Google    ビジネスサポートプランニング: 6月 2015 Google+

東大阪在住。印刷系・通販系が得意です。半年で取得するPマーク導入支援、SNS・懸賞サイトを使った、ローコストSEO対策・コンバージョンアップ、会社を変えるISO9001、効果的なSPツール・プレミアムグッズ・景品等の解説をブログでおこなっています。 現在はお仕事の依頼を受け付けておりません。

analytics

このブログを検索

2015年6月30日火曜日

ニュース提供元ラベルガイドライン(各ニュース提供元ラベルについて)

ニュース提供元ラベルはあらかじめ定義されている一連の用語です。
ニュースサイトの内容を表現し、Googleニュースがコンテンツを分類、表示するのに役立ちます。
ニュースの配信状況は常に新しいニュースが更新され変化しています。
急速に配信状況が変化する中で、さまざまなコンテンツを定義することはGoogleの技術を使っても現在は困難です。
Googleニュースは、ユーザーが読みたいコンテンツを簡単に選択できる様に現在努力を続けているようです。

Googleニュースパブリッシャーセンターのニュース提供元の詳細画面で、ニュース提供元サイトのコンテンツに当てはまるタグをすべて選択します。


Googleニュースは、この情報をもとにして、コンテンツの一部にラベルを割り当て表示します。
注意
誤ってタグを削除すると(例: 有料登録制サイトでありながら「購読」ラベルを削除する)、Googleニュースでサイト掲載ステータスに影響します。
割り当てられるラベルの詳細は以下の通りです。



2015年6月29日月曜日

Googleニュースパブリッシャーセンター サイトの変更に関するポリシー

Google ニュースの一般的なガイドライン技術的なガイドライン品質に関するガイドラインに加えて、Google ニュース パブリッシャー センターでの変更ガイドラインがあります。
これらのガイドラインに違反した場合、システムを欺くまたは操作する意図があるとグーグルにみなされます。
一度そうみなされてしまった場合、記事やパブリケーション全体が Google ニュースから削除されます。
Google ニュースは、ガイドラインに記載されていないその他の誤解を招く行為に対しても何らかの対処を行う事があります。

ニュース提供元ラベル。
ニュース提供元ラベルを適用または削除する前に、ニュース提供元ラベルの意味を理解しましょう

多くの読者から、コンテンツをクリックするときに、「ブログ」や「購読」などのニュース提供元ラベルの表示があれば判りやすいという意見がグーグルに寄せられているようです。
関連ラベルを削除すると、ニュース読者を混乱させ、誤解を招きます。
ラベルは正確に提示しましょう。

サイト名。
サイト名を更新する場合、パブリケーション名の限定詞(「the」など)や非制限的関係節は省略するなどの名前に関するガイドラインありますので従ってください。
さらに、サイト固有の名前を付けなければなりません。
「The Times」や「The Chronicle」のような一般的に使用される名前は、ニュースの読者に伝わらない場合が多くあります。

セクション URL。
新しいセクション URL をニュース提供元情報の記録に追加する場合は、まずニュースのガイドラインを確認します。
特に、ハウツー記事、人生相談、求人情報等の情報コンテンツ、天気予報、株式データなどデータコンテンツは、ニュースに掲載されません。
また、商品や組織の宣伝を主目的として作成されたサイトや、商業ジャーナリズムに関与しているサイトのセクションにユーザーをリダイレクトできません。
追加するURL に、ニュースと他のタイプのコンテンツが混在している場合は、ニュース以外のコンテンツを区別します。

一般的に、優れたジャーナリズムの基本原則維持に努めているメディアは、より優れたユーザー エクスペリエンスを提供しています。
その結果、抜け道を探すことに時間を費やよりもランキングが高くなる傾向にあります。

2015年6月28日日曜日

Google ニュース セクション URL を追加、編集、削除する方法

Google ニュース パブリッシャー センターでニュース提供元を開きます。
ニュース提供元名と URL の右側にある [セクション] をクリックします。


このタブには、セクションとそれぞれの関連ラベルが表示されます。
注意
ニュース提供元情報の記録に変更を加えると、変更が反映されるまでに最大 24 時間かかります。
24 時間が経過しても変更が反映されない場合は、Googleに問合せをします。
問合せ先(グーグルニュースチーム)

セクション URL の追加
画面上部の【セクションを追加】ボタンをクリックします。次に、【URL】 の下にセクション URL(例: http://www.example.com/fashion)を入力します。セクション ラベル(この例では、ファッション)から、パブリケーションのセクションを適切に表しているラベルを選択することもできます。
注: パブリケーションのセクションURLはメインサイトと同じドメインにある必要があります(YouTube チャンネルと feedburner.com の RSS フィードは例外)。YouTube チャンネルと Feedburner の RSS フィードには追加の確認が必要です。このセクションの審査をリクエストするには、news_youtube から送信します。

セクション URL の編集
編集するセクション URL の右側にある 【編集】ボタンをクリックします。次に、セクションのラベル(セクション http://www.example.com/fashion への「ファッション」ラベルの追加など)またはセクションのURLを更新します。
セクションの更新が完了したら、【保存】をクリックして変更を保存します。
注: セクションURLによっては、追加の確認が必要な場合があり(YouTube チャンネル、Feedburner RSS フィード)、【編集】 ボタンの代わりに「編集するには、サポートにお問い合わせください」というハイパーリンクが表示されます。この場合は、ハイパーリンク テキストをクリックして URL の編集をリクエストします。
セクションの削除
削除するセクション URL の横にあるチェックボックスをオンにしてから、画面上部の【選択したセクションを削除】 ボタンをクリックします。
数日以内にサイトのクロールが停止されます。
1 週間後に完全に削除されるまでは設定の変更できます。
1 週間を過ぎた場合は、新しいセクションをいつでも追加できます。

