Google    ビジネスサポートプランニング: ユーザーエージェントの正確な検出 Google+

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2015年8月1日土曜日

ユーザーエージェントの正確な検出

ユーザーエージェントの検出はミスが発生しやすい傾向があります。
あらゆる原因がありますが、主な原因は次の3つです。
この3つの原因は発生率が高くなっています。

  • ユーザーエージェントの検出は、ユーザーエージェント ストリング(またはサブストリング)リストとマッチングをします。このリストは、常に更新する必要があり、更新しないと新しいユーザーエージェントとあわなくなります。実際、リストの多くは適切に保守されていないのげ現状です。最新の状態でない場合、ユーザーエクスペリエンスが低下する原因になっています。
  • ユーザーエージェントを照合した場合、不一致が頻繁に起こります。PC ユーザーがモバイル端末ユーザーとして検出される場合や、その逆があります。タブレットがスマートフォンとして処理される場合もあります。サイトにアクセスするブラウザのユーザーエージェントを検出する場合は、モバイル ストリングを探すのではなく(たとえば「ios」だけをチェックする)、スマートフォン固有のストリングを探します(たとえば「ios」と「Mobile」の両方をチェックする)。詳しくはMo’ better to also detect “mobile” user-agentを参照してください。
  • ユーザーエージェントの検出ではクローキングに十分配慮します。ユーザーエージェントを検出する際は、ユーザーエージェントストリングでデバイス名を探してデバイスのクラスやタイプを検出します。Googlebot だけを対象にはできません。すべての Googlebotユーザーエージェントは、Googlebot自体を特定のモバイル端末と見なします。モバイル端末の場合と同一に扱います。例)スマートフォン用 Googlebot が自身を iPhone と見なしている場合、iPhone ユーザーに対するのと同じレスポンス(リダイレクト、最適化されたコンテンツなど)を返さなければなりません。

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