Google    ビジネスサポートプランニング: ウエブマスターツール インデックス ステータス 詳細レポート Google+

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2014年11月25日火曜日

ウエブマスターツール インデックス ステータス 詳細レポート

インデックスステータス詳細ページでは、 
  • インデックスに登録されたページの総数・・・サイト内で Google のインデックスに登録された URL の総数
  • ロボットによりブロック済み・・・obots.txt ファイルでブロックされているため、Google がアクセスできなかった URL
  • 削除済み・・・URL 削除リクエストの結果として Google の検索結果から削除された URL

これらのデータをグラフ表示と数値で見る事が出来ます。



インデックスに登録されたページの総数
URL総数は、Google が別の方法で検出した他の URL とともに検索結果に表示されます。
この数は時間の経過とともに、ページの追加と削除が行われ変動します。
インデックスに登録された URL の数は通常、クロール済みの URL の数よりも大幅に少なくなります。重複、canonical ではない、重要ではない、または noindex メタ タグを含むと判断された URL は [インデックスに登録されたページの総数] に含まれない為です。

ロボットによりブロック済み
robots.txt ファイルで禁止されているためにクロールできなかった URL の総数。
サイトのページが多い場合は、[インデックスに登録されたページの総数] オプションのチェックボックスをオフにして [ロボットによりブロック済み] データを表示するとグラフの値の範囲が確認しやすくなります。



削除済み
URL 削除ツールを使用して削除した URL 数。
このレポートでは、この値も他の URL 関連の数値と比較すると大幅に少ないものとなります。そのため、このデータは、他の URL 関連の数値との比較ではなく、単独で確認する方が便利です。


インデックス ステータスの利用の仕方
グラフが着実に上昇しているかどうかを確認する
クロール済みとインデックスに登録済みのページ数が増えていれば、Googleサイド がサイトコンテンツに定期的にアクセスできており、サイトがインデックス登録されています。

急激な減少がないかどうか確認する
インデックスに登録済みのページ数が急激に減少した場合は、サーバーがダウンまたは過負荷の状態であるか、Google がサイトのコンテンツにアクセスできない状態となっている可能性があります。

サイトのインデックス数が異常に多くないか注意する
URL の数が多い場合は、サイトに正規化、重複コンテンツ、自動生成されたページなどに関する問題が発生しているか、サイトがハッキングされた可能性があります。
このような場合、Google はサイトで問題を検出するとメッセージを送信します。

急激な変化がないかどうか確認する
複数のグラフで突然の増加や減少が見られる場合は、サイト設定、リダイレクト、セキュリティに問題がある可能性があります。


サイトのインデックス ステータスと Google 検索結果
インデックス ステータスに表示されるデータが、Google 検索結果に完全には反映されません。
Google検索結果の作成時にフィルタを適用したり、PC(個人)との親和性に基づいているからです。
これらが検索で表示される結果に影響を与えています。
フィルタの例としては、法的な理由やウェブマスターのリクエストにより削除されたページの除外、現在利用できない(「ダウンしている」)と判断されたウェブサイトの除外、手動によるスパム対策による除外などがあります。

これらのフィルタは、一時的な緊急の問題が原因で適用されたり、誤ってリクエストされたりするためです。

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