セクションの削除取り消しまたは復元
誤ってセクションを削除した場合、1 週間以内であればセクションを復元できます。
この場合、復元するセクション URL の横にあるチェックボックスをオンにしてから、画面上部の【削除したセクションを復元】ボタンをクリックします。


2015年6月27日土曜日

Google ニュース 技術的要件

Google ニュースは、システムに登録されているすべてのサイトを読み取るアルゴリズムを使用して編集されています。
Google ニュースにコンテンツを掲載する為には、クローラが読み取りやすく、判別しやすいサイトのレイアウトと形式を使用します。
また、Google ニュースでは、クローラがニュース記事 URL へのリンクのみをクロールように制限をかけています。
Google ニュース掲載のリクエストを送信する前に、全ガイドラインを読む必要があります。
サイトが Google の技術的要件をすべて遵守していると確認することにより、将来的な問題が防止できます。

Google ニュースガイドライン一覧

2015年6月26日金曜日

Googleニュースパブリッシャーセンター Googleニュースに登録する 

Googleニュースは、読者がアクセスしやすいよう世界中のニュースをまとめること、タイムリーで役に立つニュース・情報を読者が最適な状態で閲覧できるようにするように努力しているようです。

これらを実現にあたり、Googleニュースに掲載されるサイトの品質が大きなポイントになっています。
Googleは掲載するサイトを決定する際に、公平性と一貫性を維持するためにGoogleニュースガイドラインがあります。

以下は重要なガイドラインの一部です。
サイトを送信する前に必ず確認します。
下記のニュースの品質に関するガイドラインをよく読み、ガイドラインに沿ったニュースを流しましょう。
このガイドラインは Googleニュースインデックスからサイトが削除される可能性のある実例、アルゴリズム対策や手動のスパム対策で影響を受ける可能性のある実例などを例示しています。
サイトがスパム対策によって影響を受けた場合、以後Googleニュース検索結果に表示されない場合も発生します。


注: Google ではウェブマスター向けガイドラインを遵守しているサイトのみを掲載しています。

2015年6月25日木曜日

Google ニュースへのサイトの共有

これらをすべて読み、サイトが上記のガイドラインとウェブマスター向けガイドラインを遵守している場合は、Google ニュース パブリッシャー センターで掲載をリクエストします。



Google ニュースはサイトに関する明確なフィードバックやガイドラインに関する個別の回答は提供していません。
Google ニュースで提供出来ない事については、ニュース メディア専用ヘルプフォーラムで情報を集めることができます。

2015年6月24日水曜日

Googleニュース 品質に関するガイドライン

Googleウェブマスター向けガイドラインはよくおこなわれる偽装行為や不正行為について説明しています。
Googleウェブマスター向けガイドラインに記載されていない不正行為について、Google ニュースが状況を把握しだい対応策を実施することがあります。
ジャーナリズム基本原則維持に努めているサイトオーナーはユーザーエクスペリエンスを提供しています。
その結果、抜け道を探すことに時間を費やすサイトオーナーよりランキングは必然的に高くなります。

ガイドラインに違反した場合、Googleニュースから記事又はすべての掲載内容を削除する場合があります。

また、他のサイトオーナーがGoogleの品質に関するガイドラインに違反していると思われる場合は、スパムレポートでグーグルに通報します(英語対応です)。

Google ニュースは、不正などの問題の規模に合わせて自動解決システムで対応をしています。
手作業での対策を最小限しようとしているようです。
スパムレポートはユーザーへ与える影響の度合いにより優先的に対応されます。
Googleニュース検索結果からスパムを含むサイト全体を削除する事も場合によっては発生しています。



関連記事
Googleニュース 品質に関するガイドライン ベストプラクティス

2015年6月23日火曜日

Googleニュース 品質に関するガイドライン ベストプラクティス

ニュースコンテンツである事。
Googleニュースはマーケティングサービスではありません。
商品・組織の宣伝が主目的のサイト、商業ジャーナリズムサイトを読者に配信しません。
サイトにニュースコンテンツとニュース以外のコンテンツ(有料広告や販促など)が混在している場合は、ニュース以外のコンテンツを区別します。
ニュース以外のコンテンツが混在している場合、Googleニュースから掲載内容(該当記事およびすべての記事)を削除します。

ユーザーに対し親切である事。
ジャーナリズム基本原則に従い、オリジナル性が高く、価値ある魅力的なサイトを構築します。

  • 読み込みに時間がかからない。
  • URL のリダイレクトを行わない。
  • ユーザーを欺く行為をしない。


メタタグの使用が適切である事。
Google のキーワードタグスタンドアウトタグなどのメタタグを使用する場合、タグを正確に使用しているか確認します。
適切でない場合、Google ニュースからサイトが削除される場合があります。


関連記事
Googleニュース 品質に関するガイドライン

2015年6月22日月曜日

standout タグ とは

あなたのニュースがスクープや長期調査によるオリジナル記事等の場合、standout タグを使用して、表示する事が出来ます。
standout タグを使用する際には、以下の基準を満たす必要があります。

  • あなたの記事がオリジナルのソースである事。
  • あなたの組織が記事のリソースや商品の製造に重要な投資をしている事。
  • 記事が特別な認定にふさわしい事。
  • 一週間に7回standout タグを使用していない事。

加えて、グーグルではあなたの記事で引用した記事に対し、standout タグを使用する事を勧めています。
他者の記事に対しstandout タグを引用に使用するかは以下の条件を満たしている必要があります。

  • 他者の記事があなたの今レポートしている記事の情報元である事。
  • 情報元の記事が記事のリソースや商品の製造に対し重要な投資をしている事。
  • あなたが情報元の記事が特別な認定にふさわしいと判断出来ると認知している事。

もし特別な仕事の複数の部分を描く場合は、あなたは記事のヘッダーに複数回 standout tag を使用する事が出来ます。
また、他者から記事を引用した時は1週間に7回の standout tag 使用制限はありません。


standout tag の使い方。

HTMLのセクションにリンクタグやメタタグを使用して記事を目立たせる事が出来ます。

例えば、BSPNewsから速報を他の記事と区別する為にハイライトを付ける場合、記事ページにコードを追加します。

<head>
...
<link rel="standout"
href="http://www.bspnews.com/breaking_exclusive_story_9768"/>
</head>


