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2014年7月2日水曜日

Google Analytics 解説・設定 マルチチャネル アシスト コンバージョン

アシストコンバージョンは、直接コンバージョンに至った参照元ではなく、コンバージョンの経路上にあるものの、コンバージョン直前の参照元ではない参照元の事を指して、アシストコンバージョンと言っています。
コンバージョンに寄与した参照元です。

アシストコンバージョンの場合も、ルックバックウインドウで期間を選択できます。
ルックバックウインドウでは、期間を1日から90日まで選択する事が出来ます。



アシストコンバージョンでは、コンバージョンに至った経緯に含まれるデータを抽出しています。
指標はデフォルトでアシストコンバージョンに設定されていますが、プルダウンで変更が可能です。





グラフエリアでは指標と以下の指標のサマリーを表示しています。
  • アシスト コンバージョン
  • アシスト コンバージョン価値
  • ラスト クリックまたは直接のコンバージョン
  • ラスト クリックまたは直接のコンバージョン価値
  • アシスト コンバージョン/ラスト クリックまたは直接のコンバージョン


データエリアでは、指標の詳しいデータを表示しています。


プライマリディメンションには
  • MCF チャネル グループ
  • 参照元/メディア
  • 参照元
  • メディア
  • その他
  • チャネル グループ

これらのプライマリディメンションが用意されています。用途に合ったプライマリディメンションを選択して、指標を確認する事が出来ます。

ユーザーは、商品やサービスを選択する場合、様々な方法や比較によって商品やサービスの購入や申し込みを決定します。
その為に、コンバージョンに至った直前のラストクリックだけではユーザーの動きが見えなくなってしまう場合が多くあります。
ユーザーがどのような参照元を、起点(ファーストクリック)・アシスト・終点(ラストクリック)で分ける事により、参照元のエンゲージメントの高さが判ります。


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