されます。
  • CTR(クリック率): 表示回数のうち、実際にサイトがクリックされた回数の割合。『変動率付き』では、前の期間と比較した 1 日あたりの平均 CTR(パーセンテージ)の増減が表示されます。
  • 平均掲載順位: 該当するクエリの検索結果ページでのサイトの平均掲載順位。『変動率付き』では、前の期間と比較した変化が表示されます。
平均掲載順位を計算するにあたり、Google は、特定のクエリに対するそのサイトのトップ ランキング URL を考慮しています。
たとえば、サイトがA氏のクエリに対しては第 1 位、第 2 位の結果として返され、B氏のクエリに対しては第 2 位、第 7 位の結果として返された場合、サイトの平均トップ掲載順位は 1.5 位となります。


2014年10月17日金曜日

ウェブマスター ツール サイトリンク

サイトリンクは、検索結果ページに表示されるリンクの事です。

①がメインの検索結果。
②がサイトのリンクになります。

現在サイトリンクはグーグルで自動的に生成されている為、サイトオーナー側で調整する事が出来ません。

ただし、サイトリンクの掲載順位の調整が出来ます。




ウエブマスターツールのサイトリンクで、サイトリンクの順位を下げたいURLを入力し、グーグル側に送信します。

ただし、HP等を作成したインデックスと違う場合があるので、正確なサイトリンクURLを調べる必要があります。


検索結果の①がタイトル、②がサイトURLです。

順位を下げたい場合は、②に表示されているURLを入力します。
また、google では、大文字と小文字を判別しているので、大文字と小文字をURLに使用している場合は、正確に入力する必要があります。

サイトリンクを下げる事が出来るURL数は最大100件までです。


2014年10月7日火曜日

ウェブマスター ツール HTML の改善

『HTML の改善』ページは、ボットのクロール時やインデックス登録時に、 Google が検出したサイトの潜在的な問題が表示されています。

『HTMLの改善』レポートは、ユーザーの利便性を高める、検索結果で上位に表示される等の改善要素が提示されるので、定期的にチェックし、サイトの修正を行います。

指摘される改善の余地は以下のものです。




  • タイトル タグの問題: ページ タイトルがない、重複しているなど、ページのタイトルタグに関する潜在的な問題。
  • メタデータ(description)の問題: 存在しない、重複しているなど、メタデータ(description)に関する潜在的な問題。
  • インデックス不可コンテンツの問題: 一部のリッチ メディア ファイル、動画、画像など、インデックスに登録できないコンテンツを含むページ。


『HTMLの改善』レポートを見るには、ホーム⇒検索のデザイン⇒『HTMLの改善』から、見る事が出来ます。


問題が指摘されている箇所をクリックします。



問題が指摘されているページをクリックします。



URLアイコン(赤い丸の部分)にカーソルを合わせると、改善する余地のあるページが表示されます。
htmlページアドレスをクリックすると、表示されているページが開きます。



Google は、サイト レポートで提供するデータの種類や品質の向上に取り組んでいる為、問題があれば、これらのデータは随時変更されます。

2014年10月6日月曜日

ウェブマスター ツール データ ハイライター 設定方法

データハイライターでタグ付け出来るコンテンツタイプは、以下のデータになります。

  • 記事
  • イベント
  • 地域のお店やサービス
  • レストラン
  • 商品
  • ソフトウェア アプリケーション
  • 映画
  • テレビ番組のエピソード

例えば記事であれば、

  • タイトル(name)
  • 執筆者(author)
  • 公開日(datePublished)
  • 画像(image)
  • カテゴリ(articleSection)
  • 平均評価 (aggregateRating)

これらにタグ付けを行います。

タグ付けする事により、検索画面でより効果的にサイトをアピールする事が出来ます。


データハイライターの設定
データハイライターは簡単に使う事が出来ます。

ウェブマスターツールのホームから、データハイライターを使いたい、認証済みサイトをクリックします。


左のナビゲーションパネルから、検索のデザイン⇒データハイライターを選択します。




右上のハイライト表示開始をクリック。




ハイライトを付けたいサイトの代表的なページURLを入力。
ハイライト指定する情報のタイプをプルダウンで選択。
他のページも付けるか、選択したページだけに付けるかを選択。

OKをクリック。



ハイライトの開始。

一つのコンテンツにハイライトを付けると、範囲内の他のコンテンツも自動的にハイライトがつきます。



間違いが無いか確認して、OKであれば、右上にある公開をクリック。



これでハイライトを付け終わりました。

このデータが反映するのは、サイトが、グーグルボットに再クロールされてからデータが反映されます。




バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