又は、メタタグを使います。

<head>
...
<meta name="standout"
content="http://www.bspnews.com/breaking_exclusive_story_9768"/>
</head>

href URL が、それ自体を指す時、自己引用のタグと解釈されます。
href URL が、他の記事ページを指す時、外部ソースを指すタグと解釈されます。
言いかえれば外からの引用です。

注意
グーグルは standout tag を悪用しているサイトを見つけた場合、そのサイトの全てのタグを無視するか、グーグルニュースからサイトを削除します。

2015年6月21日日曜日

キーワードタグ とは 

キーワードタグとは、metaタグの一つで、重要なキーワードををクローラー等のロボットに伝えるタグの事を指します。
グーグルクローラーの場合、コンテンツを分類する方法を決定する為に役立つ指標になっています。
例えば、ファッションニュースサイトの場合

<meta name="keywords" content="ファッション,ショー,業界ニュース">
上記は一般的なメタタグですが、グーグルニュースに特化した場合、news_keywordsタグを指定します。

<meta name="news_keywords" content="ファッション,ショー,業界ニュース">

キーワードの各フレーズまたはグループを区切るにはカンマ( , )を使用します。
キーワードは、10個追加できます。
追加したキーワードに序列はありません。
最初に追加したフレーズも、10番目に追加したフレーズも同列に扱われます。


注意
グーグルはランキングを決定するために、特定のキーワードの卓越性に加え、多数の要素を使用しています。

2015年6月20日土曜日

Googleニュース ランキング

Googleニュースの目的は、ユーザーに多様な視点を提供するだけでなく、オリジナル性の高いジャーナリズムを促進することです。
Googleニュースの編集者が記事を選んだり、どの記事がトップにふさわしいかを判断しません。
Googleニュースのランキングは、ガイドラインにより決定されます。

  • コンテンツの即時性
  • コンテンツの多様性
  • 情報豊富なテキスト コンテンツ
  • コンテンツのオリジナル性

ガイドラインの他に、Googleニュースのサイトランキングに影響する技術的要因があります。
その要因とは、サイトにリンクしているその他の関連サイトや、記事コード内の <title> タグと <alt> タグがわかりやすく正確であることです。

Googleニュースに適したサイトを作成すること、サイトのランキングが上がります。
Googleニュースに適したウェブサイトの作成方法について詳しくは、Google と相性の良いサイトを作成する方法の記事を参考にしてください。
オリジナリティと信頼性が高く、適時のニュースを配信することが、Googleニュースでランキングを上げるコツです。

AdSense へ参加することにより、Googleニュースへのサイト掲載やランキング、その他のGoogle サービスに影響することはありません。
Googleニュースへの掲載やランクは無料です。
Googleニュースは、掲載承認やサイトランキング向上を目的とした有料のサービスは提供していません。
Googleがページをランク付けする方法については、検索技術の概要を参考にしてください。


2015年6月19日金曜日

SEO が必要なケース

SEOとは一般に「search engine optimization」の頭文字です。
具体的には検索エンジン最適化の事を指します。
また、検索エンジン最適化業者(Search Engine Optimizer)の事を指す場合もあります。
SEO業者の利用に関しては、サイトの改善や時間短縮につながる可能性があります。
しかし、サイトや運営者の信用が損なわれる場合もあります。
SEO業者の利用の決定は重大な事項です。
SEO業者を利用する前にメリットとデメリットをサイト運営者は検討してください。
SEO業者の中には無責任な業者も存在し、サイトが被害を受ける可能性があります。
多くの優良な業者の場合、以下のサービスを提供しています。

  • コンテンツや構成の見直し
  • ホスティング、リダイレクト、エラーページ、JavaScript の使用など、ウェブサイトの開発に関する技術的アドバイス
  • コンテンツの開発
  • オンライン ビジネス促進キャンペーンの管理
  • キーワード調査
  • SEOトレーニング
  • 特定のマーケットや地域に関する専門知識


Google検索結果では、オーガニック検索結果に加え、有料広告が表示されます。
有料広告は「広告」または「スポンサー」として表示されています。


ここで重要な点は、Googleに広告を掲載しても、検索結果でサイトの表示状況に影響はありません。
影響があるのは、広告の表示順にです。

オーガニック検索結果には何ら影響を及ぼしません。

Googleは、検索結果のサイトの表示や掲載順位に関するサービスをおこなっていません。
オーガニック検索結果に表示する為の費用は必要ありません。
Search Console(旧ウェブマスターツール)ウェブマスター向け公式ブログプロダクトフォーラム等の無料リソースで、オーガニック検索に対応するサイトを最適化する方法等、さまざまな情報を提供しています。

SEO業者を探す前に、賢く効率よく利用するための必要事項を確認し、検索エンジンの仕組みについて理解する事が上位表示への近道になります。


この二つのページを参考にしてください。

最適化サービス(SEOサービス)を検討している場合は、早い段階で導入する事をグーグルは推奨しています。
サービスの導入する最適な時期は、サイトを再構築する場合や新しいサイトを開設するときです。
このタイミングなら、サイトを構築する最初から検索エンジンとの相性を考慮してサイトを設計できます。
優秀なSEO業者の中には既存サイトの改善ができます。

