インデックスステータスは、 Google にインデックス登録出来たURL数についての統計データを表示しています。
期間は過去一年間までさかのぼります。インデックスステータスレポートでは基本と詳細レポートがあります。
基本レポートでは、インデックスに登録されているページの総数についてグラフ化しています。
インデックスに登録されるデータは、全てのURLページが登録されるわけではありません。
例) Aサイトで、ユーザーがログインせずに表示できる URL が 10 件、サイトにログインしないと表示できない URL が 100 件。
サイトの 1 つのバージョン(例: http://www.A.com)のみをウェブマスター ツールに追加した場合、インデックス ステータスではサイトのログインせずに表示できる URL( 非セキュアな部分)のみに対応します。
セキュアを含めた全 URL に対する数よりも非常に少なくなります(全URL100に対し、登録されるのは10URL)。
セキュアなサイトに対するインデックス数を表示するには、セキュアなサイト(例: https://www.A.com)をウェブマスター ツールに別途追加する必要があります。
逆に、登録するバージョン(ディレクトリ)により、一部だけインデックス登録する事も出来ます。
例) Aサイトのブログのみサブディディレクトリ(例: www.A.com/blog/)のデータのみをインデックス ステータスに表示することができます。
インデックスに登録されない事には、検索結果に表示がされません。
インデックスには登録しましょう。
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