SEO業者を選定する際に御す派に質問すべき例。
  • 過去の事例のサンプル、成功事例の提示を依頼。
  • Googleウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を遵守しているか。
  • オーガニック検索に役立つオンラインマーケティングサービスやアドバイスの有無。
  • 導入後の結果と、その日程、成果を測定する方法。
  • 同業種での実績。
  • 該当する国や地域での実績。
  • 外国語サイトの開発経験。
  • 最も重視しているSEO技術。
  • 創業年数。
  • 連絡方法。
  • サイトに加えたすべての変更に関する情報、およびアドバイスの内容に関する詳しい情報とその理由の提供。
SEO業者千差万別です。
有益なサービスを提供する業者がいる傍ら、非常に強引な宣伝や、検索エンジンの検索結果を不正操作しようとする非道徳的なSEO業者が存在します。
Googleのガイドラインに違反する行為は、Google検索結果のサイト表示に悪影響(順位の低下)を及ぼし、Googleインデックスからサイトが削除されます。

次にあげる行為を提示された場合はその業者を避けるべきです。

  • 詐欺行為である不正なリダイレクトを使い、ユーザーを 1 つのサイトに集中させる「シャドー」ドメインの作成を勧める。
シャドー ドメインは多くの場合、顧客の業務代行サービスを自称するSEO業者が所有しています。
シャドードメインの場合、顧客との関係がこじれると、そのドメインを別のサイトや競合他社のドメインにリンクさせることもあります。
こうなると、顧客は、お金を払ってSEO業者が所有する競合サイトを開発したことになります。
  • 顧客サイトのどこかに大量のキーワードを含んだ誘導ページを設置する。
SEO 業者は、より多くのキーワードに関連したページになると主張します。
しかし、個々のページが広範囲なキーワードのすべてと関連は低く、業者の主張は本質的に間違いです。
より狡猾な場合は、誘導ページにSEO業者の他の顧客への隠しリンクが含む事もあります。
こうして作られた誘導ページは、次第にリンクの人気が低下します。
また、誘導ページにはSEO業者や他の顧客、場合によっては不快なコンテンツや違法なコンテンツを含んだサイトへのリンクを含む場合があります。

関連記事
SEO が必要なケース SEO業者に騙された場合
SEO が必要なケース 悪質なSEO業者とは


2015年6月18日木曜日

SEO が必要なケース SEO業者に騙された場合。

SEO業者にだまされたと感じたら、申し立てをおこないましょう。

アメリカ合衆国に会社がある場合。
米国連邦取引委員会(FTC) http://www.ftc.gov/ にアクセス。
「File a Complaint Online」をクリックするか、1-877-FTC-HELP に電話で連絡するか、書類を郵送します。

Federal Trade Commission
CRC-240
Washington, D.C. 20580

アメリカ合衆国以外に会社がある場合。
http://www.econsumer.gov/ にアクセス。



関連記事
SEO が必要なケース 概要
SEO が必要なケース 悪質なSEO業者とは


2015年6月17日水曜日

SEO が必要なケース 悪質なSEO業者とは

・不審なメールを送信するSEO業者、ウェブ コンサルタント、代理店。

Googleに次のようなメールが届いたようです。

「google.co.jp 様
あなたのウェブサイトは、主な検索エンジンやディレクトリのほとんどに登録されていないことがわかりました...」

笑い話の様ですが、本当にあった出来事です。
検索エンジンに関するメールを受け取ってもすぐに信用しないようにしましょう。
グーグルではこの様な検索エンジンに関するメールは、「睡眠中に脂肪を燃やす」ダイエット薬や、追放された独裁者の財産を国外に移動するための支援要請などの詐欺メールと同様と考えているようです。


・Google検索結果で最上位に掲載保証
Google検索結果で最上位に掲載されることを保証するのは不可能とグーグルは宣言しています。
サイトの掲載順位を保証サービスやGoogleとの「特別な関係」を強調する場合、Google への「優先登録」サービス等を宣伝したり強調するSEO業者は詐欺業者と見て問題はありません。
Googleへの優先登録自体が存在しません。
実際、Googleに直接サイトを送信するには、Google Search Consoleサイト送信ページからURLを追加する、サイトマップを送信するの二つの方法しかありません。
この方法は比較的簡単に自分で行え、無料です。


・隠し事をする会社や、行動目的を明確に説明しない会社。
不明なことがあれば説明を求めましょう。
SEO業者が誘導ページや使い捨てのドメインなどを使用して、人を欺くコンテンツ(又は同様のコンテンツ)をサイト運営者の代わりに作成した場合、Google インデックスからサイトが完全に削除されます。
どの業者を選定してもサイト運営者の責任になります。
業者が契約者(サイト運営者)をどう支援するか正確に把握しましょう。
SEO業者をサイトのFTPサーバーにアクセス許可する場合、サイトに加えた変更について、すべて説明させましょう。


・SEO業者へのリンクは強制ではありません。
自由参加型のリンク、リンクのトラフィック対策、または何千もの検索エンジンへのサイト登録効果を宣伝している SEO 業者は、避けましょう。
これらの対策は無意味であるとグーグルは宣言しています。
主要な検索エンジンの検索結果掲載順位に影響しないとグーグルは保証しています。


・思慮に基づいて業者を選びましょう。
SEO業者と契約する際には、業界について調べましょう。
SEO業者としてGoogleを使うのも 1 つの方法です。
選ぼうとしている会社が新聞や雑誌やネットで注意を喚起する例等が掲載されていないか調査しましょう。
たとえば、
http://seattletimes.nwsource.com/html/businesstechnology/2002002970_nwbizbriefs12.html
このURLは、seattletimesのビジネス&テクノロジーに関するページです。
特に強引な SEO業者が記事に上がっています。
Googleは、特定の業者については言及していません。
しかしグーグルがこれまで遭遇した会社の中には、SEO業者と名乗りながら、認められるビジネス行為の範囲を明らかに超えた行為を行っている業者もあるようです。


・何に対して料金を支払うのか確認しましょう。
Googleは検索結果の掲載順位販売は行っていません。
検索エンジンによっては、クリック課金制や検索結果への表示課金制と、通常のウェブ検索結果を組み合わせているところもあります。
悪質なSEO業者は、オーガニック検索での表示を上位する契約(口頭での宣伝等)をしながら、検索結果ではなく、広告セクションにサイトを掲載します。
また、悪質なSEO業者の中には、他の検索エンジンを「コントロール」して自由にサイトの表示順位を選択できると錯覚させ、リアルタイムで価格を変動させる事をおこないます。
Googleは、広告を広告として明示し、検索結果とは区別しています。
検索結果表示詐欺が行われることはありません。
契約を検討しているSEO業者に、検索結果への永久登録に対する料金なのか、それとも一時的な広告の料金なのかを必ず確認してください。


・サイト運営者が遭遇する可能性が高い、一般的な不正行為。
他に注意すべき点。
悪質なSEO業者にはサインがいくつかあります。
SEO業者が次の項目に当てはまる場合は、契約をしない事を推奨します。

  • シャドー ドメインを所有している
  • 誘導ページに他の顧客へのリンクを含めている
  • アドレスバーへのキーワード入力プログラムを販売している
  • 実際の検索結果と、検索結果ページに表示される広告との区別を明確にしていない
  • 掲載順位を保証するが、必然的に検索結果の上位になるような、あいまいで長いキーワードの場合に限る
  • 複数のエイリアスや偽造された WHOIS 情報を使用している
  • 虚偽の検索エンジン、スパイウェア、またはスカムウェアからのトラフィックを取得している
  • Google インデックスから削除されたドメインを所有している、または SEO 業者自体が Google に登録されていない



関連記事

2015年6月16日火曜日

Google と相性の良いサイトを作成する方法

推奨事項
ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)は、デザイン、技術、品質に関する一般的なガイドラインを説明しています。
グーグルは遵守する事を推奨しています。


ユーザーが探している情報を提供する
最も重要な事はサイトで質の高いコンテンツを提供することです。
ユーザーにとって有用な情報が含まれていれば、サイトの人気が上昇し、他のサイトがリンクしやすくなります。
豊富な情報をサイト作成する場合、各ページでトピックをわかりやすく正確に記述する事が必要です。
ユーザーの行動を考え、ユーザーがページを検索するときにどのような言葉を入力するか予測し、その言葉をサイトで使います。


他のサイトからリンクが貼られるようにする
他のサイトからリンクが貼られていると、クローラがサイトを見つけやすく、インデックス登録され、検索結果に表示される可能性が高くなります。
Googleは、テキストマッチ技術を使用し、検索に重要かつ関連性のあるページを表示しています。
ページ「A 」からページ「B」へのリンクはページ「A」からページ「B」へ人気投票された1票としてグーグルは解釈しています。
グーグルの基準で「重要度」の高いと判断しているページからの1票はより高く評価され、リンクが貼られたページを重要なサイトと判断します。

Google のアルゴリズムは、自然なリンクと不自然なリンクを判別します。
自然なリンクは、ウェブの動的性質の特徴として、他のサイトから該当サイトがユーザーにとって便利で価値があると判断されると増えます。
不自然なリンクは、検索エンジンを欺くために人気のあるサイトであると偽る目的で貼られます。
リンクプログラム誘導ページ等のリンク詳細は、ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)の記事を参考にしてください。

インデックス登録やランキングで有効になるのは、自然なリンクのみです。


サイトを簡単にアクセスできるようにする
サイトを論理的なリンク構成で作成します。
各ページは、テキストリンクからアクセスできるようにします。

Lynx などでサイトを確認します。
ほとんどのスパイダーは、Lynxで見えるようにサイトが映ります。
JavaScript、Cookie、セッション ID、フレーム、DHTML、Macromedia Flash などの機能が使われていると、Lynx 等のテキストブラウザは全体が表示されません。
この場合、クロールが困難になる場合が多くあります。


避けるべき事

  • キーワードをページに過度に埋め込む。
  • 不正なクローキング。
  • 「クローラ用」のページを用意しない。

クローラーがユーザー向けではないページ、リンク、テキスト含まれると判断した場合、Googleは不正と判断し、サイトを検索結果に表示しなかったり、インデックス登録しません。
また手動による対策が取られます。

SEO等の検索エンジン最適化サービス(SEO が必要なケース)の導入は必須ではありません。
Google検索結果の上位にサイトを掲載することを「保証」すると宣伝しているサービスがあります。
しかしグーグルはその保証を担保していません。
SEOを宣伝している業者が勝手に保証を語っているだけです。
SEO業者の中には、サイトのフローとコンテンツを改善するアドバイスを提供する正当なコンサルティングも少数ではありますが存在します。
しかしながら、検索エンジンを欺こうとして不正な方法を使用している業者も多くあります。
ドメインに不正なサービスが関係している場合、Googleインデックスから除外されます。


重要な名前、コンテンツ、リンクの表示には画像を使用しない。
クローラは、画像に含まれるテキストを認識できません。
ページの主要なコンテンツとキーワードを通常の HTML形式で記述できない場合は、ALT属性を使用します。

同じページのコピーを複数作成して別の URL で公開しない。
画像の多いページで同じコンテンツのテキストのみページ、印刷用のページを用意している場合があります。
異なるURLからアクセスできる同一のコンテンツがサイト存在する場合、ページの(優先)正規化バージョンを指定する方法があります。
詳しくは、正規化についての記事を参照してください。

2015年6月15日月曜日

Googleニュース 技術に関するガイドライン

Googleニュースはアルゴリズムを使用して、ニュースサイトを自動的にクロールしています。
ニュースを提供しようとする場合、どのウェブページが実際の記事であるかをグーグルのシステムが区別しやすいように、サイト運営者は技術に関するガイドラインを遵守している必要があります。

サイトの掲載にあたり注意すべき点は次の通りです。

記事のURL。
新しい記事のみをクロールするように、記事URLは、他のURLと少なくとも 3 文字が異なるパーマネントリンクを設定します。


記事のリンク。
クローラがサイトをクロールする際、少なくとも 2~3 の単語を含むアンカーテキストのHTMLリンクを検索します。
また、Googleニュースは、JavaScript、グラフィックリンク(画像・映像)、フレーム内リンクをクロールできません。


記事のフォーマット。
Googleのクローラは、HTML形式の記事のみに対応しています。
PDFや非HTML 形式の記事はクロールできません。


Robots.txt・メタタグ。
Googleニュースにコンテンツを掲載するには、ユーザーエージェント(Googlebot)によるクロールとインデックス登録が可能なサイトでなければコンテンツを掲載できません。

マルチメディア コンテンツ。
Googleニュースは、2015年6月現在、オーディオファイル、マルチメディアコンテンツに対応していません。
オーディオファイル、マルチメディアコンテンツが含まれるページ内の補足テキストはクロールできます。
また、YouTubeから動画を引っ張ることは可能です。

推奨事項としてグーグルは、サーチコンソール(ウェブマスター ツール)アカウントからGoogleニュースサイトマップ送信を推奨しています。


パーマネントリンク とは

パーマネントリンクとは、ブログ記事毎に割り当てられたURLの事。
パーマリンクと言われる場合もある。
パーマネントはpermanent:永続すると言う意味で、記事が増えたり構成が変わっても変化しない固定的なリンクという意味。
ブログは永続的に記事を追加する為、トップページに表示される記事は頻繁に入れ替わる。
特定の記事についてトラックバックやリンクをしたり議論を続けたい場合は記事ごとに設定されたパーマネントリンクを利用すると便利である。

2015年6月14日日曜日

Googleニュース 一般的なガイドライン

ニュースコンテンツであること。
Googleニュースに掲載されるサイトは、読者にとって重要性と関心の高い題材を随時配信する必要があります。
一般的に、ハウツー記事、人生相談、求人記事は掲載しません。
また、天気予報、為替データ等限定された情報コンテンツは掲載しません。

報道の基準を守っていること。 
オリジナル性が高く誠実な報道は、ジャーナリズムの原点です。
サイトに他社からの配信記事などオリジナルではないコンテンツが含まれる場合は、これらのコンテンツを区別するか、robots.txtファイルを使用して該当するコンテンツにGoogleがアクセスできないようにしなければなりません。

ニュースの専門性が高いこと。
専門性や知識を生かした記事を作成しましょう。

ニュース提供元としてのアカウンタビリティ。
著者の略歴や住所、メールアドレス、電話番号のような連絡先が掲載されているニュースサイトを読者は高く評価します。

読みやすさ。
正しい文法、用語を使い明確な言語で記事を書くことがユーザーエクスペリエンスの向上につながります。
また、広告や自動読み込み動画を制限すると、読者は記事の内容に集中しやすくなります。



関連記事
Googleニュースに掲載されるさコンテンツ。

2015年6月13日土曜日

Googleニュースに掲載されるさコンテンツ ブログ、風刺、プレス リリース サイト

Googleニュースは、時事問題のニュースサイト、さまざまな視点で書かれた記事をできる限り多く、読者に提供する方針です。
Googleニュースのコンテンツタイプについて、読者から了解したうえでクリックしたいと要望が多く寄せられているようです。
この要望にこたえるためにグーグルは、ブログ形式で公開された記事、風刺的なコンテンツが含まれる記事、プレス リリース、これらについて提供元名の横に特別なタグが表示されます。


それぞれのカテゴリについての詳細です。

ブログ
通常、ブログは一目でブログと判断出来、標準のブログ形式に従って、最新のエントリから順に表示されています。
多くの場合、ブログの投稿には個人的な見解が含まれています。
ブログと判断されたソースは「(ブログ)」タグが提供元名の横に表示されます。

風刺
Googleニューには、時事問題を風刺的な記事が含まれます。
多くの場合、大げさに面白おかしく表現して社会的主張を行っている記事も含まれています。
該当する記事に「(風刺)」タグを付けて、記事が風刺的であることを読者に知らせています。

プレスリリース サイト
プレスリリースを配信するサイトには「(プレス リリース)」タグが付きます。
これにより、読者はクリックする前に、該当記事が配信業者または公的機関から提供されたプレス リリースか知ることができます。

グーグルは、コンテンツの定義の難しさ、常に変化する配信状況を認識し、読者が読みたいものを簡単に選択できる方法を提供するように努めています。
誤ったラベルが付いていると思われるニュースのソースを発見した場合は、その提供元名をグーグルに連絡します。
ただし、英語など限られた言語だけに対応しています。



対応言語は以下の通りです。

  • English
  • English (United Kingdom)
  • français
  • italiano
  • Deutsch
  • español


2015年6月12日金曜日

パブリケーション名の更新

サイト名が Googleニュースで正しく表示されない、またはサイト名を変更して間もない場合は、Googleニュースパブリッシャーセンターサイト名を更新します
Googleニュースは名前に関する一定のガイドラインを設けています。
パブリケーション名の限定詞と非制限的関係節は省略されます。
また、サイトに固有のパブリケーション名を付けなければなりません。
「The Country」や「The Story」のように一般的に使用される名前は、ユーザーに判りずらくなります。

Googleニュースサイトマップを送信している場合は、サイト名の変更が更新された時点で、サイトマップを再度送信します。サイトマップを送信する手順を参考におこなってください。

なお、変更が反映されるのは新しい記事のみです。
Googleニュース既出記事は、以前の名前が表示されます。
これらの記事は 30日経過後、表示されなくなります。

2015年6月11日木曜日

セクション URL を追加、編集、削除する方法

Googleニュースパブリッシャーセンターでニュース提供元を開きます。
ニュース提供元名と URL の右側にある「セクション」をクリックします。
このタブには、セクションとそれぞれの関連ラベル(「IT」など)が表示されます。

注意 
ニュース提供元情報の記録に変更を加えると、変更が反映されるまでに最大 24 時間かかる場合があります。24 時間が経過しても変更が反映されない場合、グーグルに問合せをしてください。

セクションURLの追加
画面上部の [セクションを追加] ボタンをクリックします。
次に、「URL」の下にセクション URL(例: http://www.example.com/it)を入力します。
セクションラベル(この例は、IT)から、パブリケーションのセクションを適切に表現しているラベルを選択することもできます。
このブログの場合:Lynxのラベルであれば、http://b-s-planning.blogspot.jp/search/label/Lynx を入力します。
注意
パブリケーションのセクションURLはメインサイトと同じドメインでなければなりません。YouTubeチャンネルとeedburner.com RSSフィードは例外で、追加の確認が必要になります。セクションの審査をリクエストするには、サポートから送信します。サポートで使用できる言語は限られています。English,English (United Kingdom),français,italiano,Deutsch,español の6種類の言語になります。

セクションURLの編集
編集するセクションURLの右側にある「編集」ボタンをクリックします。
次に、セクションのラベル(セクション http://www.example.com/it への「IT」ラベルの追加など)またはURLを更新します。
セクションの更新が完了したら、「保存」をクリックします。
注意
YouTubeチャンネルとeedburner.com RSSフィードの場合は追加の確認が必要になります。
「編集」 ボタンではなく「編集するには、サポートにお問い合わせください」とハイパーリンクが表示されます。
この場合は、ハイパーリンクをクリックし、URLの編集をリクエストします。

セクションの削除
削除するセクションURLのチェックボックスにチェックを入れ、画面上部の「選択したセクションを削除」をクリックします。
数日以内にサイトのクロールが停止されます。
1週間後に完全に削除されます。それまでの期間中は削除猶予期間になり変更が可能です。
1週間を過ぎた場合は、新しいセクションを追加できます。

セクションの削除取り消しまたは復元
誤ってセクションを削除した場合、1週間以内であればセクションを復元できます。
この場合、復元するセクションURLのチェックボックスにチェックを入れ、画面上部の「削除したセクションを復元」をクリックします。

2015年6月10日水曜日

Googleニュースパブリッシャーセンター

Googleニュースパブリッシャーセンターは、ニュース提供元の情報をすばやく簡単に更新するツールです。

ニュース記事同様、ニュースサイトコンテンツ構造は時間の経過により変化します。
サイトに新しいセクションを追加した場合、グーグルに通知しないと、新セクションのコンテンツがクロールやインデックス登録の対象にならない場合があります。
Googleニュースパブリッシャーセンターツールを使う事により、新セクションを追加したら、ニュース提供元情報のレコードを簡単に更新できます。

パブリッシャーセンターは、Googleのニュース提供元情報記録です。
ニュース提供元情報は、サイト情報を出来る限り最新の状態を維持する為に、Googleが更新する場合があります。

サイト情報を最新の状態に維持することは、ユーザーとメディア双方に有益です。
ユーザーはコンテンツのタイプ(「ブログ」など)の判別が出来るようになり、ボットはコンテンツを検出、分類が早く出来るようになります。
ニュース提供元情報のレコードはGoogle ニュースのデータになります。
パブリッシャーセンターや提供された情報は全て任意での利用になります。
提供した情報は、Googleの裁量により、Googleアルゴリズムで使用される場合があります。
Googleはパブリッシャーセンターをいつでも変更または削除する権利を持っています。
この一文はグーグルが提供しているすべてのサービスに共通するものです。



関連記事
Google ニュース パブリッシャー センターについて
Google ニュース パブリッシャー センターをフル活用する
サイトが Google ニュース パブリッシャー センターで表示されない場合の解決方法
用語集
セクション URL を追加、編集、削除する方法
各ニュース提供元ラベル(「ブログ」など)について
ニュース提供元の詳細を更新する方法
サイトについての情報が間違っている場合の対処方法

2015年6月9日火曜日

ウェブマスター向けガイドライン 品質に関するガイドライン

品質に関するガイドラインでは一般的な偽装行為や不正行為について説明しています。
品質に関するガイドラインに記載されていない不正行為も、Googleが対応を実施する場合があります。
また、品質に関するガイドラインに記載されていない行為をグーグルが許可しているとは断言できません。
インターネット上には様々な抜け道があります。
しかし、抜け道を探すことに重きを置き時間をかけるより、ガイドラインを遵守しましょう。
ガイドラインを遵守する事でユーザーの利便性が増し、検索結果の上位表示されます。

品質に関するガイドラインに準拠していないサイト、又は準拠していないと思われるサイトに遭遇したり、訪問した場合は、スパム報告で Google に連絡します。
グーグルでは個別の不正行為対策を最小限に抑えるように努力しているようです。
現在グーグルは拡張可能で自動化したスパムの解決方法を開発中です。
グーグルは全てのスパム報告に対し対応が出来ていません。
ユーザーへの影響度に応じプライオリティを決め手動で対応しているのが現状です。
グーグルは場合により、スパムサイトを検索結果から完全に削除します。
グーグルにより手動による対策をされたからといって、必ずサイトが削除されるわけではありません。
グーグルに対して異議申し立て、サイトの修正報告等を行える機会が与えられます。
また、報告したサイトに対してグーグルが対策をおこなった場合でも、効果が明確にならない場合もあります。

詳細は下記の記事を参考にしてください。

品質に関するガイドライン - 基本方針
品質に関するガイドライン - 具体的なガイドライン

2015年6月8日月曜日

ウェブマスター向けガイドライン サイトの準備ができたら

Google に http://www.google.com/submityourcontent/ からサイトの情報を送信します。
Google Search Consoleを使用してサイトマップを送信します。
サイトマップを送信すると、Googleが、サイトの構造を認識し、ウェブページの検出が容易になります。
必要なすべてのサイトにあなたのサイトが公開されたことを連絡します。

2015年6月7日日曜日

ウェブマスター向けガイドライン 品質に関するガイドライン - 具体的なガイドライン

次の手法を使用しないようにします。



次にあげる行為をグーグルは推奨しています。是非習慣付けましょう。

  • サイトがハッキングされていないか監視し、ハッキングを発見した場合はすぐ削除する。
  • サイトにユーザー生成スパムが掲載されないようにし、発見した場合はすぐ削除する。

サイトがガイドラインに違反している場合、Googleは手動による対策を実施します。
問題修正後、サイトの再審査ができます。

2015年6月6日土曜日

ユーザー生成スパムに関するガイドライン

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)は、ウェブサイト所有者に対してベスト プラクティスを説明しています。
ガイドライン違反の手法を使用したサイトに対して、Googleは検索結果の表示等で対策をする事があります。
しかし違反行為は意図的に作成したコンテンツに限定しているわけではありません。
場合によっては、良質なサイトで悪意のあるユーザーがスパムを生成する事もあります。
スパムの生成は、ウェブマスター以外のユーザーが新しいページを作成する事の出来る形で、コンテンツを追加できるサイトで発生しています。

Googleからウェブマスターに対してこの種のスパムについて警告した場合は、Googleがサイトは十分な品質を備えていると判断し、サイト全体に対して手動による対策を講じる必要はないと判断した事になります。
ただし、サイト上にユーザー生成スパムが多い場合は、他のユーザー保護のためにGoogleのサイト評価に影響が及し、その結果、最終的にサイト全体に対して手動による対策をおこなう場合も多くあります。
ユーザー生成スパムコンテンツの例
  • 無料ホストを利用したスパムアカウント
  • フォーラムのスレッドにおけるスパム投稿
  • ブログへのコメントスパム
ユーザー生成スパムコンテンツは検索結果に悪影響を及ぼす可能性がある為、サイトにスパムの監視を積極的におこないましょう。
万が一スパムを見つけたら削除しましょう。
サイトの一般公開領域における不正行為を防止する方法についてコメントスパムの記事を参照してください。

2015年6月5日金曜日

品質に関するガイドライン コメントスパム

コメントを活用する事により、コミュニティを形成し、読者やフォローする人を獲得し増やす事が出来ます。
しかしコメントは、不正行為者に悪用されることが頻繁にあります。
多くの場合、スクリプトや他のソフトウェアを使用し、スパム投稿をしています。
広告のようなコメントやサイトに関係ないランダムリンクはコメントスパムと判断しても、ほぼ間違いありません。
ウェブサイトのコメント スパムを抑制し防ぐには、次にあげる項目を試してください。






これらの方法を使用して、新しいユーザーや信頼が確立されていないユーザーのプロフィール ページをブロックすることもできます。ユーザーの信頼が確立された段階で、クロールやインデックス登録の制限を削除してください。

ゲストブックまたはコメントを有効にする際は十分に検討する
スパムの多いサイトは、ユーザーに良い印象を与えません。ゲストブックやコメントがユーザーにとってあまり価値がない場合や、それらを定期的に監視する時間がない場合は、無効にすることを検討してください。Blogger を含むほとんどのブログ ソフトウェアでは、個々の投稿に対してコメントを無効にすることができます。

ブラックリストを使用して不正行為の繰り返しを防ぐ

それ自体は不正でないサイトに、偽のプロフィールが多数作成され、それらがすべて同じドメインにリンクしている、というケースがよく見られます。ブラックリストを使用すれば、不正なプロフィールが 1 件見つかったときに他の不正なプロフィールもすべて簡単に削除できます。

ユーザー プロフィールや友だち招待機能に「スパムを報告」機能を追加する

ユーザーにとっても、コミュニティは大事なものであり、スパムがあると不快です。ユーザーにも問題の解決に協力してもらうことができます。

サイトを監視して不正なページがないかどうかをチェックする

チェックに最適なツールの 1 つが Google アラートです。サイトにとって望ましくない商用またはアダルト関連のキーワードを使用した「site:」クエリを設定してください。また Google アラートは、ハッキングされたページの検出にも役立つ便利なツールです。ウェブマスター ツールの [キーワード] ページでは、サイトで検出された重要なキーワードの一覧を確認できます。このページを定期的に確認して、予想外のキーワードやキーワードの変動がないかどうかをチェックすることをおすすめします。

2015年6月4日木曜日

品質に関するガイドライン コメントスパム対策 サイトを監視して不正なページがないかチェックする

サイトを監視して不正なページがないかチェックする為に最適なツールがGoogleアラートです。


サイトにとって望んでいない商用やアダルト関連のキーワードを使用した「site:」クエリを設定します。
また Googleアラートは、ハッキングされたページの検出に役立ちます。
ウェブマスターツールの「キーワード」ページでは、サイトで検出された重要なキーワードの一覧を確認できます。


このページを定期的に確認して、予想外のキーワードやキーワードの変動をチェックします。

2015年6月3日水曜日

品質に関するガイドライン コメントスパム対策 ユーザー プロフィールや友だち招待機能に「スパムを報告」機能を追加する

ユーザーにとっても、コミュニティは大事なものであり、スパムがあると不愉快になります。
「スパムを報告」機能を使って、ユーザーに問題解決を協力してもらうことができます。

2015年6月2日火曜日

品質に関するガイドライン コメントスパム対策 ブラックリストを使用して不正行為の繰り返しを防ぐ

サイト自体は不正ではないのに、偽のプロフィールが多数作成され、それらがすべて同じドメインにリンクしているケースがあります。
ブラックリストを使用すると、不正なプロフィールが 1 件見つかったときに他の不正なプロフィールもすべて簡単に削除できます。

2015年6月1日月曜日

品質に関するガイドライン コメントスパム対策 ゲストブックまたはコメントを有効にする際は十分に検討する

スパムの多いサイトは、ユーザーに良い印象を与えません。
ゲストブックやコメントがユーザーにとって価値がない場合や、定期的に監視する時間がない場合は、ゲストブックやコメント機能を無効にすることを検討します。
ほとんどのブログソフトウェアでは、個々の投稿に対してコメントを無効にすることができます。


バイナリーオプション BinaryFX

人気の投稿